町田、まさか本当にこのペースでACLまで来るとは…
どーもこんばんは
当時の町田の状況を踏まえると、理想としての目標設定から3年の誤差でJ1まで来たの相当エグい(スクショは2019年のもの) pic.twitter.com/HK2iY0Dx7p
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2023年10月22日
さてさて、本日のマッチレビューは2025明治安田J1リーグ第15節、FC町田ゼルビア vs 京都サンガFC の一戦です!
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残留に必要な事は、貯金と呼ぶべき勝ち点を取るか、一時的に圧倒的に勝ち続けるかが大事です。2022年のサンガがプレーオフに留まれたのは前半戦に貯金があったからで、逆に2024年に生き残れたのは急激に勝点を取れた時期を作れたから。
逆に上位に居続ける為に必要な事は、勝ちが連なるのではなく勝ち続ける事。残留争いは下の3つに入らなければいいだけなので、一時期のブーストでもそれは"最悪"を回避できるだけの量になる訳ですが、優勝は1チームしか許されない境地ゆえに、それに辿り着く為には「勝たないといけない」のではなく「勝ち続けないといけない」…わかりやすく第38節まで終わらない日々が続くということです。
今年のサンガの目標はおそらく、ある程度の高みと現実性を加味して「一桁順位になんとしても食い込む」というところだったと思います。少なくともここまでは、4位という順位が物語るようにそれに足るパフォーマンス、それが現実的となる数字は出せている。ここからサンガは何を目指していくのか、何に辿り着きたいのか。ある意味では戦い続けることを最もわかりやすく示したチームを前にして、首位に立ってからの2連敗と再起を迫られたチームは再び上昇気流へ進路を戻すことができるのでしょうか。
両チームスタメンです。
連戦や怪我人の影響もあり、ここ何試合かはメンバーを入れ替えながら戦っているサンガですが、今日は2-3で敗れた前節C大阪戦からメンバーを5人変更。結果的にG大阪戦→C大阪戦→町田戦で5人ずつ入れ替えていくローテーションに近い形になりました。パトリック・ウィリアムは浦和戦以来、ムリロ・コスタはリーグ戦では移籍後初先発となり、佐藤響は左SBではなく左WGでのスタート。一方、今日は前節の福岡慎平に続き今日はラファエル・エリアスも今季初めてメンバー外となり、ここまで全試合フル出場だった鈴木義宜がベンチスタート。これで今季全試合に先発している選手は原大智のみとなりました。キャプテンの川﨑、副キャプテンの鈴木がベンチに座っている為、今日は福田心之助がキャプテンマークを巻きます。
町田も0-1で敗れた鹿島戦から先発を5人変更しました。オ・セフン、林幸多郎、白崎凌兵は共に第11節神戸戦以来の先発起用となり、離脱していた西村拓真は第10節浦和戦以来の復帰。一方、ここまで全試合に先発していた相馬勇紀はベンチからも外れています。サンガで先発の平戸太貴、町田でベンチスタートの守田達弥と仙頭啓矢は古巣対決です。
本日の会場は東京都町田市、町田GIONスタジアムです。
第15節の多くの試合は昨日、ゴールデンウィークの最終日に行われたので、この試合と湘南vs広島の2試合はれっきとした平日開催ゲームとなりました。そんな仕事再開日という事でこの試合は「推し事DAY」と銘打って開催。同担シートと称した同じ選手を推すファンで固めた席やトートバッグの配布など、推しに特化したイベントが複数行われるとの事で。
かつてはJFL時代のFC東京や札幌、J2時代の川崎Fがホームゲームとして使用したこともあり、後に横浜フリューゲルスとなる全日空横浜サッカークラブがJリーグ開幕に際して本拠地として検討していた時期もあるなどゼルビア以前からJリーグとの関連があったり。そういえば2021年の対戦時にはスタンド改修中でしたね。
🔥WARM UP🔥
— 京都サンガF.C.【公式】 (@sangafc) 2025年5月7日
【第15節vs町田】
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最初のチャンスはサンガでした。米本拓司がムリロや原とのパスワークから持ち出して右サイドにスルーパスを送ると、抜け出した福田が折り返した好機はニアサイドに走ったムリロとは僅かに合わず。11分にも左サイドを須貝英大が抜け出したクロスに持ち込む場面を生むなど、序盤からサンガは平戸や米本がパスワークに参加してショートパスからサイドに抜けていく流れを作ることは出来ていました。
しかし中盤に入ると試合自体はお互いになかなかアタッキングサードへの機会に持っていけない難しい展開になっていましたが、両者共にキープレーヤーにアクシデントが発生。サンガは24分に原大智が筋肉系のトラブルを発症する形で奥川雅也との交代を余儀なくされると、35分には中山雄太に対する福田のチャージを受けた際の着地でとラブを起こして望月ヘンリー海輝と交代。サンガはムリロを中央に置く形、町田は林を左にして望月を右に持っていく布陣変更を行います。
じわじわと町田がオセフンや西村がフィニッシュに持ち込むような場面を作る中で39分でした。左サイドに入った林のロングスローに対し、ニアサイドの岡村大八がフリックするとギュンと反応して抜け出した望月が押し込んで町田先制。皮肉にも左サイドにスライドした林のロングスローを右サイドの望月に押し込まれてしまう格好に。
飛び込んできた
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年5月7日
ロングスローが起点#望月ヘンリー海輝 今シーズン初ゴール
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サンガも前半終了間際にはショートコーナーの流れからの混戦に反応した福田が強烈なミドル。しかしこのミドルは枠内に飛んだものの、GK谷晃生のタッチの末にクロスバーに弾かれてゴールならず。
前半は1点ビハインドで終了。
サンガは後半から米本と佐藤を下げて川﨑颯太、そして第5節福岡戦以来久々の出場となる長沢駿を投入し、ムリロを右WG、奥川を左WGとした3トップに。
51分には自陣でカウンターの機会を逸したところを拾われると、拾った西村が鮮やかなミドルシュート。サンガファンにとっては一瞬心臓が凍る場面でしたがシュートはギリギリ枠の上。サンガは長沢を投入したことで背後へのアクション、早く攻め上がる形を再び模索しますが、ミドルゾーンのところで町田の中盤に捕まる場面が多く、なかなか速攻に繋げていくことが叶いません。55分にはジョアン・ペドロを下げて武田将平をアンカーに投入。しかし60分には望月の折り返しに西村が反応し、この場面は宮本優太の好守備で阻むも、少しずつチャンスに繋がる機会は増えながらも不安定な展開に。
それでも今年のサンガの強さは「そこから一矢を報いることができる」という事なのでしょうか。
サンガはセカンドボールは高い位置で回収できていましたが、逆にその分翻されてカウンターのピンチを迎える場面が増えていた中で64分にムリロを下げて平賀大空を投入。73分でした。自陣でのビルドアップは町田のプレスを前に苦しい状況に至るものの、須貝が蹴ったロングボールをどうにか長沢が繋ぐと回収した奥川が持ち出して右サイドの福田へ。奥川はそのまま福田の大外を回ってスルーパスを受ければラインギリギリでクロスを送り、ニアにフリーで走った平賀が頭で合わせたシュートがループ気味になって同点!!平賀今季初ゴール!
大空を翔ぶ
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年5月7日
マイナスのクロスに反応#平賀大空 今シーズン初ゴール
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町田は失点直後に西村、ナサンホ、オセフンを下げて仙頭啓矢、藤尾翔太、デュークの投入で前線3枚を総入れ替え。サンガは80分に平戸を下げて鈴木を投入し、平賀と奥川とシャドー、武田と川﨑をWボランチに置いた3-4-2-1にシフトします。
直後にはデューク、仙頭、深尾と繋いで林が飛び込む決定機を迎えますがここはGK太田岳志がビッグセーブ!ただ同点になって以降は町田がサイドの局面で鋭さを出すようになり、林の決定機に似た流れに至るような場面は増えていきました。試合がオープンになりゆく中、ドラマは壮絶なアディショナルタイムへ…。
殺すか、殺されるか。そんな瀬戸際のアディショナルタイムで、まず最初に殺すチャンスを得たのは町田でした。
90+3分、途中出場の下田北斗が入れたクロスボールは跳ね返しましたが、DFも上がってきての猛攻を仕掛けてきた町田はドレシェヴィッチのクロスが弾かれたところをフォローした昌子源がボールキープ。昌子の落としにサンガDFをかわした岡村のシュートはGK太田の手を掠めてゴールへ…かと思われましたが!この日久々の先発となったパトリック・ウィリアムがスーパー、スーパー、スーパー、スーパーブロック!!更にそのプレーでのCKからの望月のヘッドもGK太田がしっかりと抑え、サンガが命を繋ぎ止めます。
チャンスの後にピンチあり、ピンチの後にチャンスあり……それはオープンゲームの性であり、元々サンガが得意としていた展開の性とも言えるのでしょうか。
アディショナルタイムの目安は5分。その90+5分でした。右サイドでのルーズボールを相手が処理しきれなかったところを奥川がマイボールにするも、平賀が一度はコントロールがズレながらも粘って須貝に託します。この時、平賀のランにより相手を引っ張り出して空けたスペースを見逃さなかった須貝はそのスペースにカットインしてシュート!須貝のシュートは岡村にブロックされ、反応した川﨑の突破も昌子にカットされましたが、ここで3人目が走り込んでくるのがこのチームのロマン……今日は腕章を腕に抱いた、今季はここまで苦しみ続けた背番号2。その左足から放たれた閃光は地を這うように一つしかないコースを貫くように!!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年5月7日
⚽️ゴール (94:40)
👟福田 心之助
🆚FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C.
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サンガ大逆転勝利!!!!!!!!!!!!!
今年のサンガのテーマと言いますか……去年のサンガの欠点がなんだったかと思い返せば、曺貴裁監督就任以降、昇格組である間は尖ったプレースタイルとして機能していた特殊な戦い方が、対サンガの戦い方が確立されるに連れて機能しなくなってきた事で、そこに対してサンガが戦い方の幅を持てるようにしていこう…というアプローチが去年の途中からのサンガのプレーにあったと思います。今季の躍進もその部分が機能しているところが大きく、特に鈴木や福岡には極端にアグレッシブなスタイルをコントロールする役割が、そして原やエリアスにはそういうスタイルの中で基準点を作る役割があった。そのバランスがハマっているのが去年の途中から今季に至る流れと言えるでしょう。
その中で今日はエリアスと福岡がおらず、原と鈴木を大半の時間帯で欠いている状態で戦わねばならなかった(鈴木に関しては温存とはいえ)。内容としては拙いゲームではあったと思います。なかなか後半はボールが上手く繋がらなかったですし、高い位置でボールを持てば翻されてしまう場面も多かった。GK太田や宮本とウィリアムのCBが頑張ってくれましたが、彼らが際のところで頑張らなければならない状況は本来避けたい訳で、その点ではこの試合が内容が芳しいものではなかった事は確かです。実際に序盤こそサイドでのコンビネーションを作って攻める機会を作れていましたが、原の負傷交代後の羅針盤を失ったような感覚は顕著でしたし。
一方で、曺貴裁サッカーの元々の良さ…ハイプレスの思い切りであったり、ショートカウンターがテンポよく決まる、湧き出るように2人目、3人目、4人目が出てくるサッカーというものは、2024年前半の失態を機に「それだけじゃ生き残れない」という現実を知ったと同時に、今のチームにもベースとして、スタート地点として残っている訳です。今日の決勝点は町田が2点目を狙って前がかりになってくれた事が全てではありますが、あのゴール…というか今日の2得点はある種のネイキッドと言いますが、曺貴裁京都の原点に似たゴールだったようにも感じたんですよね。
エリアスと福岡、大半の時間で原と鈴木がいなかった中で町田相手にこの結果を取れた。
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2025年5月7日
この"事実"を手に入れたことが本当に大きい。何よりの自信になる。チームとしての底上げを証明したゲームと言って然るべき逆転劇。少なくとも誰が出ても「元々の強み」をある程度出せることは見せられた。
1点目も2点目も「全員が労を惜しまない」「全員がチャンスの匂いを敏感に感じ取る」「全員が匂いを感じた瞬間に迷わない」というところが徹底されていました。1点目は福田のパスに対して、まずボールを残した奥川の粘りが見事でした。その上であの場面…特筆すべきは長沢の動きですよね。そもそも奥川にボールが渡る前に潰れ役を担った長沢は、奥川がクロスを上げる場面になってうまくファーサイドに逃げていった。今日は原がいなかったので、サンガがサイド攻撃をした時に相手DFがまず確認するのは長沢の位置でしょう。その長沢が奥川から離れるようにファーに移動した事でニアサイドの平賀のスペースが空いた。平賀は上背のある選手ではありませんが、あれだけのスペースがあれば競り合う必要はなく、合わせるだけでいい。長沢はそれをよく理解していた実にクレバーなプレーでした。そもそも奥川にしても、最後にスルーパスを出した福田にボールを渡したのがそもそも彼な訳ですから。長沢や奥川がこのゴールで見せた「一度で終わらない連続性」はこのチームを語る上で欠かせない意識でした。
平賀のゴール、長沢と奥川の起点に留まらない動きが素晴らしすぎた。アシストした奥川は言わずもがなとして、サイド攻撃になれば相手DFはまず長身の長沢を見る。そこで長沢がファーに流れていく事で、ニアに走り込む小柄な平賀が彼らにとって完全に盲点になった。
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2025年5月7日
決勝点の場面の平賀めちゃくちゃ素晴らしい。
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2025年5月7日
一度コントロールがズレたところからボールを残したところもそうだし、あのプレーから間髪入れずに須貝とクロスするようにダッシュしたことで相手のDFを完全に引っ張り出した。ああいう粘りからの連続性はこのチームにとって大事なこと。
で、2点目でそういう動きを見せたのは1点目を叩き出した平賀でした。奥川が残したボールに対して、平賀は一度コントロールしきれなかったけどなんとか粘ってボールを須貝に残した。時間帯的に取られればラストプレーのような時間でしたからこれだけでもファインプレーなんですが、平賀が素晴らしかったのは須貝に出してからすぐさま立ち上がってダッシュし、須貝とクロスするような動きを見せた事。これによって相手の望月を完全に引っ張り出した事で中央のスペースが空いて、須貝がここにカットインのコースを見出す事が出来たんですよね。これで逆に望月がついてこなければシンプルに須貝→平賀で良い訳ですから、この動きができた時点でどちらに転んでもチャンスになる。でもこの動きは簡単そうで難しい。それを迷わずにやった平賀の殊勲のみならず、平賀の勢いについそのままパスを出してしまいそうなところを意図を汲み望月のポジションを見て逆をついた須貝の判断も見事でしたし、こぼれ球に川﨑、そのまたこぼれ球に福田が走り込んできたような畳み掛けはまさしく真骨頂だったなと。
曺貴裁サッカーはそのベースに拘りすぎた、そのベースの一本勝負になった事が2024年の低迷を引き起こし、その反省からチームも監督も、ベースはベースとして使った上でチームとしての幅を拡げる、チームとしてやれる事を増やす、土台はあくまで土台として持つという事に注力していたと思いますし、それを担保していたのがエリアスであり、鈴木であり、福岡であり、トゥーリオであり、そして原でした。今日はほとんどの時間でこれらの選手がいなかったですし、サンガにとっては苦しいゲームになって、特に原が負傷退場した後の定まらなさは顕著だった。しかしながら後半は危ない場面は多いながらもセカンドボールを果敢に奪いに行けるようになったり、決勝点のような人数のかけ方ができるようになったり……少なくとも曺監督体制で愚直にやり続けた事はいつしか欠点に変わってしまった瞬間がありながらも、同時にそれはサンガにとって「立ち返ることのできる場所」だったんだと思います。それはチームとしてすごく大事なことで、財産と呼ぶべきことなのではないでしょうか。
【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】
2025明治安田J1リーグ第15節
1位 鹿島アントラーズ(31)
2位 柏レイソル(27)※1
3位 京都サンガFC(27)※2
4位 浦和レッズ(25)
5位 サンフレッチェ広島(23)※1
6位 ガンバ大阪(23)
7位 清水エスパルス(21)
8位 ヴィッセル神戸(21)※3
9位 アビスパ福岡(21)
10位 FC町田ゼルビア(20)
11位 東京ヴェルディ(20)
12位 セレッソ大阪(19)
13位 ファジアーノ岡山(19)
14位 川崎フロンターレ(18)※4
15位 湘南ベルマーレ(18)
16位 FC東京(16)※1
17位 名古屋グランパス(15)
18位 アルビレックス新潟(12)※1
19位 横浜FC(12)※1
20位 横浜F・マリノス(8)※4
首位の鹿島は敵地で福岡相手に勝利し、3連敗からの5連勝で首位をキープ。一方、福岡は首位に立ってから5戦未勝利で9位まで落ちる形になってしまいました。上位陣は柏と京都がそれぞれ勝利して2位と3位へ。6連勝を懸けた浦和はホームでG大阪に敗れ、逆に3連勝となったG大阪は6位までジャンプアップしています。
下位では新潟、FC東京、横浜FMの第15節は来月まで延期されている状態で、名古屋は岡山と引き分けて勝点1を積み上げ。横浜FCは東京Vに敗れて降格圏脱出には至りませんでした。一方、開幕ダッシュに成功した湘南は15位まで転落しています。
ハラがいーれば!!
ではでは(´∀`)