食べたくなるよねぇ…。
どーもこんばんは
さてさて、先日までジャカルタにてアジア大会2018が開催されており、森保一監督率いる東京五輪に焦点を当てたU-21日本代表は準優勝、銀メダルを獲得しました。
海外組が呼べない、Jリーグチームは1チーム1人までと色々制約があったとはいえ、当然このメンバーには2020年東京オリンピック、そして2022年カタールW杯や2026カナダ・メキシコ・アメリカW杯でのメンバー入りが期待される事になります。
そこで今回は、過去のアジア大会のメンバーがその後どれだけ日本代表に絡めたか、を2002年釜山大会からざっと調べていきます。
皆さんも参考程度の軽い気持ちでご覧ください。
※( )は当時の所属チームです。
2002年釜山大会
準優勝
監督:山本昌邦
MF6 阿部勇樹(ジェフユナイテッド市原)
MF17 田中隼磨(東京ヴェルディ1969)
FIFAワールドカップ出場者5名【茂庭(2006)、駒野(2006、2010)、阿部(2010)、大久保(2010、2014)、松井(2010)】
AFCアジアカップ出場者5名【駒野(2007)、阿部(2007)、松井(2011)、前田(2011)、鈴木(2007)】
2004アテネオリンピック出場者9名【茂庭、那須、駒野、阿部、大久保、松井、田中達、石川、黒河】
国際Aマッチ10試合以上出場者7名【駒野、阿部、大久保、松井、前田、田中達、鈴木】
国際Aマッチ出場者11名【茂庭、駒野、阿部、大久保、松井、前田、田中達、鈴木、石川、田中隼、青木】
2006年ドーハ大会
予選リーグ敗退
監督:反町康治
DF2 一柳夢吾(東京ヴェルディ1969)
DF3 細貝萌(浦和レッドダイヤモンズ)
DF4 水本裕貴(ジェフユナイテッド千葉)
MF8 本田圭佑(名古屋グランパスエイト)
FIFAワールドカップ出場者3名【西川(2014)、本田圭(2010、2014、2018)、青山(2014)】
AFCアジアカップ出場者4名【西川(2011、2015)、細貝(2011)、本田拓(2011)、本田圭(2011、2015)】
2008北京オリンピック出場者6名【西川、細貝、水本、本田拓、本田圭、谷口】
国際Aマッチ10試合以上出場者3名【西川、細貝、本田圭】
国際Aマッチ出場者11名【西川、細貝、水本、本田拓、本田圭、増田、平山、高萩、山本、家長、青山】
2010年広州大会
優勝
監督:関塚隆
DF6 鎌田翔雅(ジェフユナイテッド千葉)
MF16 山口蛍(セレッソ大阪)
FIFAワールドカップ出場者1名【山口(2014、2018)】
AFCアジアカップ出場者0名
2012ロンドンオリンピック出場者6名【山村、永井、鈴木、東、山口、安藤】
国際Aマッチ10試合以上出場者1名【山口】
国際Aマッチ出場者5名【山村、永井、鈴木、山口、工藤】
2014年仁川大会
ベスト8
監督:手倉森誠
GK1 性川歩見(ジュビロ磐田)
DF2 室屋成(明治大学)
DF6 山中亮輔(ジェフユナイテッド千葉)
MF17 野澤秀之(FC東京)
FIFAワールドカップ出場者3名【遠藤(2018)、大島(2018)、植田(2018)】
2016リオデジャネイロオリンピック出場者9名【室屋、遠藤、岩波、大島、原川、鈴木、中島、矢島、植田】
国際Aマッチ10試合以上出場者1名【遠藤】
国際Aマッチ出場者5名【室屋、遠藤、大島、中島、植田】
ざっとこんな感じです。
当然ですが、やっぱりW杯メンバーに入るというのはとんでもない競争ですよね…。
ではでは(´∀`)