「……いたいた!!」ってなりそうなラインのガンバ大阪助っ人外国人選手10選。

「氷でジュースを薄めるな!」とは言うけどコーラは薄めてくれた方が正直おいしい。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日は何を更新しましょうかね……企画内容が日に日に迷走感を増していますが、基本的にガンバとサンガをメインにやっていく方向性で進めていきます。

 

 

 

 

ガンバ大阪と言えば、西野朗監督時代を筆頭に「他所のJリーグチームで活躍したブラジル人FWをぶっこ抜く(そして中東に売る)という連鎖が一時期話題になっていたように、強烈な外国人選手がクラブ史を彩ってきました。

2005年に33試合33得点、MVPと得点王とガンバ史上初のタイトルをもたらしたアラウージョを筆頭に、フェルナンジーニョマグノ・アウベス、バレー、ルーカス、レアンドロイ・グノ、パトリック、アデミウソン、ファン・ウィジョといったFW陣…シジクレイオ・ジェソクといった「効くタイプ」のDF陣も印象的ですね。特に「ガンバ史上最強の助っ人は?」的な質問では毎度の如くアラウージョマグノ・アウベスの名が挙がり、この前も宇佐美貴史のインスタライブでそういう話題が出ていた事もあって「一度宇佐美とウィジョの2トップ見てみたかった」なんて声も多く挙がっていましたね。

 

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じゃあ今回の企画は?ガンバ史上最強の助っ人でも決めようってか?

 

 

 

違います。

 

 

 

今回のテーマはズバリ、「あっ、いたいた!確かにいた!」ってなる助っ人外国人選手10選、ガンバ大阪編です。

 

 

 

勿論、「あっ、いたいた!」ってなる選手にも種類があります。活躍はしたけど同時期に活躍した選手が凄まじくて陰に隠れてしまった感がある選手、ブーストが長続きしなかった選手、単純に期待ハズレだった選手…。

今回はそんな「いたいた…!」となる10選手を取り上げていこうと思います。

 

 

 

#1 ミネイロ(2008)

 

ポジション:DF

Jリーグ成績:2試合0得点(2008)

 

「ブラジルの強豪、インテルナシオナルからDFを獲得!」という見出しを見た時は相当なDFが来るような予感はしていました。ちょうどシジクレイが退団した後だったので、その穴を埋めるような。ただ蓋を開けてみれば当時のガンバ比でも安田理大も真っ青レベルの超攻撃型サイドバックで、挙げ句の果てに西野監督ミネイロをDFじゃなくてFWとして使う始末。

それでもデビュー戦となった味の素スタジアムでのヴェルディ戦ではFWで出るやいなや豪快なシュートを2本放つ、当時ヴェルディ那須大亮氏のゴールデンボールをクラッシュする、そして超笑顔の3点セットで実況の八塚宏氏に「この人は面白いですね、存在が…」と言わしめるなどアディショナルタイムのみの出場ながらその3分間は(主にネタとして)伝説と化し、ACL表彰式ではハシャぎまくって遠藤保仁にシバかれるなどチーム内外からの愛されっぷりも凄まじい選手でした。

 

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#2 ロニー(2008)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:9試合2得点(2008年途中から)

 

2008年の夏、バレーが中東に行っちゃったもんだから慌ててマリノスから獲得してきた何気にセレソン経験者のブラジル人FW。そもそも、マリノス的にも若干期待外れ的な部分があったから緊急補強でも獲得できた側面があるので成績はパッとはせず、山崎雅人佐々木勇人の好調もあって出場機会を減らし在籍は僅か半年に。ただ、2008年のガンバが一番しんどかった時期に頑張ってくれた選手でもあるのでACL優勝への貢献は結構大きいです。

久し振りにこの選手の名前を聞いたのは去年の5月末。まさかの逮捕されてた……。

 

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#3 パク・ドンヒョク(2009)

 

ポジション:DF

Jリーグ成績:9試合1得点(2009年途中まで)

 

2009年からJリーグに「アジア枠」が導入された事を機にガンバに入団。同年に清水から獲得した日本代表DF高木和道との争いを制して開幕スタメンを勝ち取ったものの「誰を補強しようが気が付いたらレギュラーになっている凄いやつ」でお馴染み中澤聡太にポジションを奪い返された結果、半年で柏に移籍しました。

柏では主力に定着。2009年のJ2降格は避けられませんでしたが、翌年のJ2優勝と2011年のJ1優勝には大きな貢献を果たしました。

 

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#4 チョ・ジェジン(2009〜2010)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:25試合10得点(2009)、10試合0得点(2010)

 

レアンドロ高木和道パク・ドンヒョクなど大型補強を敢行した2009年の中でも目玉補強だった一人。清水時代の圧倒的な活躍とまでは行かずとも前半戦はエースとして活躍しましたが、その時はガンバ自体が不調で、しかも怪我で離脱した時期にスランプだった選手の復調、ガンバの成績向上が重なってしまい出場機会が徐々に減り…。2010年は平井将生宇佐美貴史の台頭もあって10試合出場に留まり退団。2011年3月に引退した為、結果的にガンバが現役最後のクラブとなりました。

1年目は及第点の活躍は実際見せてくれましたし、能力の高さは示していましたが、色んな意味でちょっと間が悪いっていう不運はありましたね…。

 

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#5 ゼ・カルロス(2010)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:1試合0得点(2010年途中まで)

 

当たりのゼ・カルロスセレッソの方で、こっちのゼ・カルロスはハズレの方です。

珍しく自前でブラジル人FW獲ってきたと思ったらこれだもの……。

 

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#6 キム・スンヨン(2011)

 

ポジション:MF

Jリーグ成績:28試合4得点(2011)

 

安田理大の海外挑戦に伴い左サイドバックとして獲得しましたが守備が不安定。ですがポジションを一列前に上げるとこれがハマり、シーズン最多勝点を獲得した2011年のチームに大きく貢献しました。「似ている」という理由からガンバ時代のニックネームの一つは「カツオ」。

同時期にガンバに在籍していたイ・グノとは高校時代からの同級生で仲が良く、キム・スンヨンのガンバ退団前最後の仕事はファン感謝祭でのイ・グノとの「冬のソナタ」のコントだったとか…。

 

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#7 ラフィーニャ(2011〜2012)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:17試合11得点(2011年途中から)、10試合3得点(2012年途中まで)

 

例の中東転売の件でアドリアーノカタールに行っちゃった2011年夏に草津から緊急補強。ただ、これまでのブラジルFWと比べるとJ2での経験しかなかった事で疑問視する声もありましたが、デビュー戦で鹿島相手に3得点に絡む活躍を見せると一気に大ブレイク。ガンバもラフィーニャ獲得と共に大ブーストをかけるなど間違いなく2011年のMVP候補でした。2011年のファン感謝祭で見せた波動拳は伝説のフタパンマンに並ぶ名シーンとなりました。…が、更なる活躍を期待された2012年はジョゼ・カルロス・セホーン体制の失速に巻き込まれる形でコンディションを落として夏に退団。韓国、蔚山現代でのプレーを経て2014年にはマリノスで再来日し、現在はタイでプレーしています。

余談ですが、ラフィーニャはガンバを退団した年となる2012年に蔚山現代の一員としてACLを制しクラブW杯で日本に訪れました。この年のガンバはJ2降格を余儀なくされていましたが、この時の蔚山のメンバーがラフィーニャイ・グノキム・スンヨンイ・スンヨル……ガンバ率高過ぎ!とガンバファンが吠えたとか吠えなかったとか。

 

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#8 パウリーニョ(2012〜2013)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:21試合8得点(2012)、19試合6得点(2013)

 

私はサンガファンも兼ねてるので、当然ながらサンガ史上最高の選手でもあるパウリーニョ大好きでしたし、ガンバに来ると聞いた時も普通に凄く嬉しかったです。2012年はレアンドロ、2013年には宇佐美貴史みたいな文字通りのチートFWがいた為、若干陰に隠れていた印象がありますがあのスピードとパンチ力はやっぱり凄まじかった。京都時代からそうでしたが、怪我がもう少し少なかったら……。

京都では約4シーズン、甲府でも2シーズン過ごしていた事もあって日本語も堪能。ガンバTVにレアンドロと出演した時に「奥さんの方が(日本語)上手」と日本語で言えるくらい。

 

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#9 イ・スンヨル(2012)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:8試合0得点(2012年途中まで)

 

おかねは高かったらしい。

 

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#10 ロチャ(2013)

 

ポジション:FW

Jリーグ成績:13試合9得点(2013年途中から)

 

レアンドロ家長昭博がシーズン途中で抜けた2013年に宇佐美貴史と一緒にガンバに入ってきました。謎の存在ではあったものの、ルーマニアの名門ステアウア・ブカレストで活躍していた実績に恥じぬ活躍を見せていきなり5試合連続得点。最終的には連携面などで難点を示し、長谷川健太監督がFW遠藤保仁戦術を取り入れた事もあって半年のみの在籍でしたが、J1復帰とJ2優勝に大きく貢献してくれた選手の一人です。

 

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…以上!…一昨年いたマテウスが典型ですけど、別の時期に来てくれてたらもっと活きたかも…って選手は確かにいますよね。

ではでは(´∀`)