海外ド音痴、ロシアに翔ぶ。〜英語もまともに喋れない私のロシアW杯観戦記〜第13話 水の都


   

サンクトペテルブルクはとにもかくにも美しい街並みであった。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214250j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214258j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214254j:image

 f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214309j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214305j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214302j:image

   

ロシア第2の都市であるサンクトペテルブルクは水の都とも言われているように、この場所にいる事の心地良さみたいなものはモスクワより大きかった。

ネヴァ川のクルージングも体験し、川からサンクトペテルブルクの街並みを眺めたりもしたが

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214641j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214704j:image

   

モスクワに負けず劣らず観光名所の多いサンクトペテルブルクだが、当ブログのスタジアムガイドでも述べた事のあるようにモスクワもサンクトペテルブルクも、観光名所は一部に密集している。なのでここでも、サンクトペテルブルクの抑えて起きたいスポットは大体抑える事ができた。

まずはペトロパヴロフスク要塞。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214951j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214959j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709214955j:image

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215151j:image

 

友人曰く、このロシア軍の集団行動は見れる時と見れない時とあるらしい。運は良かったのだろう。

ただ逆に運が悪かったと言えるのは血の上の救世主協会で、一部が現在工事中だった。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215454j:image

 

この時はW杯期間中で、海外から大勢の観光客が来るのはわかっているはず。どうせならW杯前に工事を終わらせるか、或いはW杯終わりまで工事を待つかすればいいのに……まぁそれが、友人も言っていた「ロシアの無茶苦茶っぷり」のひとつでもある。

とはいえ、工事中でも壮観であった事には違いない。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215640j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215637j:image

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215644j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215706j:image

 

ちょうどこの血の上の救世主教会のすぐ裏にFAN FESTのサンクトペテルブルク会場があり、その近所にゼニト・サンクトペテルブルクのオフィシャルショップがある。以前ブログに載せたゼニトのジャージはここで購入したものだ。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215858j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709215854j:image

 

友人のお気に入りの店というグルジア料理店で食事を済ませた我々が次に向かった場所はエルミタージュ。

ルーヴル美術館とも並んで、世界三大美術館にも数えられる由緒正しい、半端ない規模の美術館だ。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709220101j:image

 

 

2時間ほど、ゆっくりと館内を見学したが、それでも全体の3〜4分の1ほどしか見切れないほどの規模の大きさ、広さである。

どうやら、全フロア見るには2〜3日ほどフルで使うとすら言われているらしい。

普段そこまで絵画や彫刻などには興味がなかったが、そんな私でも引き込まれていった。やはりこういうところは1回行ってみるもんである。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709220400j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709220352j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709220404j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20180709220356j:image

   

当然、観光地としても素晴らしい都市であったが、どちらかと言うとサンクトペテルブルクは英気を養えるような街だった。

なんとなく、どこか良い意味でぼーっとしてしまう瞬間が多く、生活において何かが詰まった時にここに来れると本当に心地いいと思う。

 

どういう表現が正しいのかわからないが、テーマパークに迷い込んだかのような建物と長く美しい川のほとりを歩き、白夜であるためどんどん艶やかになっていく空の下にいると、なんだかもう、この世の全てがどうでも良くなっていくような気がしてしまうのだ。

時計の針のほんの僅かな動きすら目に見えるほど、余りにも穏やかで、心安らぐ心地よい時間が流れていた。

 

この地、サンクトペテルブルクはこの後、ロシア代表躍進の熱狂の渦に包まれようとしている。

 

つづく