イニと夏の終わり、将来の夢…
どーもこんばんは
さてさて、9月3日ですね。場所はノエビアスタジアム神戸。明治安田生命J1リーグ第26節、ヴィッセル神戸vs京都サンガFCの試合が行われます。
…それでですね。
スポーツ観戦日記なのですが……現在、スポーツ観戦日記非常に遅延しております。大変遅延しております。挙げ句の果てにサンガvsガンバのワイクラシコですら遅れている事態に。
という訳でもう開き直って、書き残していた試合は2周目の対戦前にぼちぼち更新していく形でやろうと。もう去年の手法をそのままやろうとしています。というかノエスタでの去年の神戸サンガ戦をちょうど1年前に全く同じ手法でやりました。
…という訳で、本日のスポーツ観戦日記は2023年4月1日にサンガスタジアム by Kyoceraで行われた京都サンガFCvsヴィッセル神戸の試合の観戦日記です。どんどんっ、ぱふぱふっ。
Jリーグ30周年記念特集はこちらから!
↓
オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
↓
やっぱり4月の晴れが一番気持ちがいいですね。
サンガスタジアムのスタグルは前まで場内にお気に入りのメニューがあったのですが、それが今季は無くなってしまい……。
それ以降はサンガスタジアム行く時は結構かめきた広場で食べ物を貪っています。この日は餃子バーガーと珈琲のっそり。
……それでいざスタジアムの中に入ったんですけどね、一緒に行った人に「イニエスタと大迫見たい」と言われた結果神戸寄りのサイドに座る事に。周り神戸サポだらけ。なかなか、なかなか肩身が狭い。忍ぶ必要はないけどなかなか肩身は狭い。
しかしイニエスタは近い。
そんなこんなでいざキックオフを迎える訳ですが、この試合はなかなか注目された立場ではあったんですね。4勝1敗でブンブンしてる神戸、2連敗のち3連勝でちょっとブンブンしたがってるサンガ。この試合に付いたお題目は「好調チーム同士の一戦」でした。
開幕戦は曇天だっただけに良いお天気の中でキックオフでございます。
サンガがJ1で4連勝ともなればヒャッハーですよ、ヒャッハー。
はい、試合開始。
試合の詳細については当時書いたマッチレビューをご覧くださいまし。
去年まで我らが本多さんだった本多勇喜さん。
前半はなかなか上手くやってたサンガちゃん。神戸のプレスの猛威は凄まじかったので、それを如何にして掻い潜るかがテーマになった中でパトリックをサイドに張らせた上で長いボールを用いて。ただどうもゴールに結び付かず、しかも武田将平も負傷退場してしまい……前半は0-0で終了しました。
後半開始。
………え???
おっとおっとどうした。
…えぇ………。
えらい後半になってしまいました。
最後はサンガの粗が目立つ部分を個の暴力で蹂躙されたような気持ちに。何が起こったのかわかんねえくらい音速で過ぎた後半、意識が戻った時に目に映ったのは初瀬の奇祭でした。
(ついでに30分遅れの平塚はもっとえらい事になってた)
なんというか……内容はそこまでネガティブなものだとは思わなかったので「ボコボコにやられた」って感じじゃなかったんですよ。それゆえに「ギタギタにやられた」感が…。
あとさっきさぁ、4月の晴れは気持ちいいとか散々書いたけどヨォ、この日。4月1日だよ。エイプリルフールかってぐらい暑かったぞ。珈琲のっそりでコーヒー買ったやつ全員アイス買ったろこの日。やさぐれてやるやさぐれてやる。こうなったらやさぐれてくれるわ。
【やさぐれを癒やす近くで見れたイニエスタコーナー】
・出てきたニスタ
・ステップ踏むニスタ
・時々シジマール
・にっこりニスタ
・汰木を讃えるニスタ
・大迫ほんまに履いてる…?
しかし…この試合の結論としては安心できる安村、ちょっと安心できない大迫の丈、そして安心できないサンガという道筋を夏にかけて歩んでいくことに。勝てない日々がまた始まる…(もう一度キスしたかった風)。
とて、一応サンガは去年は神戸相手にダブルをキメている訳です。
そして意外にもサンガは神戸にシーズンを通じて負け越したことが神戸の参入1年目となった1997年以外一度もない。息づくジンクスは息づいていてほしい……若干連勝か連敗しか出来ねえのか状態になっているサンガだけに、手をかけた連勝はどんどん引き延ばしてくれ!頼むお願い!!残留安全圏内行こうや!!!
まだノエスタの名前では無敗(2試合しかしてない)
ではでは(´∀`)