【Jリーグ夏移籍】もしかしたら獲れる?今夏の移籍注目銘柄20選(前編)

オオタニサーンはどこまでいくのか…

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、夏に入り……Jリーグ移籍市場の話題も活性化してきました。

一番移籍市場を盛り上げているのは浦和で、キャスパー・ユンカーに続くデンマーク勢としてアレクサンダー・ショルツ、そして日本復帰を模索していた酒井宏樹を見事釣り上げ、遂には柏から江坂任までぶっこ抜く柏いじm…積極補強を行っています。浦和以外にも選手の入退団はちらほら発表されており、噂というか報道段階では興梠慎三の札幌移籍や長友佑都の神戸移籍なんて話も…。

 

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……で、夏の移籍の登録期間は7月16日〜8月13日が期限になる訳ですけども、今年はやっぱりこういうご時世なので……例えば夏の移籍期間では起死回生の一手として外国人選手の補強に力を入れるチームが出てくるのも恒例行事ではありましたが、先日一部報道にもあったように就労ビザは特例で降りたとしても合流は秋口になるかもしれませんしか、新外国人選手の獲得ハードルが高いのは言うまでもありません。

そこで今年の移籍市場で大事になってくるのは「他チームで出場機会の減っている実力者を上手く連れて来れるかどうか」です。今年の夏の移籍は例年以上にこの部分がフォーカスされた移籍市場になってくると思います。上位チームは戦力が豊富ですから、そこでスカッドからあぶれる選手でも全然実力者だったりしますし、逆に下位チームで出場機会が少ない選手が上位チームに行ったとしても、面白いもので水が合ってめちゃくちゃフィットする事もありますし、各クラブの強化部は予算と各チームの個人成績をにらめっこする日々が続いているのではないでしょうか。…という訳で今回は「狙い目かもしれない!?Jリーグ夏移籍2021、注目銘柄」と題して、出場機会が減ってたりするからもしかしたら獲得しやすくなってるんじゃないの?という選手を2回に分けて計20選手ピックアップしてみます。

 

一応前提として言いますと、前述したような興梠であったり長友であったり、獲得の可能性が移籍先チームも含めて具体的に報じられている選手は除外して書いていきます。また、このブログに記載している情報は7月13日時点でのものです。

 

 

 

#1 FW 杉本健勇(浦和レッズ)

 

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国籍:日本

生年月日:1992年11月18日(28歳)

所属歴:2019年〜

これまでの所属チーム:セレッソ大阪(2010〜2012.3)→東京ヴェルディ(2012.3〜2012.7)→セレッソ大阪(2012.7〜2014)→川崎フロンターレ(2015)→セレッソ大阪(2016〜2018)

日本代表通算成績:8試合1得点

現チームでの立ち位置:ベンチ

★2012年ロンドン五輪出場

 

もう今やネット上でおもちゃにされ過ぎているのはやや気の毒な気もしますが、実際浦和が彼の扱いをどうするかに頭を悩ませているのは多分事実なんでしょう。レオナルドの電撃退団でFW不足に陥った開幕当初こそスタメンを張っていましたが、その後合流したキャスパー・ユンカーの大活躍もあり、出場試合数自体はそこそこあるものの、4月以降のリーグ戦で先発したのは1試合のみ。年俸もなかなかにしっかりでハッピーですので、一時期のFW不足が一気に解消された最近ではフロントも色々考えているでしょう。

獲得する側にとっての難点は獲得費用になってくるでしょうけど、それこそ2017年のセレッソのようにサイド攻撃からのクロス戦術がある程度浸透しているチームであれば再起も図れるかと……。

 

(追記:横浜F・マリノスへの期限付き移籍が決定!)

 

 

#2 DF 杉岡大輝(鹿島アントラーズ)

 

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国籍:日本

生年月日:1998年9月8日(22歳)

所属歴:2020年〜

これまでの所属チーム:湘南ベルマーレ(2017〜2019)

日本代表通算成績:3試合0得点

現チームでの立ち位置:ベンチ

 

長らく東京五輪世代の中で絶対的レギュラーだった杉岡は2019シーズン終了後、争奪戦の末に鹿島へのステップアップに至りました。しかし同じタイミングで鹿島に入団した永戸勝也とのレギュラー争いに敗れる形で、移籍初年度は僅か7試合の出場に留まり、その状況は今季途中に相馬直樹監督が就任しても大きくは変わっていません。ここ2試合は連続でフル出場を果たしているので少し序列は上がっているのかもしれませんが、永戸の状態や相馬監督の考え次第では放出となる可能性も否定できず、その時に手を挙げるクラブは多いでしょう。

 

 

#3 MF 阿部浩之(名古屋グランパス)

 

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国籍:日本

生年月日:1989年7月5日(32歳)

所属歴:2020年〜

これまでの所属チーム:ガンバ大阪(2012〜2016)→川崎フロンターレ(2017〜2019)

日本代表通算成績:3試合0得点

現チームでの立ち位置:ベンチ

 

昨季はチームにとって欠かせない選手の一人でしたが、今季は柿谷曜一朗の獲得もあって出番が激減。ベンチスタートはおろかベンチ外になる機会も増えてしまっているという状況に加え、今現在の名古屋がそうですが…「タイトル請負人」という異名であったり「阿部が来ると成績が上がる」とも言われているので、喉から手が出るほど欲しいチームは多いはずでしょう。

ただ、タイで集中開催となったACLでは持ち前のシュート技術を見せつけるような活躍で名古屋の1位通過に大きく貢献。名古屋が決勝トーナメント進出を決めた事を踏まえると、名古屋側が断固阻止する可能性は十分あります。

 

 

 

#4 DF 大崎玲央(ヴィッセル神戸)

 

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国籍:日本

生年月日:1991年8月7日(29歳)

所属歴:2018年6月〜

これまでの所属チーム:カロライナ(2015)→横浜FC(2016)→徳島ヴォルティス(2017〜2018.6)

現チームでの立ち位置:ベンチ

 

昨年まではCBのレギュラーとして君臨し、神戸の天皇杯優勝などに大きく貢献したDFの一人でしたが、昨季のACLで菊池流帆にレギュラーを奪われてからは出場機会が激減。今季は横浜FCから小林友希が復帰した事で序列としてはCBの4番手までどころか、右SBとCBを兼ねる山川哲史を含めると5番手に近い立ち位置に。6月以降はベンチ入りもしておらず、移籍の可能性が高いのではないか…と言われています。

神戸は昨季までは3バックも併用していましたが今季は4バック固定。現時点でベンチ外も増えていて、これからはトーマス・フェルマーレンも戻ってくる事を踏まえると…劇的な出場機会増加を見込むのは厳しいでしょう。一方、神戸ではこれまで長くレギュラーでやってきた実績もあるので、特にDFからもビルドアップを求めたいチームにとっては見逃せない選手なのでは。

 

 

#5 FW 知念慶(川崎フロンターレ)

 

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国籍:日本

生年月日:1995年3月17日(26歳)

所属歴:2017年〜2019年、2021年〜

これまでの所属チーム:大分トリニータ(2019)

現チームでの立ち位置:ベンチ

 

昨季は大分にレンタル移籍。今季から川崎に復帰しました。しかし、現在の川崎のセンターフォワードは「スタートがレアンドロ・ダミアン、途中から小林悠」というパターンが完全に出来上がっており、ベンチ入りの機会こそ少なくはないですが…J1リーグで20分以上出場した試合は僅か3試合。鬼木達監督が戦力換算していない事は無いと思いますが、一枠しかないセンターフォワードの3番手という立ち位置を省みると本人が移籍を希望する可能性は否定出来ないんじゃないかと。

…と思っていたのですが、ACLにて小林悠が負傷離脱してしまい、全治は6週間ということに。小林負傷前は注目銘柄かと思っていましたが、小林の状況次第とはいえ移籍の可能性は限りなく低くなったか…。

 

 

#6 DF 小池裕太(セレッソ大阪)

 

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国籍:日本

生年月日:1996年11月6日(24歳)

所属歴:2020年〜

これまでの所属チーム:シントトロイデン(2018.8〜2019.3)→鹿島アントラーズ(2019.3〜2019.12)

現チームでの立ち位置:ベンチ外

 

2020年にC大阪に加入した際は不動の左サイドバックである丸橋祐介の負担を軽減できる存在として期待されたものの同年の出場試合数は僅かに4試合。今季に至ってはJ1リーグでの出場は1試合。時間も1分に留まっており、第8節以降はベンチにも入っていません。実績が無い訳ではないからこそ、遅くとも来季には移籍している可能性が高いというか……本人もC大阪も、良い感じのオファーを待っている状況ですらあるのでは、と見ています。

 

 

#7 DF 山下達也(柏レイソル)

 

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国籍:日本

生年月日:1987年11月11日(33歳)

所属歴:2019年8月〜

これまでの所属チーム:セレッソ大阪(2006〜2010)→北海道コンサドーレ札幌(2011)→セレッソ大阪(2012〜2019.8)

現チームでの立ち位置:ベンチ

 

日本代表候補に選出されたり、C大阪の実績に疑いの余地はなく、今でも試合に出れば安定したパフォーマンスを見せてくれるDFの一人です。ただし、今季の先発出場は第20節湘南戦の1試合のみ。そしてその試合で柏にとって9試合ぶりの勝利であったにも関わらず、次の試合ではまたベンチに戻っていた辺りに序列は明確化した感はあります。

柏はCBの頭数は多いチームで、そこに長期離脱していた高橋祐治も復帰してきました。それを踏まえるとクラブが山下放出を積極的に考える可能性は高いですし、例えばJ1下位のチームとか、或いはJ1昇格を目指すJ2クラブなんかはめちゃくちゃ欲しい選手なからします。

 

 

 

#8 DF 関川郁万(鹿島アントラーズ)

 

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国籍:日本

生年月日:2000年9月13日(19歳)

所属歴:2019年〜

現チームでの立ち位置:ベンチ外

 

秋田豊岩政大樹といった鹿島伝統のCBの系譜を継ぐとされている将来有望のCB。昨季はアントニオ・カルロス・ザーゴ前監督の下で出場機会を伸ばしましたが、今季の出場機会は僅かに2試合。相馬直樹監督が就任してからはベンチ入りの機会もままならなくなっていました。

大前提として間違いないのは、鹿島にとっては大事に育てていきたい存在ですから完全移籍はあり得ないでしょう。ただ、今の状態であればレンタル移籍は鹿島サイドも積極的に検討してるのでは。

 

 

#9 GK 飯倉大樹(ヴィッセル神戸)

 

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国籍:日本

生年月日:1986年6月1日(35歳)

所属歴:2019年7月〜

これまでの所属チーム:横浜F・マリノス(2005)→ロッソ熊本(2006)→横浜F・マリノス(2007〜2019.7)

現チームでの立ち位置:第2GK

 

2019年途中から加入した飯倉は同年の天皇杯制覇に大きく貢献。「飯倉チャレンジ」という名前が一人歩きしている感はありますが、足元の技術と高いセービング能力は未だ健在です。しかし2020年に前川黛也が一気に急成長。今季は前川が完全に正GKとして君臨するようになっています。前述のように飯倉の実力はまだ錆びてはいないので、彼の第2GKという状況を獲得チャンスと捉えるチームは多いでしょう。

ただし、第21節湘南戦で前川が負傷退場。これを書いている段階では前川の怪我が重傷なのか或いは次節には復帰出来るのかがハッキリしていませんが、前川が重傷であればまず放出出来ないのは確かで、神戸は第2GKに飯倉を置けている優位性を感じる事でしょう。

 

 

#10 DF 塩谷司(アル・アインFC)

 

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国籍:日本

生年月日:1988年12月5日(32歳)

所属歴:2017年6月〜2021年6月

これまでの所属チーム:水戸ホーリーホック(2011〜2012.8)、サンフレッチェ広島(2012.8〜2017.6)

日本代表通算成績:7試合1得点

現チームでの立ち位置:レギュラー

アジアカップ2015出場

☆2016年リオデジャネイロ五輪出場(OA)

アジアカップ2019出場

 

Jリーグ間ではないですが、海外組編として一人。広島で大活躍した後に中東の地に渡り、そこでもレギュラーとして5しーずんに5シーズンに渡り大活躍。2018年のクラブW杯では決勝進出の立役者になると共に、決勝ではレアル・マドリードから得点を記録しました。そんな塩谷は既にアル・アイン退団を発表し、Jリーグ復帰が囁かれています。

フリーの立場ですからどこにでも移籍出来る訳で、実際に古巣の広島に帰るんじゃね?という噂もあったりしますが、当然ながら塩谷が中東で受け取っていた給与は高額でした。塩谷自身もJリーグ復帰なら減額は前提に考えていると思いますが、税金の問題もあるので減額の幅は気にしなければなりません。国内クラブがどれほど中東での金額に近づけられるか、塩谷がどこまでの減額を受け入れるかに懸かっています。

 

 

 

次回に続く!

 

 

結局日ハム時代に大谷は見れなかった…。

ではでは(´∀`)