「現実」という言葉がポジティブな響きに聞こえた日〜キリンチャレンジカップ 日本代表vsウルグアイ代表 レビュー〜

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キタァァァァァァァ

 

どーもこんばんは

 

さてさて、森保ジャパン発足から2戦目、3戦目となるキリンチャレンジカップ10月シリーズを戦う日本代表。

 

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吹田で行われたコスタリカ戦、新潟で行われたパナマ戦で共に3-0の快勝を収めるなど良いスタートを切った森保ジャパン。ここ2試合では堂安律、中島翔哉南野拓実、伊東純也などなど2列目の新戦力の躍動もあって大きな希望をもたらしました。

 

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そして3戦目となる今日は南米の強豪、ロシアW杯ベスト8のウルグアイ代表の一戦。FIFAランク5位の強敵との戦いで日本代表の真価が問われる一戦となります。

 

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アジアカップまで残された時間もそんなに多くない中、ロシアW杯組と新戦力組の融合という大きなテーマを掲げて今持てる力の全てを22年間勝てていないウルグアイにぶつけます。

両チームスタメンです。

 

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日本は12日のパナマ戦からスタメンを9人変更。ここまでの2試合では新戦力の発掘も兼ねてあまり起用してこなかったロシアW杯組ですが、今日は11人中7人W杯組を起用しました。

今回注目の堂安はもちろん、東口、三浦のガンバ組もスタメン起用。わーい(´∀`)

 

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ウルグアイは当初の招集メンバーからはルイス・スアレスの欠場はあったものの、それでもエディンソン・カバーニディエゴ・ゴディンロドリゴ・ベンタクールなどワールドクラスが集結。12日には韓国にまさかの敗北を喫したウルグアイですから、アジア勢相手に2連敗を喫する訳にはいかないので相当な迫力を見せてくる事でしょう。(わーいファン・ウィジョ点取ったー(´∀`))

 

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本日の試合会場は浦和レッズのホームスタジアム、そして日本代表の試合会場としてすっかりお馴染みとなりました埼玉スタジアム2002です。


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2002年日韓W杯では日本の初戦であるベルギー戦、準決勝のブラジルvsトルコ戦など4試合を開催。今や日本サッカー界に於いて欠かせない日本最大のサッカー専用スタジアムで東京オリンピックサッカー競技の試合会場の一つにもなっています。

 

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立ち上がりから良い出だしを見せた日本は積極的に前からウルグアイを押し込み、試合を日本ペースに持ち込む事に成功します。

 

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ウルグアイは元々自分達で主導権を握りたがるタイプのチームではないとはいえ、それでもプラン通り以上の展開を見せられたと言えたのが立ち上がりの日本でした。10分、中島翔哉の縦パスを受けた南野拓実がDFを振り切ってシュート。

 

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中島から南野、リオ五輪世代のホットラインから日本が先制ゴール。強豪ウルグアイ相手に1点リードを奪います。

 

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とはいえ、そこから盛り返してくる辺りさすがはウルグアイ17分にはCKからゴディンにヘディングシュートを許したものの我らが東口順昭ファインセーブ!

 

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しかしウルグアイは徐々に攻撃の圧力を強めていき、28分にはFKからのボールをコアテスが折り返して最後に詰めたのはガストン・ペレイロ試合は振り出しに戻ります。

 

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しかしそれでも日本はズルズル行く事なく、両者一進一退の集中したゲームを見せます。そして迎えた36分、堂安律のパスを受けた中島がミドルシュート一度はウルグアイGK、長友のチームメイトであるムスレラに阻まれたもののこぼれ球に大迫勇也!!

 

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凄い!!(あの言葉はあえて使わない)

 

 

 

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東京五輪世代の堂安、リオ五輪世代の中島、そしてロンドン五輪の大迫と三世代の選手が絡んだゴールで勝ち越した日本が2-1で1点リードのまま前半を終えます。

 

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後半は立ち上がりから、アジア遠征を連敗で終わる訳にはいかないウルグアイが総攻撃を開始。後半開始早々にはロドリゲスにヘディングシュートを放たれますが、またしてもこれは埼玉スタジアムを大の得意とする東口のファインセーブ。ヒヤヒヤする時間が続きました。

 

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日本も中島を中心に攻撃のチャンスは作るものの、ウルグアイの攻撃の猛威は凄まじく57分、倒されたカバーニがPKアピールの為にペナルティエリアに残っていた事に気付いていなかった三浦弦太ミスパスそれを見逃さないのがカバーニで再び同点に追いつかれてしまいます。

 

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何とかして立ち直りたい日本。どうなるここから…なんて言ってる最中の59分、CKのこぼれ球を拾った堂安が酒井宏樹とのパス交換から抜け出して左足。

 

 

 

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でぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

 

 

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どぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!

 

 

 

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嬉しい…嬉しいよ…もう嬉しいよ…堂安…堂安…堂安……日本がこのゴールで…3-2と勝ち越し……(叫びすぎて完全に息切れ)

 

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勝ち越しゴールを奪った日本はあのウルグアイ相手にイケイケ押せ押せの展開。すっかり日本ペースに試合持ち込むと66分には再び堂安が強烈なシュート!これはまたもムスレラに弾かれるもののこぼれ球を南野が決め切って4-2。

 

 

 

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これは本当に私の知っている日本代表なのか?

 

 

 

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69分にも遠藤航のスルーパスから酒井のセンタリングに大迫が合わせるという決定機。これはゴールなりませんでしたが日本代表が今までに見た事のないような躍動感、観ててワクワクするような連動性を埼玉のピッチの上で見せつけていきます。

 

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75分には選手交代の間の一瞬の隙をウルグアイに突かれて失点を許すものの日本が主導権を握る展開には変わらず。4-3という1点差のスコアになった時、日本の場合は苦しんで苦しんで…という展開がこれまでは多かったはずが、むしろ1点差が物足りないとすら思えるような見事なゲームを見せ、強豪ウルグアイ相手に勝利を飾りました。

 

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ウルグアイスアレスカバーニ、昔ならフォルランを中心とした攻撃に注目が行きがちですが、基本的には堅守を売りにしたチームであって、その守備を崩すのはW杯で優勝候補とされているチームでも難しいものです。そのウルグアイから4得点というのは結構エグいと言ってた過言ではありません。

 

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やっぱり中島翔哉南野拓実、堂安律の2列目は大袈裟ではなく夢を抱ける3人である事を再確認しましたね。ここに加えてW杯で活躍した香川真司乾貴士、さらには伊東純也らが居る事を考えると、日本代表の選手層は確実に成長している事を実感します。

 

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4得点と同時に3失点を喫した事も事実ではある為、完璧なゲームとは言えないかもしれませんが、GKの東口は2回ほどファインセーブを披露しましたし三浦も2失点目のやらかし以外は粘り強い良い守備を見せていたと思います。

 

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何よりも、後半開始直後にエンジン全開モードと化したウルグアイ相手に大崩れしなかったのは3失点を喫したとは言えども評価できる点ではないでしょうか。

 

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これまでの日本代表は監督交代の度に前の監督で積み上げてきたものをリセットする傾向がありました。今回は森保監督が西野朗前監督の率いたロシアW杯でコーチを務めていた事もあって、ロシアW杯で見えた日本代表の良い部分を新チームに上手く持ち込む事が出来ています。

 

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そこに新たな新戦力が加わり、10月シリーズの最大のテーマだったW杯組と新戦力の融合を目指した結果が今日のこの素晴らしい結果。正直に申し上げて、時期尚早だとしても期待をしない方が無理でしょう。

 

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3ヶ月後に迫ったアジアカップに向けて視界は良好。期待のしすぎや盲信のような賞賛はするべきではないのかもしれませんが、今週くらいは夢と希望に浸りたいところです。

 

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東口のファインセーブに吠え、三浦のあちゃちゃちゃちゃに悲鳴を上げ、堂安のゴールに絶叫してガンバファンには忙しい試合でした…。

ではでは(´∀`)