パラリンピックも始まりまして
どーもこんばんは
さてさて、いよいよ本日、2026年北中米W杯アジア最終予選の開幕戦に挑む日本代表メンバーが発表されます!
いよいよ今回はアジア最終予選という事で、文字通りテストのメンバーではない人選が期待される事と思います。同時に今回の代表戦はパリ五輪が終わって最初の代表戦という側面でもありますので、パリ五輪のメンバーがどこまで絡んでくるのか…というところも注目ポイントでしょう。
それも踏まえて、いよいよ後戻りできない戦いへと踏み入れる日本の初戦のメンバーを予想していきたいと思います。
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では今回はずらっと予想メンバー26名を並べるところからドン。
【2026年W杯アジア最終予選(vs中国,バーレーン)メンバー予想】
《GK》
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
小久保玲央ブライアン(シントトロイデンVV)
《DF》
谷口彰悟(シントトロイデンVV)
板倉滉(ボルシア・メンヒェングラードバッハ)
渡辺剛(KAAヘント)
中山雄太(FC町田ゼルビア)
毎熊晟矢(AZアルクマール)
町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ)
菅原由勢(サウサンプトンFC)
高井幸大(川崎フロンターレ)
《MF》
伊東純也(スタッド・ランス)
守田英正(スポルティングCP)
鎌田大地(クリスタル・パレスFC)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC)
旗手怜央(セルティックFC)
堂安律(SCフライブルク)
藤田譲瑠チマ(シントトロイデンVV)
《FW》
前田大然(セルティックFC)
上田綺世(フェイエノールト)
中村敬斗(スタッド・ランス)
はい、こんな感じです。
まず争点の一つに伊東純也が復帰するのかどうか…というポイントがあると思いますが、基本的に例の件は前回の代表活動から今回の代表活動までの間に、正式に一つの区切りが打たれたという部分があります。ですので解禁するとすればこのタイミングになるんじゃないかなと。
現在の日本代表は守備陣はともかく、前線のメンバーは基本的に流動的で、以前のブログでも書いたようにパターン的な選手起用、攻撃ユニットを持ち合わせている体制ですから、メンバーとしては4-2-3-1にも4-1-2-3にも3-4-2-1にも対応できるスカッドにしておこうという形になるはず。そう考えた時に、FWならセンターもサイドもこなせる浅野や前田、中盤で複数のシステムで複数のポジションをこなせる旗手は重宝されるのかなと。旗手は代表では悩ましい時期が続いていただけに、じわじわと代表での春を迎えつつあるような感じでしょうか。
パリ五輪からは小久保、高井、藤田がピックアップされるんじゃなかろうかと予想します。藤田に関しては、ちょっと田中が移籍するかどうかというフェーズになってきた事もあり、森保監督ってそういう選手は結構欧州に留まらせる傾向があるので、田中もそうさせた上でこの機会に藤田を登用するようか気はしますね。町田に関しても移籍の噂がありますが、冨安健洋の負傷もあって田中のポジションほど層が厚い訳ではないので、中国戦は回避させた上でバーレーン戦から合流…みたいな形になるかもしれません。
後は…長友佑都はむしろ今回こそ呼ぶべきだろうとは思います。一応現在のリーグでのパフォーマンスは現在の代表のレベルと比較すると秀でたものではありませんが、結局これはゲームのサッカーではない訳で、選手がもたらす価値というものには様々な形がある。長友のようなタイプの重鎮がベンチにいるだとか、チームに帯同している事の意味ってやっぱり大きいんですよ。おそらく森保監督が3月から長友を復帰させたのって、1〜2月のアジアカップでそういう選手の不足を痛感したからだと思いますし。例えばかのアントニオ猪木は「出る前に負けること考えるバカいるかよ」と言いましたが、監督としてはむしろ「負けた場合のこと」も考えなければならない。そう考えたときに、万が一中国に負けて後がない状態でバーレーンに向かう…という状況になった場合のことも考えると、やっぱり長友のような選手を呼ぶ意味は大きいのかなと。こういう役割を任せられるのも彼くらいしかいないでしょうし。
名前を呼ばれてみたかった
ではでは(´∀`)