長居の死闘〜明治安田生命J1リーグ第26節 セレッソ大阪vsガンバ大阪 マッチレビュー〜

さぁ、決戦じゃ!!!!

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第26節、セレッソ大阪vsガンバ大阪の一戦です!

 

 

 

一時は厳しいと思われた天皇杯&ACL出場圏も、第17節札幌戦の勝利以降9勝1分で一気に大躍進。一時の閉塞感が嘘みたいに今のガンバは上昇気流に乗っています。さぁ、舞台は揃いました。今宵(昼だけど)最高の状況…最強のシチュエーションで大阪ダービーが始まります!

ちゃんと上位対決として相対するダービーは2017年7月以来でしょうか。セレッソが好調で始まった2020年シーズン。在るべき場所に帰って今、セレッソに挑みます。さぁ、運命の一戦です!

両チームスタメンです。

 

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ガンバは今日は宇佐美貴史とパトリックの2トップでスタート。それ以外の選手は前節札幌戦と同じメンバー起用しています。ベンチには今日は塚元大、そして第17節札幌戦以来の復帰となる三浦弦太が入りました。

前節から中10日と休養は十分なセレッソは右サイドバック松田陸が復帰。前節はボランチだった木本恭生をセンターバックに配置し、ボランチには藤田直之を起用しています。

 

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本日の会場は大阪府大阪市ヤンマースタジアム長居です。ちなみに、一昨日住民投票により否決された大阪都構想が仮に実現していた場合、長居スタジアム天王寺区エリアに入ります。

最高のシチュエーションで迎える今回のダービーを更に盛り上げる要素としては、実は今日のダービーがリーグ通算40回目、公式戦通算50回目の大阪ダービーです。1995年、長居第2陸上競技場から歩み始めた歴史も新たなステージれ!

 

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はい、本日も現地観戦です!

さぁ、さぁ、さぁ…!スポーツ観戦日記は後日更新しますね。

 

 

 

立ち上がりから強度の高い激しい展開が続きます。セカンドボールの攻防、目まぐるしく移り変わる攻守の切り替え……中2日のガンバが少し後手に回る部分もあったとはいえ、試合全体としては両者一歩も譲らぬ互角の展開で幕を開けます。

 

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32分、右サイドから髙尾瑠のクロスをファーサイドで受けたパトリックが完璧すぎるボールコントロールでマテイ・ヨニッチと松田陸を引きつけてから中に折り返すと、ゴール前に一気に飛び込んできた井手口陽介が決め切ってガンバが先制!!

 

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しかし直後の34分、セレッソが浅い位置からフリーキックを獲得すると、丸橋祐介がふんわり上げたクロスに飛び込んだ木本恭生がシュート。このシュートはクロスバーに救われたものの、こぼれ球を豊川雄太に押し込まれて同点。

 

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40分、セレッソは坂元達裕のパスに抜け出して右サイドを突破した豊川の折り返しを清武弘嗣の絶妙なスルーに飛び込んだ藤田が決定機を迎えますがこれは枠外。逆にガンバはパトリックのボールキープから小野瀬康介のワンタッチパスに抜け出した宇佐美がGKと1対1のチャンスを迎えましたがこれはキム・ジンヒョンに阻まれてゴールならず。前半は1-1で終えます。

 

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後半、ガンバは58分にキム・ヨングォンが負傷退場を余儀なくされ、復帰したばかりの三浦がスクランブル出場のような形になるアクシデントもありましたが、ガンバもセレッソも今や上位に付けているだけあって集中したパフォーマンスを見せ、激しくやり合ったような前半と比べると少し落ち着いた展開を見せます。ガンバも後半の最初の方は高い位置でボールを持てており、セレッソ自慢の守備の前に決定的なチャンスこそ作れなかったもののやや優勢にすすめていきました。

 

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しかしガンバが攻め切れそうで攻めあぐねていると、休養日の差も出てきたのか63分に豊川を下げて柿谷曜一朗を投入したセレッソが一気にギアを入れてきました。70分には柿谷の清武のコンビネーションで左サイドを崩されると清武の折り返しに奥埜が詰め…これはなんとか井手口のブロックで免れます。73分には倉田と井手口の粘りからエリア外から宇佐美が狙いますが僅かに枠の外。しかし試合のペースは徐々にセレッソへ。

 

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終盤戦は手に汗握るスリリングかつ超オープンな試合展開へ。ガンバも最前線のパトリックのキープを軸に他の攻撃陣が積極的にパトリックを追い越す動きを見せて可能性のあるシーンは作りますがなかなかシュートまで持っていけません。逆にアディショナルタイムセレッソは途中出場片山瑛一のロングスローから清武がオーバーヘッド。一瞬長居の時が止まりましたが、これもギリギリ枠外。

 

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アディショナルタイムには途中から投入された渡邉千真矢島慎也も積極的な動きを見せてガンバサポーターが沸くシーンは作りましたが後一歩届かず。それぞれの意地と意地がぶつかり合い、文字通り死力を尽くした50回目の大阪ダービーは両者にとって大きくも痛く、痛くも大きい勝点1を分け合う結果となりました。

 

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ガンバファンなので贔屓目を完全に取り除いて語るのは難しいですけど、平等な目で見ても引き分けが妥当な結果だったように思います。バタつく場面が無かった訳では無いとして、三浦も復帰がぶっつけ本番みたいな形になった中でもよくやってくれたと思いますし、必ずしも優勢に試合を持って行けた訳では無いですが、今日の試合はもはやプランとかそういう部分以上のところで戦っていたと思います。それはガンバもセレッソも。現地でこの試合を観れて良かったし、同時に満員のところで見たかった気持ちも募る激闘でした。

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】

 

明治安田生命J1リーグ第26節

FC東京1-2鹿島アントラーズ(8月26日)

ベガルタ仙台(中止)柏レイソル

サガン鳥栖0-0名古屋グランパス

川崎フロンターレ0-2北海道コンサドーレ札幌

セレッソ大阪1-1ガンバ大阪

清水エスパルス3-1ヴィッセル神戸

横浜FC2-3大分トリニータ

サンフレッチェ広島1-1浦和レッズ

湘南ベルマーレ(11月11日)横浜F・マリノス

 

(第31節前倒し分)

横浜F・マリノス2-3鹿島アントラーズ

 

1位 川崎フロンターレ(68)

2位 ガンバ大阪(52)

3位 名古屋グランパス(49)※1

4位 セレッソ大阪(49)

5位 鹿島アントラーズ(48)※2

6位 FC東京(47)※3

7位 横浜F・マリノス(44)※4

8位 柏レイソル(42)

9位 浦和レッズ(41)

10位 サンフレッチェ広島(39)

11位 ヴィッセル神戸(36)※3

12位 大分トリニータ(33)

13位 北海道コンサドーレ札幌(30)※1

14位 横浜FC(24)

15位 サガン鳥栖(22)※5

16位 湘南ベルマーレ(17)※5

17位 清水エスパルス(17)

18位 ベガルタ仙台(14)※5

 

※1 27試合消化

※2 28試合消化

※3 29試合消化

※4 30試合消化

※5 25試合消化

 

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首位川崎が札幌相手に0-2で敗れて連勝は12で止まり、14試合ぶりの敗戦となりました。大阪ダービーの2チームと3位名古屋はいずれもドロー。今日試合のなかったFC東京に代わり、横浜FMに逆転勝利を収めた鹿島が5位に浮上しています。下位では監督交代に踏み切った清水が神戸に3-1で勝利を収め、8試合ぶりの勝利を飾りました。

仙台vs柏の試合は、柏のネルシーニョ監督、及び選手とスタッフに新型コロナウィルス陽性が確認され、試合開始までに濃厚接触者の特定が間に合わないことを理由に中止となっています。

 

 

おこぼれで嵐見てました。

ではでは(´∀`)

 

 

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