どーもこんばんは
さてさて、いよいよ7月26日よりパリオリンピックが開幕します!
そして毎度お馴染み、7月26日の開会式より2日早い7月24日よりパリオリンピックサッカー競技がスタートします!!
という訳で、今回はパリ五輪のサッカー競技が行われる7つの試合会場のスタジアムを紹介していきます。
日本からテレビで応援するという方は片手に添える豆知識として是非お楽しみくださいませ!
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【パリ五輪開催スタジアム】
パルク・デ・プランス(パリ)
スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール(ナント)
パルク・オリンピック・リヨン(デシーヌシャルピュー)
スタッド・ド・ニース(ニース)

場所:パリ
開場:1897年
改修:2016年
収容人数:47929人
主な使用チーム:パリ・サンジェルマン
★FIFAワールドカップ開催会場(1938,1998)
☆UEFA EURO開催会場(1960,1984,2016)
★2019年女子ワールドカップ開催会場

1938年のフランスW杯でも使用されるなど、パリでサッカーの国際大会が行われる際には必ず会場として使用されてきた歴史あるスタジアム。1998年にサンドニにスタッド・ド・フランスが完成してからは決勝戦はサンドニに譲っていたが、今回はサンドニが陸上競技のみの使用でサッカーには使われない為、男女ともに決勝戦が行われる予定。過去に2度行われたEUROではいずれも決勝戦の会場となっており、1度目の1960年は第1回大会だった為、EUROの初代王者はこのスタジアムで生まれた。2度目の1984年はフランスが開催国での優勝をこの場所で飾っている。ラグビーW杯も過去2回開催されているが、昨年の2023年大会では使用されていない。
1897年の開場当時はサッカースタジアムではなく自転車競技場だった事はよく知られたエピソードで、第1回大会の1903年から1967年まではツール・ド・フランスの最終ゴール地点として使用されており、1924年のパリ五輪では自転車競技の会場候補となっていた(最終的には別の会場で開催)。一方、当時のパリには4万人を収容できる競技場自体が少なかった事から1938年W杯やEURO1960などサッカーやラグビーの大規模な大会の使用頻度が高まっており、1972年に発足したパリ・サンジェルマンFCが本拠地として使用する前提で球技場に改修されている。1998年のスタッド・ド・フランス完成前はフランス代表もホームスタジアムとして使用しており、1994年アメリカW杯を逃した「パリの悲劇」はこのスタジアムでの出来事である。
パリ・サンジェルマンのエンブレムにも描かれているエッフェル塔のロゴがスタンドにデザインされている事が特徴的。なでしこジャパンは第2戦のブラジル戦をこのスタジアムで戦うが、2019年女子W杯では初戦となるアルゼンチン戦の舞台となった。
[試合日程]
《男子》
7月24日15:00(22:00) C組第1戦 ウズベキスタンvsスペイン
7月24日21:00(28:00) D組第1戦 マリvsイスラエル
7月27日19:00(26:00) D組第2戦 イスラエルvsパラグアイ
7月30日15:00(22:00) C組第3戦 ドミニカvsウズベキスタン
7月30日21:00(28:00) D組第3戦 パラグアイvsマリ
8月2日15:00(22:00) 準々決勝 B1位vsA2位
8月9日18:00(25:00) 決勝
《女子》
7月28日17:00(24:00) C組第2戦 ブラジルvs日本
8月3日15:00(22:00) 準々決勝 B1位vsC2位
8月10日17:00(24:00) 決勝
スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール

その他の名称:ラ・ボージョワール・ルイ・フォンテノー
場所:ナント
開場:1984年
改修:1998年
収容人数:38285人
主な使用チーム:FCナント
★FIFAワールドカップ開催会場(1938,1998)
☆UEFA EURO開催会場(1960,1984,2016)
★2023年ラグビーW杯開催会場

1984年のEURO1984の会場となり、大会開幕直前にオープンした。スタジアムには1986年までFCナントの会長を務め、クラブの発展やこのスタジアムの建設に尽力したルイ・フォンテノーの名が冠せられている。
当初は現スタジアムを取り壊して新たなスタジアムを建設し、新スタジアムとしてラグビーW杯とパリ五輪を開催する計画があったが、計画は2019年に断念して現行のスタジアムで上記の2大会を開催している。ラグビーW杯は2007年と2023年の2度開催しており、昨年のラグビーW杯ではプールDの最終戦にて「勝った方が決勝トーナメント進出」という状況で行われた日本vsアルゼンチン戦の会場にもなった。今大会では男子の3位決定戦が行われる予定。
今回のパリオリンピックでは女子日本代表が初戦のスペイン戦と最終戦のナイジェリア戦、男子が最終戦のイスラエル戦をこのスタジアムで戦う予定になっているが、特に男子に於いては日本が初めてW杯に出場した1998年、クロアチアと対戦してグループステージ敗退が決まったのがナントのこのスタジアムだった。26年の時を経て成長した姿を、初めての挑戦で敗退という現地を見た地で突破という形で見せつけたい。
[試合日程]
《男子》
7月24日17:00(24:00) C組第1戦 エジプトvsドミニカ
7月27日17:00(24:00) C組第2戦 ウズベキスタンvsエジプト
7月30日21:00(28:00) D組第3戦 イスラエルvs日本
8月8日17:00(24:00) 3位決定権
《女子》
7月25日17:00(24:00) C組第1戦 スペインvs日本
7月28日19:00(26:00) C組第2戦 スペインvsナイジェリア
7月31日17:00(24:00) C組第3戦 日本vsナイジェリア
8月3日21:00(28:00) 準々決勝 A1位vsB/C3位
パルク・オリンピック・リヨン

その他の名称:グルパマ・スタジアム
場所:デシーヌシャルピュー
開場:2016年
収容人数:59186人
主な使用チーム:オリンピック・リヨン
★UEFA EURO開催会場(2016)
☆2019年女子ワールドカップ開催会場
★2023年ラグビーW杯開催会場

今大会のサッカー会場に指定された7スタジアムの中では最も新しいスタジアム。タイミング的にEURO2016に向けて建設されたスタジアムの印象を受けるが、建設計画自体は2007年から進められている。第1号ゴールは今大会のフランス代表にオーバーエイジとして参加するアレクサンドル・ラカゼットが決めた。2019年女子W杯ではサンドニのスタッド・ド・フランスが使用されなかった為にこのスタジアムが決勝戦(アメリカ2-0オランダ)の会場となっており、今大会でも女子の3位決定戦が行われる予定。リヨンの女子チームは欧州最強クラブの一つとして知られており、日本代表主将の熊谷紗希は8シーズン在籍してリーグ優勝7回、CL優勝5回という異次元の結果を残している。
元々オリンピック・リヨンは1998年フランスW杯等の会場になったスタッド・ドゥ・リヨンを使用していたが、クラブの運営元となるOLグループが自前でスタジアムを所有・建設したい意欲を持ち合わせており、同時にアミューズメントエリアやホテル、アリーナなどを備えた複合施設を「OLランド」と称して建設する計画を持っていた。既にOLグループの本社オフィスや大型ストア、ホテルやミュージアムが稼働しており、2023年からは新たなLDCDアリーナが開場。比較的クラブが所有・運営するスタジアムが多くないフランスに於いて多角的なスタジアム運営を実現している。
[試合日程]
《男子》
7月24日19:00(26:00) B組第1戦 イラクvsウクライナ
7月27日15:00(22:00) B組第2戦 アルゼンチンvsイラク
7月30日17:00(24:00) B組第3戦 ウクライナvsアルゼンチン
8月2日17:00(24:00) 準々決勝
8月5日21:00(28:00) 準決勝
《女子》
7月25日19:00(26:00) B組第1戦 ドイツvsオーストラリア
7月25日21:00(28:00) A組第1戦 フランスvsコロンビア
7月28日17:00(24:00) A組第2戦 ニュージーランドvsコロンビア
8月3日17:00(24:00) 準々決勝 C1位vsA/B3位
8月6日18:00(25:00) 準決勝
8月9日15:00(22:00) 3位決定戦
スタッド・ジェフロワギシャール

その他の名称:ル・ショードロン
場所:サンテティエンヌ
開場:1931年
改修:2014年
収容人数:41965人
主な使用チーム:ASサンテティエンヌ
★FIFAワールドカップ開催会場(1938,1998)
☆UEFA EURO開催会場(1960,1984,2016)
★2019年女子ワールドカップ開催会場
☆2023年ラグビーW杯開催会場

第二次世界大戦よりも前の1931年に開場したスタジアム。スタジアム名にもなっている「ジェフロワ・ギシャール」はその際にスタジアムの土地を購入し、建設にに貢献した実業家の名前である。過去に何度もスタンドの拡張や施設の改修を繰り返しており、開場当初は陸上トラック付きかつ1000人収容のスタンドを備えているのみだったが、リーグアンの中でも古豪として知られるサンテティエンヌの飛躍と比例するようにスタジアムも発展していった。現在は移転しているが、練習場やクラブオフィスがスタジアム内と周辺に集中していた時期もある。
その歴史の長さゆえにフランスでサッカーやラグビーの国際大会が行われる時には必ず会場リストに名を連ねており、1984年に行われたEURO1984のフランスvsユーゴスラビア戦ではミシェル・プラティニがハットトリックを達成している(ちなみに当時19歳だったドラガン・ストイコビッチも得点を挙げた)。2003年のコンフェデ杯では、今なお伝説として語り継がれるフランスvs日本の試合がこのスタジアムで開催された。
[試合日程]
《男子》
7月24日15:00(22:00) B組第1戦 アルゼンチンvsモロッコ@サンテティエンヌ
7月27日17:00(24:00) B組第2戦 ウクライナvsモロッコ
7月30日21:00(28:00) A組第3戦 アメリカvsギニア
《女子》
7月25日17:00(24:00) A組第1戦 カナダvsニュージーランド
7月28日21:00(28:00) A組第2戦 フランスvsカナダ
7月31日17:00(24:00) B組第3戦 ザンビアvsドイツ
7月31日21:00(28:00) A組第3戦 ニュージーランドvsフランス
それでもやっぱりエアコンは欲しい!
ではでは(´∀`)