シウバGOGO〜明治安田生命J1リーグ第4節(延期分) 北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪 マッチレビュー〜

瀬戸vs萩野熱かったね…

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第4節(延期分)、北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪の一戦です!

 

 

 

オリンピックで盛り上がっている中、ガンバの怒涛の15連戦は今日もひっそり開催中です。長く地道で、かつ過酷な旅路は今日で5試合目。この札幌戦でようやく1/3を消化した事になります。

前節大分戦は実にドラマチックな試合展開でした。試合内容としては課題や改善点も多くある内容ではありましたが、それでも終盤にもぎ取った2ゴールはチームの勢いには大きな加速装置となってくれるはず。というかそうしてもらわないと困る…!ひとまず降格圏内は脱したとはいっても、まだまだ危険水域である事に変わりのないガンバが出来る事は一つずつ勝点を積み上げていく事に他なりません。真夏のロードレースのような戦いを終える時にガンバはどのような位置にいるのか…様々な事が問われる試合になります。

両チームスタメンです。

 

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15連戦という状況もあってメンバーをローテーション気味に運用しているガンバは前節大分戦からスタメンを5人変更。三浦弦太倉田秋矢島慎也といった面々がスタメンに戻りました。矢島は今日がJ1通算100試合目の出場。記念すべき100試合目を浦和で迎えたプロ1年目の監督だったミハイロ・ペトロヴィッチ監督との対戦で飾ることになりました。また、前節から復帰した髙尾瑠が今日は先発です。

中19日となる札幌ですが、アンデルソン・ロペスが退団した影響もあって今日はジェイが先発起用。更に今日は攻撃的なプレーヤーとして知られる駒井善成を3バックの右で起用するサプライズも見せてきました。

 

 

本日の会場は北海道札幌市、札幌厚別公園競技場です。

札幌ファンからは「聖地厚別」と呼ばれているスタジアム。3月13日に予定されていた当初の日程では札幌ドームでの開催予定でしたが、延期になったことで厚別に会場が変わっています。現在開催中の東京五輪では札幌ドームがサッカー競技の会場になっており、それに伴い厚別は公式練習場として使用されていましたが、札幌ドームで決勝トーナメントの試合を開催する予定はない為、厚別は昨日から使用可能に戻っています。

リーグ戦に限ると、ガンバは札幌ドームで現在も無敗である一方、厚別では一度も勝てていない期間が続いていました。そんな中で昨シーズン、当時絶不調だったガンバは厚別で渡邉千真のゴールで札幌を下し、その試合から怒涛の6連勝と12戦無敗で上位戦線に食い込んだ…という記憶を持っています。去年の歓喜の始まりのあの場所で、今年もまたドラマのターニングポイントを作ることが出来るのでしょうか。

 

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序盤から攻勢を仕掛け、ガンバ陣内に押し込み続けたのは札幌の方でした。両WBごと攻め上がる流動的な攻撃からフィニッシャーとしてジェイに集め、アタッキングサードはおろか度々ペナルティエリア内に侵入。それでもガンバは東口順昭昌子源のブロックもあってなんとか跳ね返し、攻撃はどちらかと言えばカウンターを中心に仕掛けていきます。

 

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しかし徐々にガンバにもリズムが生まれていきます。ウェリントン・シウバの単独カウンタードリブルからのシュートはGK菅野孝憲に阻まれたものの、この辺りからはガンバのポゼッションも高くなっていきました。そして29分、左サイドでボールを持った小野瀬康介からシウバに繋ぐと、シウバの折り返しを矢島が合わせてガンバ先制!矢島は自身のメモリアルゲームにゴールで華を添える事に!

 

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しかしガンバにアクシデント。せっかく復帰して好パフォーマンスを見せていた髙尾でしたが、35分にチャナティップのチャージを受けた影響で負傷退場を余儀なくされて黒川圭介と交代。その後はまた札幌に押し込まれる時間が増えてやや不安ながらも、それでも久し振りに前半をリードで終えます。

 

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後半から札幌はルーカス・フェルナンデスを下げて菅大輝を投入して打開を図ります。しかし53分でした。中央でボールを受けた倉田秋が左に展開すると、黒川がサイドを突破する前に早めにクロス。高精度のボールをレアンドロペレイラが頭で合わせると、一度はGK菅野に阻まれたもののこぼれ球を自ら押し込んで2-0!

 

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札幌は積極的に選手を入れ替えて、選手の配置も今季なかなか見ない並びにしたりしながら猛攻を図ります。ただ、今年のガンバは守備崩壊に陥ったような試合はないので、2点リードしたとあってはかなり落ち着いて安定した試合運びを見せていきました。一度喰らった決定機もGK東口がファインセーブで押さえて見事にクリーンシート!ガンバ、今季2度目の2連勝です!

 

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札幌は元々攻撃的なチームで、あまり引くことをしないチームであることを考えると、シャドーに置いたシウバの能力が存分に活きる土壌はあったと言える組み合わせだったように思います。他の選手もそのシウバの動きに対応したような動きをすることで効果的なカウンターを繰り出せていた印象ですね。常に前を向いてプレー出来ていたという意味ではペレイラにも近いことが言えると思います。2点先行してしまえば、ガンバも守備の強みは残していますから……今日は劣勢ではありましたが、納得のいく、理にかなった勝点3ではあったのかなと。お疲れ様でした!

 

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なでしこの同点弾のクロス完璧すぎる

ではでは(´∀`)