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【あれ…?意外と悪くない…?】J1順位予想2020答え合わせ企画!正解率発表!!

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なんの脈絡もないですがサムネはいつぞやにパナスタで食べた焼肉たむらです。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、今年もJリーグ順位予想やります。

 

 

 

が。

 

 

 

さすがに順位予想はもっと開幕直前にやります。

 

 

 

では今日は何をするか。

 

 

 

毎年毎年ね、偉そうな顔して順位予想やるわけです。

 

 

 

というわけで

 

 

 

今回は去年の順位予想を振り返り

 

 

 

辱めを自ら受けようという回です。

 

 

 

まずは2020年シーズンの正式な順位表です。

 

 

2020明治安田生命J1リーグ最終順位

1位 川崎フロンターレ(83)

2位 ガンバ大阪(65)

3位 名古屋グランパス(63)

4位 セレッソ大阪(60)

5位 鹿島アントラーズ(59)

6位 FC東京(57)

7位 柏レイソル(52)

8位 サンフレッチェ広島(48)

9位 横浜F・マリノス(47)

10位 浦和レッズ(46)

11位 大分トリニータ(43)

12位 北海道コンサドーレ札幌(39)

13位 サガン鳥栖(36)

14位 ヴィッセル神戸(36)

15位 横浜FC(33)

16位 清水エスパルス(28)

17位 ベガルタ仙台(28)

18位 湘南ベルマーレ(27)

 

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とはいえ、去年って実は私…順位予想2回やってるんですよね。

まず1回は開幕直前。これは別にいつも通りなんですけども、J1再開直前に2回目をやってるんですよ。というのも、中断期間が平均的なオフシーズンよりも遥かに長い期間続いてしまった事、試合自体はまだ1試合しか消化していなかった事、加えて札幌や横浜FMのようにスカッドに変化があったチームもあったのでさすがにちょっと練り直しました。

 

…せっかくなんでどっちも書いていきます。

( )内の数字は予想順位との差で、例えば予想が2位で実際は5位だったチームは(+5)、予想が10位で実際は8位だったチームは(-2)としています。

 

また、せっかくなので独自採点としてポイント制も。ピタリ賞…即ち±0には17点を加算し、±1なら17点、±2なら16点…という具合に一点ずつ減らしていき、±17までいくと0点になるシステムで進めていきます。全部ピタリ賞だった場合のポイントは17×18で306点。最終的にはこの306点という数字を基に私の正答率を割り出すという合ってるのかどうかあんまりわからないやり方でやっていきますので、皆様どうかお付き合いください。

それでは始めましょう。

 

 

 

Rくん、明治安田生命J1リーグ順位予想2020(2月版)

 

 

1位 横浜F・マリノス(+8)

2位 ガンバ大阪(±0)

3位 川崎フロンターレ(-2)

4位 ヴィッセル神戸(+10)

5位 セレッソ大阪(-1)

6位 鹿島アントラーズ(-1)

7位 FC東京(-1)

8位 北海道コンサドーレ札幌(+4)

9位 名古屋グランパス(-6)

10位 浦和レッズ(±0)

11位 サンフレッチェ広島(-3)

12位 柏レイソル(-5)

13位 清水エスパルス(+3)

14位 ベガルタ仙台(+3)

15位 サガン鳥栖(-2)

16位 大分トリニータ(-5)

17位 湘南ベルマーレ(+1)

18位 横浜FC(-3)

 

ポイント

2位G大阪、10位浦和→17点×2

4位C大阪、5位鹿島、6位FC東京、18位湘南→16点×4

1位川崎、13位鳥栖→15点×2

8位広島、16位清水、17位仙台→14点×3

12位札幌→13点×1

7位、11位大分→12点×2

3位名古屋→11点×1

9位横浜FM→9点×1

14位神戸→7点×1

→234点

正解率76.4%

 

「あれ、そんな正答率高いか?」とも自分でも思いましたよ。ただ、この採点方法について先に言い訳をしておくと、個人的には……例えば私の予想と主観で言うなれば、順位予想って「何位になる!」というよりは他のチームとの比較で出されるべきものだと思っていて……。例えば、Aを5位、Bを6位、Cを7位と予想していたとして、実際の順位がAの5位はピタリと当てていたとしても、Bが3位、Cが4位の場合は予想としてどうなの?と少し思ったりもする訳です。それならピタリじゃなくても、Aが4位、Bが5位、Cが6位…の方が予想としては正解なんじゃないか?と。

そう思えば、我ながら開幕前の予想は順位エリア的には結構当てたんじゃないかとちょっと自画自賛しています。セレッソ→鹿島→FC東京の流れは我ながら結構やるやんけお前と。一方で、名古屋の皆様、大分の皆様、横浜FCの皆様には心から謝りたい気持ちでいっぱいです。大きく外したといえばマリノスかな……あと神戸ふざけんなよ。

 

まぁ、いくつか大チョンボをやらかしたとはいえ、開幕前の時点での順位予想は一部を除いては割と悪くなかったように思います。

ですが、言ってしまえばこれは前座です。なぜならこの後、私は6月に順位予想をやり直してしまっているから。それでは本チャン、順位予想6月編です。

 

 

 

Rくん、明治安田生命J1リーグ順位予想2020(6月版)

 

 

1位 横浜F・マリノス(+8)

2位 ガンバ大阪(±0)

3位 川崎フロンターレ(-2)

4位 浦和レッズ(+6)

5位 柏レイソル(+2)

6位 セレッソ大阪(-2)

7位 ヴィッセル神戸(+7)

8位 サンフレッチェ広島(±0)

9位 鹿島アントラーズ(-4)

10位 FC東京(-4)

11位 名古屋グランパス(-8)

12位 北海道コンサドーレ札幌(±0)

13位 大分トリニータ(-2)

14位 清水エスパルス(+2)

15位 ベガルタ仙台(+2)

16位 湘南ベルマーレ(+2)

17位 サガン鳥栖(-4)

18位 横浜FC(-3)

 

ポイント

2位G大阪、8位広島、12位札幌→17点×3

1位川崎、4位C大阪、7位、11位大分、16位清水、17位仙台、18位湘南→15点×7

15位横浜FC→14点×1

5位鹿島、6位FC東京、13位鳥栖→13点×3

10位浦和→11点×1

14位神戸→10点×1

3位名古屋、9位横浜FM→9点×2

→248点

正解率81%

 

個人的には2月版の方が予想当たった感はあったんですけど、多分6月版の方が浦和と名古屋以外のチームの誤差が全体的に小さくなったんでしょうね。個人的には2月版のセレッソ→鹿島→FC東京の流れが気持ち良すぎたんで……なんだろう、今自分で制定した採点方法に納得していないという謎の現象が起きています。なんちゅうオチや……。前の監督解任率の時の割り出し方は割と自信あったんだけど…。

あと広島の8位と札幌の12位がピタリなの絶対偶然すぎてじわじわくる。そして2位ガンバを当てたのは自分えらいぞ!!!!

 

 

まぁ、一つ分かったのはこの採点方法結構インフレするぞっていうね。

 

 

 

2022年に向けて誰かいい感じの方法教えてください。

ではでは(´∀`)