木曜日の憂鬱〜明治安田生命J1リーグ第11節 名古屋グランパスvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

エリアの騎士全巻揃えたなあ

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第11節、名古屋グランパスvsガンバ大阪の一戦です。

 

 

 

得点が取れていないので好調とはとても言えませんが、守備に関しては6試合で僅か2失点。ガンバの守備のパフォーマンスレベルはリーグ屈指といっても異を唱える人は少ないでしょう。対する名古屋は前節鳥栖戦Jリーグ記録となる連続無失点が止まり、開幕からの無敗もストップ。とはいえ、今の名古屋がJリーグ最強の盾を持つチームである事を疑う人はほぼいないはず。試合数に差があるので正式なランキングとは言いませんが、最小失点1位と2位の対決です。

ただし、堅守のチーム同士の対戦と見る向きが強くなりますが、このガンバvs名古屋というカードは実は打ち合いになる傾向が強く、2-2やら3-2を頻発する上に昨年9月にガンバが2-1で勝利するまでは5試合連続2-2以上でした。ある意味矛盾なデータを抱く両チーム。昨季2位と3位の一戦の結末や如何に!

両チームスタメンです。

 

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ガンバは今日もシステム自体は4-4-2ですが、両サイドバック小野瀬康介と福田湧矢のMF登録の2人を起用。2トップはレアンドロペレイラとパトリックの組み合わせで宇佐美は今日は左MFとなり、普段は左サイドを主戦場とする倉田秋を右サイドで起用しました。

一部ポジションは完全ローテーション制みたいになっている名古屋。特に2列目はいつもその傾向が強いですが、今日は右からマテウス柿谷曜一朗、相馬勇紀の並びになっています。

 

 

本日の会場は愛知県豊田市豊田スタジアムです。

本来この試合は3月3日、開幕戦と第2節の間に第11節前倒し分として行われる予定でした。しかしガンバに新型コロナウィルス感染者が複数出たことでこの試合は中止に。クラブ・ファン・サポーター含め名古屋側のガンバに対する温かいフォローや、当日のチケットを持っていた方に対して名古屋が公開練習を急遽開催した事は記憶に新しいです。この試合はその延期試合な訳ですが、ACLそのものが延期されたこともあって……結果的に第11節の週にしっかり収まったというミラクル。

 

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どちらも今日のスタメンを最大限に活かすようなサッカーを志向していきます。ガンバは基本的にはシンプルな形でペレイラとパトリックのフィジカルを活かしつつ、攻撃時には倉田と宇佐美が臨機応変なポジショニングを取る事で小野瀬や福田の攻撃参加を促しながら厚みのある攻撃を目指しました。

一方の名古屋はいつも通りではありますが、スキルの高い2列目の選手を軸に外側から内側に切り込むような攻撃で打開を図ります。しかしマテウスには福田がキッチリと突き、名古屋にシュートを打たせるようなシーンまで作らせません。

 

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ですが29分、ガンバは中央をうまくパスで繋ぎながら左サイドの福田へ。しかし福田のクロスをGKランゲラックにキャッチされるとそこから名古屋がカウンターを開始します。吉田豊から相馬に繋ぎ、相馬が左サイドを単独突破。そして相馬のクロスに山﨑凌吾がワントラップから叩き込んで名古屋が先制。ガンバが前半で失点するのは今季初。

 

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その後は先制点をとって余裕が非常に出てきてしまった名古屋のペースで進んでいきます。前半終了間際には稲垣祥に得意なパターンでのシュートを放たれ、これはなんとか防いだものの嫌な流れに。前半は1点ビハインドで後半へ。

 

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後半、ガンバは井手口陽介を下げてチュ・セジョンを投入し、山本悠樹とゲームメイカータイプを2人ボランチに並べます。しかしガンバは攻めあぐねる中、54分には吉田豊が一気に縦パスを入れると、左サイドを抜け出した相馬はカットイン。そして三浦弦太を切り返しで振り切って冷静に決めて0-2…。

 

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宮本恒靖監督はハーフタイムのチュ・セジョンに続き59分に黒川圭介、70分にチアゴ・アウベスと矢島慎也、81分には一美和成を次々に送り込みます。しかし一瞬流れが来かけた時に名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督は長澤和輝、中谷進之介を投入。中谷、木本、丸山の3CBに長澤、稲垣、米本拓司の3ボランチという悪魔のような守備固めシフトを敷いてきた事で攻め手という攻め手を奪われてしまい…。試合終了というよりゲームセット感の強いホイッスル。0-2で敗れ、ガンバの苦しい時間はまだ続きます…。

 

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うーん……。

なんかねー……。

うーん……。

 

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WOWOWで布袋見て現実逃避する。

ではでは(´∀`)