開幕戦は今日も雨
どーもこんばんは
2023年、Jリーグ開幕でございます!!
Jリーグをもっと楽しめる(かもしれない)【Jリーグ開幕ガイド2023】作りました!是非お使いくださいませ。
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オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
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という訳で私も張り切りまして。2月18日に京都サンガFCの開幕戦を、2月25日にガンバ大阪のホーム開幕戦を観て参りました。
今回のスポーツ観戦日記は2月18日にサンガスタジアム by Kyoceraで行われた2023明治安田生命J1リーグ開幕戦、京都サンガFCvs鹿島アントラーズの一戦です!
2月18日は屈辱からのスタートになりました。
喧嘩打っとんかワレ pic.twitter.com/c5xtPxNI2k
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2023年2月18日
取れないチケット、入らない販売画面。
思えば去年もブラジル戦のチケット取りそびれてからJリーグ観に行ったなぁ…とか。JFAさんお願いだから抽選販売にしてよ…。
…話が逸れました。開幕戦前に殴られた現実を背に咽び泣きながら亀岡へ乗り込んだ私。
あ蹴ましておめでとうございます!!!! pic.twitter.com/RVKyerJDD5
— RK-3 (@blueblack_gblue) 2023年2月18日
思えば去年の開幕の相手もホームで浦和。
今年はホームで鹿島。
……Jリーグさんたぁ、サンガスタジアムの開幕戦にいちいちどえらい相手を寄越してきやがる。オリジナル10で、そしてこのリーグで最もタイトルを獲得している鹿島アントラーズ……Jリーグ30周年となる2023年に、彼らを開幕戦にホームで迎えるというのはなかなか、ね。感じるところもあったりやしました。
小籠包倶楽部の私としては、去年までいた小籠包くんがどこにもいない…井上陽水ばりに小籠包くんを探しましたが見当たりませんでしたので、本日はフグの唐揚げを購入致しました。
鹿島の社長さんも来てた。
さて、いよいよキックオフです。
やっぱり開幕の楽しみの一つといえばスタメン発表映像がどんな感じになっているか。
サンガと言えば、サンガスタジアムになってからは毎年10-FEETの過去楽曲からセレクトしてBGMに使用していました。
これまでは10-FEETの過去曲からのセレクトだったんですよね。
ただねぇ……10-FEETですよ。今話題の10-FEETですよ。
もうアレしかないよねぇ…
ウォーオオオーオァー!!
……ハイ、選手入場です。
いつもの円陣を見てから試合開始。
我らが紫魂、2023年の初陣です!
…が、人生とはそう上手くいくものでもなく……。
結構目の前でサイドラインの攻防が繰り広げられたんですけど、サンガとしてはサイドラインでのデュエルとか鹿島相手に一番やりたくなかったでしょうに鹿島にそういう展開に持っていかれることに。
岩政大樹よ、あんたGKより走行距離多いだろ。
鹿島が2点目とった時目を疑ったぞ。
「……あんた、サンガ側のベンチまで来た??」
後からDAZNで確認してたらマジで来てたじゃないか…。
(あの動きすぎっぷり実は嫌いじゃない)
この試合のスポーツ的な部分に関してはマッチレビューの方をご覧くださいませ↓
まぁ……なんというか、すごく鹿島な試合展開に持ち込まれた試合は、サンガはなかなか良いところを作り出せないままに、フットボールエンターテイメントというよりは岩政劇場かのような試合で終わりました…。
雨が痛い。風が冷たい。
2月のど頭、ここだけの話…あたしがコロナやからした時はどうなることやら、開幕戦行けることやらと不安になりましたが、いざ間に合ってサンガスタジアムでの試合を終えた後には違う意味でどうなることやらと思っちゃいました。深紅が目に沁みる…。
シーズンは始まったばかりではありますが、サンガのように…戦力構造として、どうしても全18チームの中では少し後方からスタートせざるを得ないチームにとって、序盤戦でどれだけ火をつけられるかは重要なポイントです。
燃えたぎる炎を消すように降る雨、蝋燭の火に息を吹きかけるように潰していく鹿島のタックル…目の前で見せつけられたサンガの未熟さと鹿島の巧みさに打ちのめされたところはありましたが、J1に挑戦する立場からJ1として生きる為にはこのステップを踏まなければいけなかったサンガにとって、2023年に直面する宿命を突きつけられているような90分でした。
…でも!言ってもまだまだシーズンは続くから!
頑張ろう!!お願い頑張って!!!!!!!(ここの文は名古屋に負けた後に書いています)
ふぐ刺し食べたいや
ではでは(´∀`)