もし仮にJ1の1ステージ制の年が2ステージ制だったとしたらどんな感じになるのか調べてみた。(後編・2011〜2014年、2017〜2019年)

半沢直樹もいいけどリーガルハイをはよ。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日は以前更新したものの続きです。

 

 

J1リーグの歴史を紐解くと、1993年の開幕以降、1996年を除いて2004年までずっと2ステージ制でシーズンを行なっていました。

2005年以降はワールドスタンダードに合わせて2015年と2016年を除いて現行の1シーズン制でリーグは行われており、これがJリーグというよりもリーグとしての在るべき姿と誰もが認めているところです。が、いかんせんJリーグというものはカオスリーグとして有名です。そこで今回は、完全に好奇心ではシュミレート企画として2005〜2014年、そして2017〜2019年がもし2ステージ制だったら優勝争いはどうなっていたのか?を検証していきたいと思います。

一応チャンピオンシップについては行われていないものはもうどうしようもないので、シーズン中の2度の対戦の結果で優勝チームを確定し、そこに無理矢理チャンピオンシップのホーム&アウェイ風のふざけた解説をつけていきたいと思います。それでは、今回は2011年からスタート。

 

 

 

2011年

史実順位

1位 柏レイソル(72)

2位 名古屋グランパス(71)

3位 ガンバ大阪(70)

4位 ベガルタ仙台(56)

5位 横浜F・マリノス(56)

6位 鹿島アントラーズ(50)

7位 サンフレッチェ広島(50)

8位 ジュビロ磐田(47)

9位 ヴィッセル神戸(46)

10位 清水エスパルス(45)

11位 川崎フロンターレ(44)

12位 セレッソ大阪(43)

13位 大宮アルディージャ(42)

14位 アルビレックス新潟(39)

15位 浦和レッズ(36)

16位 ヴァンフォーレ甲府(33)

17位 アビスパ福岡(22)

18位 モンテディオ山形(21)

 

 

 

2011年1stステージ

1位 横浜F・マリノス(34)

2位 柏レイソル(34)

3位 名古屋グランパス(33)

4位 ガンバ大阪(31)

5位 川崎フロンターレ(29)

6位 ベガルタ仙台(26)

7位 サンフレッチェ広島(26)

8位 ジュビロ磐田(24)

9位 清水エスパルス(24)

10位 鹿島アントラーズ(21)

11位 大宮アルディージャ(21)

12位 セレッソ大阪(20)

13位 浦和レッズ(20)

14位 アルビレックス新潟(20)

15位 ヴィッセル神戸(18)

16位 ヴァンフォーレ甲府(17)

17位 モンテディオ山形(12)

18位 アビスパ福岡(8)

 

2011年2ndステージ

1位 ガンバ大阪(39)

2位 名古屋グランパス(38)

3位 柏レイソル(38)

4位 ベガルタ仙台(30)

5位 鹿島アントラーズ(29)

6位 ヴィッセル神戸(28)

7位 サンフレッチェ広島(24)

8位 セレッソ大阪(23)

9位 ジュビロ磐田(23)

10位 横浜F・マリノス(22)

11位 大宮アルディージャ(21)

12位 清水エスパルス(21)

13位 アルビレックス新潟(19)

14位 浦和レッズ(16)

15位 ヴァンフォーレ甲府(16)

16位 川崎フロンターレ(15)

17位 アビスパ福岡(14)

18位 モンテディオ山形(9)

 

2011チャンピオンシップ

第1戦

ガンバ大阪2-1横浜F・マリノス

2011年6月18日18:03@万博記念競技場

G大阪得点者:遠藤保仁(9分)、山口智(26分)

横浜FM得点者:キム・クナン(87分)

 

第2戦

横浜F・マリノス1-1ガンバ大阪

2011年9月18日18:03@日産スタジアム

横浜FM得点者:兵藤慎剛(20分)

G大阪得点者:ラフィーニャ(58分)

 

年間優勝→ガンバ大阪

 

もし2011年が2ステージ制だった場合は、1stステージではやや出遅れたものの2ndステージでは好調を維持して爆走したG大阪が1stステージを制しながら2ndステージでは低迷した横浜FMをチャンピオンシップの末に下して優勝を果たした。2ndステージに関しては1stステージで上位にいながら失速した横浜FM、川崎を尻目にG大阪、名古屋、柏の3チームがハイレベルな首位争いを繰り広げている。だが柏は2000年に続いて年間勝点1位ながらチャンピオンシップの出場権さえも失った。

2011年に関しては東日本大震災の影響でリーグ戦のスケジュールが大きく変更されたが、この企画はあくまで架空のシミュレーションである為、日程変更は考慮せずあくまで1〜17節、18〜34節の結果を基に順位を反映している。

 

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2012年

史実順位

1位 サンフレッチェ広島(64)

2位 ベガルタ仙台(57)

3位 浦和レッズ(55)

4位 横浜F・マリノス(53)

5位 サガン鳥栖(53)

6位 柏レイソル(52)

7位 名古屋グランパス(52)

8位 川崎フロンターレ(50)

9位 清水エスパルス(49)

10位 FC東京(48)

11位 鹿島アントラーズ(46)

12位 ジュビロ磐田(46)

13位 大宮アルディージャ(44)

14位 セレッソ大阪(42)

15位 アルビレックス新潟(40)

16位 ヴィッセル神戸(39)

17位 ガンバ大阪(38)

18位 コンサドーレ札幌(14)

 

 

 

2012年1stステージ

1位 ベガルタ仙台(35)

2位 サンフレッチェ広島(33)

3位 浦和レッズ(30)

4位 名古屋グランパス(28)

5位 FC東京(28)

6位 ジュビロ磐田(27)

7位 柏レイソル(27)

8位 川崎フロンターレ(27)

9位 清水エスパルス(25)

10位 サガン鳥栖(24)

11位 横浜F・マリノス(24)

12位 ヴィッセル神戸(24)

13位 鹿島アントラーズ(22)

14位 セレッソ大阪(19)

15位 大宮アルディージャ(19)

16位 アルビレックス新潟(16)

17位 ガンバ大阪(13)

18位 コンサドーレ札幌(4)

 

2012年2ndステージ

1位 サンフレッチェ広島(31)

2位 横浜F・マリノス(29)

3位 サガン鳥栖(29)

4位 ガンバ大阪(25)

5位 柏レイソル(25)

6位 浦和レッズ(25)

7位 大宮アルディージャ(25)

8位 アルビレックス新潟(24)

9位 名古屋グランパス(24)

10位 清水エスパルス(24)

11位 鹿島アントラーズ(23)

12位 川崎フロンターレ(23)

13位 セレッソ大阪(23)

14位 ベガルタ仙台(22)

15位 FC東京(20)

16位 ジュビロ磐田(19)

17位 ヴィッセル神戸(15)

18位 コンサドーレ札幌(10)

 

2012チャンピオンシップ

第1戦

ベガルタ仙台2-2サンフレッチェ広島

2012年6月30日18:34@ユアテックスタジアム

仙台得点者:ウィルソン(11分、79分)

広島得点者:佐藤寿人(45+3分)、森崎浩司(65分)

 

第2戦

サンフレッチェ広島2-1ベガルタ仙台

2012年9月15日19:04@広島ビッグアーチ

広島得点者:森崎和幸(48分)、高萩洋次郎(78分)

仙台得点者:赤嶺真吾(70分)

 

年間優勝→サンフレッチェ広島

 

もし2012年が2ステージ制だった場合は、1stステージと2ndステージで上位陣の顔触れが大きく変わる中で年間を通じて安定した成績を収めた広島が仙台とのチャンピオンシップを制して年間最多勝点と共に年間優勝を手にした。実際、この年に年間を通じて好成績を収める事が出来ていたのは広島と浦和のほぼ2チームくらいであり、まさかのJ2降格を余儀なくされたG大阪も2ndステージだけ見れば4位という上位に位置付けていた。2ndステージは4位G大阪から14位仙台までの11チームが勝点3の中に密集している事が示すように、ある種激しい足の引っ張り合いのような様相を呈していたとも言える。

 

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2013年

史実順位

1位 サンフレッチェ広島(63)

2位 横浜F・マリノス(62)

3位 川崎フロンターレ(60)

4位 セレッソ大阪(59)

5位 鹿島アントラーズ(59)

6位 浦和レッズ(58)

7位 アルビレックス新潟(55)

8位 FC東京(54)

9位 清水エスパルス(50)

10位 柏レイソル(48)

11位 名古屋グランパス(47)

12位 サガン鳥栖(46)

13位 ベガルタ仙台(45)

14位 大宮アルディージャ(45)

15位 ヴァンフォーレ甲府(37)

16位 湘南ベルマーレ(25)

17位 ジュビロ磐田(23)

18位 大分トリニータ(14)

 

 

 

2013年1stステージ

1位 サンフレッチェ広島(36)

2位 大宮アルディージャ(36)

3位 横浜F・マリノス(34)

4位 浦和レッズ(31)

5位 セレッソ大阪(30)

6位 鹿島アントラーズ(29)

7位 川崎フロンターレ(28)

8位 FC東京(26)

9位 柏レイソル(24)

10位 ベガルタ仙台(22)

11位 清水エスパルス(22)

12位 名古屋グランパス(21)

13位 アルビレックス新潟(20)

14位 ヴァンフォーレ甲府(14)

15位 サガン鳥栖(14)

16位 ジュビロ磐田(13)

17位 湘南ベルマーレ(13)

18位 大分トリニータ(8)

 

2013年2ndステージ

1位 アルビレックス新潟(35)

2位 川崎フロンターレ(32)

3位 サガン鳥栖(32)

4位 鹿島アントラーズ(30)

5位 セレッソ大阪(29)

6位 横浜F・マリノス(28)

7位 FC東京(28)

8位 清水エスパルス(28)

9位 サンフレッチェ広島(27)

10位 浦和レッズ(27)

11位 名古屋グランパス(26)

12位 柏レイソル(24)

13位 ベガルタ仙台(23)

14位 ヴァンフォーレ甲府(23)

15位 湘南ベルマーレ(12)

16位 ジュビロ磐田(10)

17位 大宮アルディージャ(9)

18位 大分トリニータ(6)

 

2013チャンピオンシップ

第1戦

アルビレックス新潟1-2サンフレッチェ広島

2013年3月9日13:04@東北電力ビッグスワンスタジアム

新潟得点者:キム・クナン(81分)

広島得点者:石原直樹(75分)、千葉和彦(84分)

 

第2戦

サンフレッチェ広島2-0アルビレックス新潟

2013年9月21日14:04@エディオンスタジアム広島

広島得点者:ファン・ソッコ(28分)、佐藤寿人(36分)

 

年間優勝→サンフレッチェ広島

 

もし2013年が2ステージ制だった場合は、1stステージを制した史実通りに広島が連覇を達成、という事になる。だが年間勝点でもトップの広島も2ndステージでは9位に沈んだ事実が物語る通り、両ステージ共にTOP5入りを果たしたのはC大阪のみ、それも両方5位という状態で、特に1st優勝の広島と勝点で並んでいた大宮は1stステージから続く分も合わせると8連敗を2度喫した事で2ndでの勝点は僅かに9で17位。逆に1stで13位の新潟は2ndではラスト5試合の5連勝もあって2ndステージ優勝まで登り詰めた。

この年に2015年以降は2ステージ制を導入すら事が決定されたが、よりによってこの年を2ステージ制に照らし合わせるとこのような形になってしまった為、2ステージ制批判には2013年の成績も絡めたものが聞かれる事もあった。

 

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2014年

史実順位

1位 ガンバ大阪(63)

2位 浦和レッズ(62)

3位 鹿島アントラーズ(60)

4位 柏レイソル(60)

5位 サガン鳥栖(60)

6位 川崎フロンターレ(55)

7位 横浜F・マリノス(51)

8位 サンフレッチェ広島(50)

9位 FC東京(48)

10位 名古屋グランパス(48)

11位 ヴィッセル神戸(45)

12位 アルビレックス新潟(44)

13位 ヴァンフォーレ甲府(41)

14位 ベガルタ仙台(38)

15位 清水エスパルス(36)

16位 大宮アルディージャ(35)

17位 セレッソ大阪(31)

18位 徳島ヴォルティス(14)

 

 

 

2014年1stステージ

1位 浦和レッズ(36)

2位 サガン鳥栖(34)

3位 川崎フロンターレ(33)

4位 鹿島アントラーズ(27)

5位 サンフレッチェ広島(27)

6位 ヴィッセル神戸(25)

7位 FC東京(25)

8位 ガンバ大阪(24)

9位 柏レイソル(24)

10位 横浜F・マリノス(23)

11位 アルビレックス新潟(22)

12位 清水エスパルス(21)

13位 ベガルタ仙台(20)

14位 名古屋グランパス(19)

15位 セレッソ大阪(18)

16位 大宮アルディージャ(18)

17位 ヴァンフォーレ甲府(15)

18位 徳島ヴォルティス(8)

 

2014年2ndステージ

1位 ガンバ大阪(39)

2位 柏レイソル(36)

3位 鹿島アントラーズ(33)

4位 名古屋グランパス(29)

5位 横浜F・マリノス(28)

6位 浦和レッズ(26)

7位 ヴァンフォーレ甲府(26)

8位 サガン鳥栖(26)

9位 FC東京(23)

10位 サンフレッチェ広島(23)

11位 川崎フロンターレ(22)

12位 アルビレックス新潟(22)

13位 ヴィッセル神戸(20)

14位 ベガルタ仙台(18)

15位 大宮アルディージャ(17)

16位 清水エスパルス(15)

17位 セレッソ大阪(13)

18位 徳島ヴォルティス(6)

 

2014チャンピオンシップ

第1戦

ガンバ大阪0-1浦和レッズ

2014年3月1日19:04@万博記念競技場

浦和得点者:槙野智章(43分)

 

第2戦

浦和レッズ0-2ガンバ大阪

2014年11月22日14:04@埼玉スタジアム2002

G大阪得点者:佐藤晃大(88分)、倉田秋(93分)

 

年間優勝→ガンバ大阪

 

もし2014年が2ステージ制だった場合は、1stステージ終盤から続いた5連勝のあとに7連勝を遂げたG大阪が1stステージでは残留争いにも巻き込まれたにも関わらず1stで首位を争った浦和、鳥栖をぶっちぎって優勝。敵地、埼玉スタジアムでのチャンピオンシップでも終了間際の2ゴールで浦和を下した。残留争いでは徳島、C大阪、大宮の3チームが通年で下位に沈んだのとは対照的に、1stで苦しんだ名古屋と甲府は2ndでそれぞれ4位、7位までジャンプアップして、最終的には余裕を持って残留を決めている。尚、この年は鳥栖が首位に立っている時にユン・ジョンファン監督を解任した事も話題になった。その後失速はしたものの、2ndの順位だけで見ても8位となっているのでクラブ規模を考えれば実際のところイメージほど失速した訳でもなかったと言える。

 

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2017年

史実順位

1位 川崎フロンターレ(72)

2位 鹿島アントラーズ(72)

3位 セレッソ大阪(63)

4位 柏レイソル(62)

5位 横浜F・マリノス(59)

6位 ジュビロ磐田(58)

7位 浦和レッズ(49)

8位 サガン鳥栖(47)

9位 ヴィッセル神戸(44)

10位 ガンバ大阪(43)

11位 北海道コンサドーレ札幌(43)

12位 ベガルタ仙台(41)

13位 FC東京(40)

14位 清水エスパルス(34)

15位 サンフレッチェ広島(33)

16位 ヴァンフォーレ甲府(32)

17位 アルビレックス新潟(28)

18位 大宮アルディージャ(25)

 

 

 

2017年1stステージ

1位 鹿島アントラーズ(36)

2位 セレッソ大阪(35)

3位 柏レイソル(34)

4位 ガンバ大阪(32)

5位 川崎フロンターレ(32)

6位 横浜F・マリノス(32)

7位 ジュビロ磐田(28)

8位 浦和レッズ(26)

9位 FC東京(24)

10位 サガン鳥栖(24)

11位 ヴィッセル神戸(23)

12位 ベガルタ仙台(21)

13位 清水エスパルス(18)

14位 ヴァンフォーレ甲府(16)

15位 北海道コンサドーレ札幌(15)

16位 大宮アルディージャ(14)

17位 サンフレッチェ広島(10)

18位 アルビレックス新潟(8)

 

2017年2ndステージ

1位 川崎フロンターレ(40)

2位 鹿島アントラーズ(36)

3位 ジュビロ磐田(30)

4位 柏レイソル(28)

5位 セレッソ大阪(28)

6位 北海道コンサドーレ札幌(28)

7位 横浜F・マリノス(27)

8位 浦和レッズ(23)

9位 サンフレッチェ広島(23)

10位 サガン鳥栖(23)

11位 ヴィッセル神戸(21)

12位 ベガルタ仙台(20)

13位 アルビレックス新潟(20)

14位 FC東京(16)

15位 ヴァンフォーレ甲府(16)

16位 清水エスパルス(16)

17位 ガンバ大阪(11)

18位 大宮アルディージャ(11)

 

2017年チャンピオンシップ

第1戦

鹿島アントラーズ0-3川崎フロンターレ

2017年5月19日19:03@カシマサッカースタジアム

川崎得点者:阿部浩之(19分)、長谷川竜也(45分)、登里享平(61分)

 

第2戦

川崎フロンターレ3-1鹿島アントラーズ

2017年8月13日@等々力陸上競技場

川崎得点者:オウンゴール(45+1分)、阿部浩之(46分)、家長昭博(72分)

鹿島得点者:鈴木優磨(87分)

 

年間優勝→川崎フロンターレ

 

もし2017年が2ステージ制だった場合は、2ndステージで15試合無敗で飛ばしまくった川崎が年間勝点でもトップに躍り出て優勝を果たした。成績を見ても分かる通り、1stステージを制した鹿島は別に2ndステージで失速した訳ではなく獲得した勝点は1stと2ndで同じだったものの、川崎の2ndでの成績がそれだけ群を抜いていたという事である。残留争いは補強が当たった札幌と広島が成績を回復させて残留を果たした一方で、甲府は1stも2ndも15位以上だったにも関わらず最終的には残留を回避しきれなかった。この年の上位陣はG大阪が2ndで低迷した事を除けば、概ね1stと2ndで変わらない顔触れとなっている。

 

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2018年

史実順位

1位 川崎フロンターレ(69)

2位 サンフレッチェ広島(57)

3位 鹿島アントラーズ(56)

4位 北海道コンサドーレ札幌(55)

5位 浦和レッズ(51)

6位 FC東京(50)

7位 セレッソ大阪(50)

8位 清水エスパルス(49)

9位 ガンバ大阪(48)

10位 ヴィッセル神戸(45)

11位 ベガルタ仙台(45)

12位 横浜F・マリノス(41)

13位 湘南ベルマーレ(41)

14位 サガン鳥栖(41)

15位 名古屋グランパス(41)

16位 ジュビロ磐田(41)

17位 柏レイソル(39)

18位 V・ファーレン長崎(30)

 

 

 

2017年1stステージ

1位 サンフレッチェ広島(41)

2位 FC東京(34)

3位 川崎フロンターレ(33)

4位 セレッソ大阪(27)

5位 北海道コンサドーレ札幌(27)

6位 ヴィッセル神戸(25)

7位 鹿島アントラーズ(25)

8位 ベガルタ仙台(25)

9位 清水エスパルス(24)

10位 ジュビロ磐田(23)

11位 湘南ベルマーレ(22)

12位 浦和レッズ(21)

13位 横浜F・マリノス(20)

14位 柏レイソル(20)

15位 V・ファーレン長崎(17)

16位 ガンバ大阪(15)

17位 サガン鳥栖(14)

18位 名古屋グランパス(10)

 

2017年2ndステージ

1位 川崎フロンターレ(36)

2位 ガンバ大阪(33)

3位 名古屋グランパス(31)

4位 鹿島アントラーズ(31)

5位 浦和レッズ(30)

6位 北海道コンサドーレ札幌(28)

7位 サガン鳥栖(27)

8位 清水エスパルス(25)

9位 セレッソ大阪(23)

10位 横浜F・マリノス(21)

11位 ベガルタ仙台(20)

12位 ヴィッセル神戸(20)

13位 柏レイソル(19)

14位 湘南ベルマーレ(19)

15位 ジュビロ磐田(18)

16位 サンフレッチェ広島(16)

17位 FC東京(16)

18位 V・ファーレン長崎(13)

 

2018年チャンピオンシップ

第1戦

川崎フロンターレ0-1サンフレッチェ広島

2018年3月31日16:03@等々力陸上競技場

広島得点者:パトリック(85分)

 

第2戦

サンフレッチェ広島1-2川崎フロンターレ

2018年8月19日19:03@エディオンスタジアム広島

広島得点者:パトリック(56分)

川崎得点者:小林悠(63分、77分)

 

年間優勝→川崎フロンターレ

 

もし2018年が2ステージ制だった場合は、1stステージと2ndステージを通じて唯一と言っていいほど安定した成績をキープしていた川崎が広島とのチャンピオンシップをアウェイゴールの差で下して連覇を達成という事になった。

この年は過去のJリーグの中でも屈指に順位が大幅に入れ替わっている。1st優勝の広島、2位のFC東京は2ndではそれぞれ16位と17位にまで落ち込み、逆に1stで16位のG大阪は2ndで怒涛の9連勝で2位、1st最下位の名古屋は2ndで7連勝を果たして3位にまでジャンプアップした。降格圏内と言われる16位以下に入った磐田と柏は両チームともステージ毎に見ればどちらも15位以上に入っているのも如何に順位が激しく入れ替わったかの証左と言えるだろう。

 

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2019年

史実順位

1位 横浜F・マリノス(70)

2位 FC東京(64)

3位 鹿島アントラーズ(63)

4位 川崎フロンターレ(60)

5位 セレッソ大阪(59)

6位 サンフレッチェ広島(55)

7位 ガンバ大阪(47)

8位 ヴィッセル神戸(47)

9位 大分トリニータ(47)

10位 北海道コンサドーレ札幌(46)

11位 ベガルタ仙台(41)

12位 清水エスパルス(39)

13位 名古屋グランパス(37)

14位 浦和レッズ(37)

15位 サガン鳥栖(36)

16位 湘南ベルマーレ(36)

17位 松本山雅FC(31)

18位 ジュビロ磐田(31)

 

2019年1stステージ

1位 FC東京(36)

2位 川崎フロンターレ(31)

3位 横浜F・マリノス(30)

4位 鹿島アントラーズ(29)

5位 大分トリニータ(29)

6位 サンフレッチェ広島(27)

7位 北海道コンサドーレ札幌(27)

8位 セレッソ大阪(26)

9位 名古屋グランパス(25)

10位 ベガルタ仙台(22)

11位 浦和レッズ(22)

12位 ヴィッセル神戸(21)

13位 ガンバ大阪(20)

14位 清水エスパルス(19)

15位 湘南ベルマーレ(17)

16位 サガン鳥栖(17)

17位 松本山雅FC(16)

18位 ジュビロ磐田(14)

 

2019年2ndステージ

1位 横浜F・マリノス(40)

2位 鹿島アントラーズ(34)

3位 セレッソ大阪(33)

4位 川崎フロンターレ(29)

5位 サンフレッチェ広島(28)

6位 FC東京(28)

7位 ガンバ大阪(27)

8位 ヴィッセル神戸(26)

9位 清水エスパルス(20)

10位 北海道コンサドーレ札幌(19)

11位 ベガルタ仙台(19)

12位 サガン鳥栖(19)

13位 湘南ベルマーレ(19)

14位 大分トリニータ(18)

15位 ジュビロ磐田(17)

16位 松本山雅FC(15)

17位 浦和レッズ(15)

18位 名古屋グランパス(12)

 

2019年チャンピオンシップ

第1戦

FC東京4-2横浜F・マリノス

2019年6月29日19:03@味の素スタジアム

FC東京得点者:ナ・サンホ(17分)、永井謙佑(38分)、ディエゴ・オリヴェイラ(55分、62分)

横浜FM得点者:マルコス・ジュニオール(15分)、仲川輝人(83分)

 

第2戦

横浜F・マリノス3-0FC東京

2019年12月7日14:03@日産スタジアム

横浜FM得点者:ティーラトン(26分)、エリキ(44分)、遠藤渓太(77分)

 

もし2019年が2ステージ制だった場合は、好調だった1stステージ以上に2ndステージで一気に勝点を伸ばした横浜FMがチャンピオンシップでFC東京を逆転で下して優勝を果たした。

この年の特徴は上位陣と下位陣の差が余りに広がりすぎたところにある。年間順位で見ても6位広島と7位G大阪の勝点差は8開いていたのに対し、7位G大阪から降格圏の16位湘南までの勝点差は11。特に2ndステージの上位8チームの顔触れは順番こそ違えど年間順位と同じになっている。2019年はある種、結果的には2ステージ制でもそこまで影響はなかった年と言えたかもしれない。

 

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さて…もし2ステージ制だったとして、の結果を纏めるとこんな感じ。

(1st優勝/2nd優勝/CS優勝/(史実の優勝チーム))という順で記しています。年数のところが赤字なのが史実通りの優勝チームだったシーズン、青字が優勝チームが史実通りで無かったシーズン、緑字が史実の優勝チームがチャンピオンシップにも出られていないシーズンです。

 

1996年 横浜F/鹿島/鹿島/(鹿島)

2005年 鹿島/C大阪/C大阪/(G大阪)

2006年 浦和/浦和/浦和/(浦和)

2007年 G大阪/鹿島/G大阪/(鹿島)

2008年 浦和/清水/清水/(鹿島)

2009年 鹿島/G大阪/鹿島/(鹿島)

2010年 清水/名古屋/名古屋/(名古屋)

2011年 横浜FM/G大阪/G大阪/()

2012年 仙台/広島/広島/(広島)

2013年 広島/新潟/広島/(広島)

2014年 浦和/G大阪/G大阪/(G大阪)

2017年 鹿島/川崎/川崎/(川崎)

2018年 広島/川崎/川崎/(川崎)

2019年 FC東京/横浜FM/横浜FM/(横浜FM)

 

上記14シーズンのうち、年間優勝チームと史実の優勝チームが同じとなった例は10ケースと思っていたよりも多い印象ですね。そのうち、両ステージで優勝を果たした完全制覇に当たるのは2006年の浦和のみ。史実通りの優勝チームの中で1stステージを制して年間優勝を果たしているのは2009年の鹿島、2013年の広島の2チームで、ここ6シーズンは連続で史実通りの優勝チームになっています。

逆に史実と優勝チームが異なった4シーズンのうち、2007年を除く3シーズンでは史実の優勝チームがチャンピオンシップにすら出れていない構図となります。2011年の柏は2000年には史実でもそういうシチュエーションに陥っていますね。特に2008年に至っては、最終的に優勝争いにも絡めていない年間順位で5位の清水と7位の浦和というカードになっていました。

今回の検証の結果、もし2ステージ制だった場合、年間順位で最も低い順位のチームの優勝は2005年のC大阪と2008年の清水で5位。年間順位が最も低いチームのチャンピオンシップ出場は2008年の清水と2013年の新潟の7位という事になります。

 

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こうやって見ると際立つガンバのスロースターターっぷり…。

ではでは(´∀`)