初めてタイトルにハァトなんか使ったっつうの。
どーもこんばんは
さてさて、明治安田生命J2リーグはコロナ禍による中断を経て、6月27日の再開が決定しました。
その再開初戦のカードがこちら↓
6月27日
18:00
ヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟@山梨中銀スタジアム
ツエーゲン金沢vs松本山雅FC@石川県西部緑地公園陸上競技場
19:00
ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャ@フクダ電子アリーナ
ファジアーノ岡山vsレノファ山口FC@シティライトスタジアム
V・ファーレン長崎vsギラヴァンツ北九州@トランスコスモススタジアム
6月28日
18:00 京都サンガFCvsジュビロ磐田@サンガスタジアム by Kyocera
18:30 FC琉球vsアビスパ福岡@タピック県総ひやごんスタジアム
で、今回はJ2順位予想やります。
…いや、ね。
実際問題、順位予想自体は2月にやってるんですよ。1回。
最初に中断が発表された時はやり直すつもりは無かったんですけど…
さすがに4ヶ月も中断すると話は変わってくるぞ…と。
だって普通のオフシーズンよりも長い期間リーグをやってなかった訳だし、そしてその分の日程がこれから詰め込まれるとなると昇格の為に求められるものだって変わってきますし、そもそもプレーオフが無くなった影響だって順位に表れてくるかもしれないし。
という事で、順位予想やり直します!!
参考までに開幕戦の結果です↓
2020明治安田生命J2リーグ順位予想改訂版
1位 ジュビロ磐田
2位 ジェフユナイテッド千葉
3位 大宮アルディージャ
4位 V・ファーレン長崎
5位 アビスパ福岡
6位 京都サンガFC
7位 モンテディオ山形
8位 松本山雅FC
9位 徳島ヴォルティス
10位 FC町田ゼルビア
11位 アルビレックス新潟
12位 ヴァンフォーレ甲府
13位 ファジアーノ岡山
14位 レノファ山口FC
15位 ツエーゲン金沢
16位 東京ヴェルディ
17位 ギラヴァンツ北九州
18位 水戸ホーリーホック
19位 愛媛FC
20位 FC琉球
21位 栃木SC
22位 ザスパクサツ群馬
以前こんなブログを更新しました↓
そこでも言った事と被るのですが、今季は過密日程が強いられます。確かに、過密日程なら1度勝てばそこからグググっと勢いで連勝を飛ばす事も出来るでしょうが、それも逆もしかりな訳です。それを踏まえると、今季は2014年の松本や2017年の長崎のようなダークホース的なチームの昇格は少し期待しにくく、「選手層だけで順位が決まる訳じゃない」でお馴染みのJ2とて、今季は選手層が影響を持つ部分はかなり大きいでしょう。例えば昨年の京都サンガみたいに「スタメンの11人ありき」みたいな形になると結構しんどいんじゃないか…と。
それを踏まえた時に、上のブログでも言いましたが、磐田の絶対的優位は揺るがないどころかレギュレーションが変わった事でより本命としての意味合いが強くなった気がします。
2位に関しては予想としては千葉。今季から監督に就任したユン・ジョンファン監督はサガン鳥栖やセレッソ大阪でも見せたように結果を出すという部分に関しては今のJリーグでトップクラスの指揮官です。加えて、今季の千葉の面子を見るとユン監督の鳥栖やC大阪での成功体験を十分になぞれそうな実力・スタイルを持つ選手が揃っていて、少なくとも2011年の鳥栖よりは遥かに昇格に近い戦力が揃っています。ネタ的な事も踏まえると今年も惜しいところまで行って昇格逃すんじゃないか…なんて思っちゃったりもしますが、さすがにそろそろ…でしょう。大宮辺りに自動昇格を攫われるならまだしも、これでダークホースに自動昇格を奪われでもしたらもうそれは本当に「J2の呪い」を患ったとしか…。
その他で昇格を期待出来るチームとなると、前述の理由から今年はかなりベタというか、戦力に忠実な予想になりそうです。大宮、長崎、福岡、京都……そんな辺りでしょうか。
J1編もやりますよー。
サンガスタジアムの悲哀…(x回目)
ではでは(´∀`)