勝手に2月下旬だと思ってたら違った。
どーもこんばんは
このブログを書いてる時点での話です。
さてさて、本日のスポーツ観戦日記は2020年2月16日にPanasonic Stadium Suitaで行われたJリーグYBCルヴァンカップグループステージD組第1節、ガンバ大阪vs柏レイソルの一戦です!
さぁ、ガンバ大阪、2020年の初陣でございます!!
ツネ様こと宮本恒靖監督体制3年目となるガンバは今季も昨季に引き続き「GAMBAISM」をスローガンにシーズンを迎えます。今年こそはタイトル獲得へ……2020年はガンバにとって2003年以来となるルヴァンカップでの開幕となりました。
最初は行く予定無かったんですが…予定を見たらよくよく見たら2月16日が良い感じに空いておりまして。慌ててチケットを確保した所存であります。今年もまずは太陽の塔氏に一礼を挟むのであります。
パナソニックスタジアム吹田さん、今年もよろしくお願いします…。
まあまあギリギリくらいに着いたのでスタジアムに入ったら直ぐに選手紹介VTRでした(ギリギリくらいに着いたくせにブルスパジオとブラストリア行ったヤツ)。
さぁ、開幕です!!
例の如く、ハイプレス云々とか前半と後半で試合内容全然違ったよねみたいなスポーツ的な話はマッチレビューの方をご覧下さいませ。
今季はキャンプから「ハイプレス」を徹底してきたガンバでしたが、そもそも慣れている戦術ではない事に加えて、相手がハイプレス戦術効きにくい…と思われるタイプの柏である事や井手口陽介のアンカー起用が余りハマらずに機能不全。逆に柏のクリスティアーノやオルンガのようなチート外国人選手がガンガン裏に抜け出てピンチの場面が続きます。客席としても、毎年スロースターターなガンバだけに「ああ、今年もシーズン始まったなぁ…(白目)」的な感じに。
24分、私がふらっと立ち上がり…コンコースに超ロング黒豚ソーセージ串を購入しに行っていた間にオルンガ相手に被弾…。Oh…。
前半は1点ビハインドで終了。冷たい雨が冷たく刺さる…。
…で、迎えた後半は遠藤保仁、渡邉千真を投入して遠藤をアンカー、渡邉をFWに入れてFWとして先発出場した小野瀬康介(残留してくれてありがとう…)を右サイドに配置した昨年に近い形に。するとここから後半は一気にガンバペース!!
しかし…キム・ヨングォンが打てど宇佐美貴史が打てど渡邉千真が打てど立ちはだかるのは今季から柏に加入した韓国代表GKキム・スンギュの壁…。柏には日本代表GK中村航輔がいる事で第2GKの立場のキム・スンギュ。この日は中村が怪我という事もあった訳ですが……何?なんなのあの人?無双しすぎじゃね?柏ってあのキーパーか中村どっちかベンチなの?え、ズルくね?客席からも漏れる「なんでアレがセカンドGKやねん!」というもはやクレームレベルの無双っぷり…思えば私、2016年にガンバvs神戸を観に行った時も確かアデミウソンがスンギュにPK止められてさ…。
そして事件が起こったのは82分、宇佐美のコーナーキックに新里亮!!同点!!デビュー戦にて移籍後初ゴール!!…と思いきや…。
オフサイド判定。
(これブラジル人ケニア人韓国人が日本人審判に猛抗議してるけど何語でやってるのかしら…やっぱ英語?)
ヤット大先生も珍しく副審とデュエルデュエルデュエル。
そして最後の最後には宇佐美のシュートがクロスバーを叩き試合終了…0-1敗戦…。
感想としては今年がルヴァンでの開幕だった事は結果的にラッキーだったかなーと。今のガンバに向いてる形だったり、逆にやらない方が良さそうな事がリーグじゃない公式戦で確認する事が出来たというか。内容についても、ガンバが元々春先に弱い事を考えれば後半は良かったと思いますし、点が入らなかったのは相手GKが余りに当たり過ぎていた部分もありますし…。手応えが無かった事は無かったし、ネガティブになる必要は無い負けでしたけど……いやぁ、悔しさは残りましたねぇ…。
To be continue…
失点シーン見れてないから実質0-0のはず。
ではでは(´∀`)