そういえばサンガスタジアムでコンサートするってなった時もサンガスタジアムって言ってもらえるの?「京セラドーム盛り上がってるかい」的なノリで「サンガスタジアム盛り上がってるかい」的な事言って頂けるの?
どーもこんばんは
シンプルに「京都〜!」で落ち着くか…。
さてさて、本日はスポーツ観戦日記。今回は2020年最初のサッカー観戦、そして新スタジアムこけら落としとなった2020年2月9日開催されたJリーグプレシーズンマッチ、京都サンガFCvsセレッソ大阪の一戦です!!
さぁ、いよいよ、いよいよですよ!いよいよ念願のサンガスタジアムこけら落としですよ!チケット発売日…私はちょうど阪急が地下に入る瞬間のところ(阪急ユーザーなら伝わるはず)…ほぼ半地下状態の高さでチケットサイトにパラサイトしながらサンガの試合で初めて見る「完売」の文字と戦いながらチケット争奪戦に参加しましたよ。今までのサンガなんかふらっとその日気分で、なんならスタメン確認してから当日券で行けるくらいの感じだったのに…。踊る完売の2文字に苦しみながら感動も覚えて、そして何とかチケットを確保しました。
そしていざ、2020年2月9日。
去年の9月くらいに行った時はこんな感じでしたよ。
それが!!!ほら!!!
完成してしまったサンガスタジアム by Kyocera!!
2月9日えげつなく寒いやないか!!!!(亀岡市では雪降ってた時間もありました)
気温の影響もあるんでしょうね。京都フードフェアと冠したグルメゾーンのぼたん鍋のブースに長蛇の列が出来ていました。
さて、この日のチケットは指定席を取っていた私。まだ時間に多少の余裕があったので、せっかくだから新スタジアムをお散歩してみようぜ、と。
まずはフードコート、そして明智光秀関連を始めとした亀岡のお土産物屋。
…で、2020年限定の目玉である、サンガスタジアム内に内蔵される形となった「麒麟がくる」の大河ドラマ館。
さすがに内部は殆どのエリアで撮影禁止ですが…。大河ドラマの製作過程の解説や展示、明智光秀の史跡、出演者のサイン色紙などが飾られております。歌舞伎役者ってやっぱ達筆やなぁって…。
大河ドラマ館の横にはボルタリングを楽しめる施設もあり、そもそも嵯峨野線一本で嵐山やら嵯峨エリアに行ける場所ですからね。京都観光と抱き合わせて1日フルで楽しめるようなスタジアムになってしまいました。すぎょい。
…お待たせしました。ここからが本番です。サンガスタジアム入場!
……良い!!!!
中にはサンガシャツ。上着もやや紫。(途中から余りに冷え込みすぎて諦めて黒コート着ました。どのスタジアムでもそうだけどさ、前から7列くらいは風向きで雪落ちてくるもん!)
ウォーミングアップ開始です。
ウォーミングアップが終われば、いよいよ西脇隆俊京都府知事、京セラの山口悟郎代表取締役会長とまゆまろによる除幕式。そしてスタメン発表VTR。そしていよいよ選手入場!!(夜の本気ダンスさんは大河ドラマ館行ってる間に見逃しました…)
KICK OFF!!
例の如く、試合のスポーツ的な詳細についてはマッチレビューの方を見てね、という事で…。やっぱり近い、近い!私の席はちょうどコーナーの目の前でしたのでね、前半は清武弘嗣が、後半は庄司悦大や石櫃洋祐が間近まで…!久々にサンガの試合でミーハー 的心意気で試合を観戦しましたよ。
サンガスタジアム初ゴールはセレッソの坂元達裕に許したものの、その後庄司がサンガの選手としての初ゴールを挙げて前半は1-1。
後半に続く。(ページはそのまま)
後半は前半よりアグレッシブに攻めたサンガは攻撃の形も多く作れるようになりましたが、奥埜博亮、都倉賢に決められて1-3…。
…さすがに風でサンガの旗絡まるのは縁起良くなくなくなくない…?
それでもサンガも最後に意地を見せ、ラストプレーで新加入のピーター・ウタカがゴール!試合は2-3で敗れたものの、スタジアムの初陣であり、實好礼忠監督の初陣でもあるこの試合で昨季はJ1で5位に入ったセレッソ相手にポジティブな印象を抱ける試合を見せてくれました。
月並みな言い方ですが……そうですね、純粋に凄く楽しかったです。
西京極の時より家からは遠くなっちゃったけどまた会いましょう。勿論近いうちに。
ではでは(´∀`)