もし2022年にJリーグオールスターサッカーが実現したらどんなチームになったのか？〜東西対決&Jリーグ外国人選抜編〜

気付いたら阪神めっちゃ出てるやん

どーもこんばんは

さてさて、7月26日と27日の2日間、プロ野球では毎年恒例のオールスターゲームが開催されています。

実は昔、Jリーグもやったたんですよ。オールスターゲーム。JリーグそれもJリーグの全クラブを東西に分けるタイプのもの(1993〜2007)と、Jリーグ選抜vsJリーグ外国人選抜で戦うタイプのもの(1995〜2001)と。

現状としては、インターナショナルウィークを含めた日程的な都合もあって、そういったオールスターゲームに割くスケジュールを捻出できない事情もあって開催が困難になっているのは致し方ないんですが、でもやっぱりちょっと見てみたい気持ちもあったり。

特に2019年は何とかスケジュールを捻出してでもやってほしかったなって気持ちはある訳ですよ。

という訳で、今回のブログでは「もし2022年のメンバーでJリーグオールスターをやったらどんなメンバーになったのか？」を考えていきたいと思います。

今回は過去にJリーグで開催されていたオールスターに倣って、J-EASTとJ-WESTに分けた東西対決版と、日本人選抜vs外国人選抜版の2パターンを考えていきたいなと。

一応オールスターなので、ベストイレブンとはまたちょっと違ってくるのでは、今季の活躍というよりは人気・知名度を重視した選考になってきます。また、過去のオールスターもそうでしたので、各チーム必ず一人はメンバーに入る構成でやっていきつつ、あくまでif企画ですので、怪我等の事情は考慮せずにやっていきます。

オリジナルアルバム出してみました！聴いてみてくださいませ。

↓

【東西対決】

J-EAST→札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、川崎、横浜FM、湘南、清水

J-WEST→磐田、名古屋、京都、G大阪、C大阪、神戸、広島、福岡、鳥栖

【選出ルール】

・オールスターが開催されていた時は、各クラブ一名の選出かつ、各クラブ三名以上の選出はされないよう調節されていたので、今回もそれに倣って全クラブから一人以上の選出かつ三人を上限とする。

・オールスターが開催されていた時は、スタメン11名+ベンチメンバー5名の16人構成だったが、今回は実際のレギュレーションに基づいてベンチメンバー7名の18人構成とする。

・オールスターが開催されていた時は、Jクラブの監督から監督とコーチとして2名をチームに加えていたが、今回は監督1名とコーチ2名の3人体制とする。

・メンバーは7月26日の時点で登録、或いは移籍を発表した選手とする。

・背番号は完全にイメージ

【J-EAST】

監督:鬼木達(川崎フロンターレ)

コーチ:ミハイロ・ペトロヴィッチ(北海道コンサドーレ札幌)

コーチ:アルベル・プッチ・オルトネダ(FC東京)

GK1 谷晃生(湘南ベルマーレ)

DF2 酒井宏樹(浦和レッズ)

DF3 谷口彰悟(川崎フロンターレ)

DF4 アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)

DF5 長友佑都(FC東京)

DF6 三竿健斗(鹿島アントラーズ)

MF7 松木玖生(FC東京)

MF8 乾貴士(清水エスパルス)

FW9 キャスパー・ユンカー(浦和レッズ)

FW10 マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)

MF11 水沼宏太(横浜F・マリノス)

GK12 権田修一(清水エスパルス)

DF13 山根視来(川崎フロンターレ)

MF14 家長昭博(川崎フロンターレ)

MF15 ディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ)

FW16 細谷真大(柏レイソル)

FW17 宮市亮(横浜F・マリノス)

MF18 小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)

【J-WEST】

監督:ミヒャエル・スキッベ(サンフレッチェ広島)

コーチ:長谷川健太(名古屋グランパス)

コーチ:曺貴裁(京都サンガFC)

GK1 東口順昭(ガンバ大阪)

DF2 マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)

DF3 昌子源(ガンバ大阪)

DF4 中谷進之介(名古屋グランパス)

DF5 槙野智章(ヴィッセル神戸)

MF6 青山敏弘(サンフレッチェ広島)

MF7 遠藤保仁(ジュビロ磐田)

MF8 アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)

FW9 ピーター・ウタカ(京都サンガFC)

MF10 清武弘嗣(セレッソ大阪)

FW11 宇佐美貴史(ガンバ大阪)

GK12 朴一圭(サガン鳥栖)

MF13 前寛之(アビスパ福岡)

DF14 酒井高徳(ヴィッセル神戸)

FW15 大迫勇也(ヴィッセル神戸)

MF16 相馬勇紀(名古屋グランパス)

MF17 稲垣祥(名古屋グランパス)

DF18 佐々木翔(サンフレッチェ広島)

【J選抜vs外国人選抜】

【選出ルール】

・各クラブ一名以上は必ず選出するが、上限は特になし。

・開催されていた当時は、スタメン11名+ベンチメンバー5名の16人構成だったが、今回は実際のレギュレーションに基づいてベンチメンバー7名の18人構成とする。

・開催されていた当時は、Jクラブの監督から監督とコーチとして2名をチームに加えていたが、今回は監督1名とコーチ2名の3人体制とする。

・メンバーは7月26日の時点で登録、或いは移籍を発表した選手とする。

・背番号は完全にイメージ

【Jリーグ選抜】

監督:鬼木達(川崎フロンターレ)

コーチ:長谷川健太(名古屋グランパス)

コーチ:片野坂知宏(ガンバ大阪)

GK1 東口順昭(ガンバ大阪)

DF2 酒井宏樹(浦和レッズ)

DF3 谷口彰悟(川崎フロンターレ)

DF4 中谷進之介(名古屋グランパス)

DF5 長友佑都(FC東京)

DF6 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)

MF7 遠藤保仁(ジュビロ磐田)

MF8 清武弘嗣(セレッソ大阪)

FW9 町野修斗(湘南ベルマーレ)

MF10 大島僚太(川崎フロンターレ)

FW11 宇佐美貴史(ガンバ大阪)

GK12 権田修一(清水エスパルス)

DF13 山根視来(川崎フロンターレ)

MF14 水沼宏太(横浜F・マリノス)

FW15 岩崎悠人(サガン鳥栖)

MF16 山口蛍(ヴィッセル神戸)

MF17 野津田岳人(サンフレッチェ広島)

MF18 相馬勇紀(名古屋グランパス)

【Jリーグ外国人選抜】

監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ(北海道コンサドーレ札幌)

コーチ:アルベル・プッチ・オルトネダ(FC東京)

コーチ:ミヒャエル・スキッベ(サンフレッチェ広島)

GK1 ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)

DF2 マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)

DF3 クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)

DF4 ジェジエウ(川崎フロンターレ)

DF5 アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)

MF6 セルジ・サンペール(ヴィッセル神戸)

MF7 ルーカス・フェルナンデス(北海道コンサドーレ札幌)

MF8 アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)

FW9 レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)

FW10 マルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス)

FW11 ピーター・ウタカ(京都サンガFC)

GK12 キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)

MF13 チャナティップ(川崎フロンターレ)

MF14 ジョルディ・クルークス(アビスパ福岡)

MF15 ディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ)

MF16 マテウス・カストロ(名古屋グランパス)

MF17 マテウス・サヴィオ(柏レイソル)

FW18 パトリック(ガンバ大阪)

色々チーム数の調整で頭を悩ませましたが(書いといてそんなこと言うな)、いつかまたどこかでオールスターみたいものですね。

乾-小野-家長ラインのロマン…

ではでは(´∀｀)