RK-3はきだめスタジオブログ

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【藤井風パナスタ】藤井風がパナスタ第1号音楽ライブ開催という事で、Jリーグ主要スタジアムでコンサートを行った第1号アーティストは誰かを調べてみた。

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ガンバウォールとかいう異常なまでの汎用性バリ高装飾

 

どーもこんばんは

 

さてさて、10月15日と16日の2日間に渡って、藤井風の自身初となる有観客野外ライブ「Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE 2022」が開催されます。

 

……で、このライブの大きなポイントと言えば、そうですね、はい、なんといっても会場です。そのスタジアムライブの会場は大阪府吹田市Panasonic Stadium Suita。

そう、我らがパナスタでございます。

 

 

2015年に完成し、2016年からガンバ大阪のホームスタジアムとして稼働を始めたパナスタ。ガンバ大阪を中心に建設され、現在ガンバは指定管理者という立場で運営されているこのスタジアムですが、これまでガンバは小規模なものを除けば、コンサートのような大規模イベントの開催をパナスタでは行なってきませんでした。

そんなパナスタで満を持して行われる初の音楽コンサートが今回の藤井風の野外ライブ。藤井風とガンバのコラボグッズが発売されるなど、今回のライブは万博記念公園駅からパナスタに繋がるルート全体を使って色々な施策も打たれているようで。コンサートを行う事で芝がどうなるか、みたいな部分の影響は終わってから追々判断されていくことでしょうが、これもまたパナスタにとって一つの歴史のページとして盛り上がっていきたいところです。

 

 

 

…で、じゃあ本日のブログでは何をやるかと言いますと、Jリーグや日本代表の試合で使われる日本国内の主要スタジアムに於いて、それぞれのスタジアムで「最初に音楽コンサートを開催したアーティストは誰なのか?」を振り返っていきたいと思います。

今回はあくまで単独アーティストとしてのライブである事、有観客ライブとしての開催であるところを条件に色々振り返っていきますね。

 

オリジナルアルバム出してみました!藤井風感は欠片もないですが、聴いてみてくださいませ。

 

 

 

国立競技場

SMAP(2005年→「SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS」東京公演)

 

 

その他の名称:国立霞ヶ丘競技場陸上競技

所在地:東京都新宿区

主な使用チーム:FC東京東京ヴェルディ

収容人数:50339人

開場年:1958年

閉場年:2014年

初コンサート開催日:2005年9月3日

1曲目:「BANG!BANG!バカンス!

主な演奏楽曲:「オレンジ」「世界に一つだけの花」「Triangle」「SHAKE」など

 

 

 

日本のスポーツの聖地である国立。神宮外苑花火大会のアトラクションとしてや、1985年のフェス形式のライブで使用された事自体は数回ありましたが、単独アーティスト音楽コンサートは天然芝の芝生養生や周辺地域への騒音問題の観点から長らく認めていませんでした。

そんな中で初めて単独コンサートを開催したのがSMAPで、3年にも及ぶ交渉の末に2005年の全国ツアーの日程に国立競技場を組み込む事に成功。それまでは基準の厳しさから「国立ではライブはできない」という認識も強く、そもそも開場から50年近い歳月が経過しての「初」だった訳で、このライブは音楽シーンに於ける一つの快挙となりました。

SMAP翌2006年にも国立でライブを開催し、2007年にはDREAMS COME TRUEもライブを行いました。その後は建て替え工事の為に閉場する2014年までの期間にL'Arc〜en〜CielももいろクローバーZAKB48がライブを開催。旧国立競技場でライブを開催したアーティストは計6組となっています(中止となったポール・マッカートニーを含めれば7組)

 

新国立競技場

矢沢永吉(2022年→「EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR『MY WAY』」東京公演)

 

 

その他の名称:国立競技場、オリンピックスタジアム

所在地:東京都新宿区

主な使用チーム:FC東京

収容人数:68000人

開場年:2019年

初コンサート開催日:2022年8月27日

1曲目:「苦い雨」

主な演奏楽曲:「アリよさらば」「黒く塗りつぶせ」「ファンキー・モンキー・ベイベー」「止まらないHa〜Ha」など

 

 

 

 

当初、新国立競技場初の単独コンサートは、新国立競技場として初めて迎える5月15日に嵐が行う予定でした。しかし新国立開場の数ヶ月後にコロナ禍が勃発する事となって嵐のライブは延期。嵐のライブ自体はデビュー記念日となる11月3日に行われましたが、この公演は新国立競技場からの配信ライブ(事前収録)として無観客で行われました。

その嵐が2020年を以って活動休止となった事で国立での初有観客ライブはしばし宙ぶらりんとなっていましたが、開場から3年を経過しようとしていた2022年、矢沢永吉が自身のデビュー50周年を記念したツアーの初日公演として初の有観客公演を開催。矢沢永吉は旧国立でのライブを行なっていないので、旧国立競技場を含めれば7組目のアーティストとなっています。初日にはMISIA、2日目にはB’zもゲストミュージシャンとして出演しました。

尚、2019年の開場記念イベントでは旧国立でのライブ開催経験のあるDREAMS COME TRUEと嵐にゆずを加えた3組による歌唱パフォーマンスも行われました。

 

 

横浜国際総合競技場

B’z(1999年→「B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"」)

 

 

その他の名称:日産スタジアム

所在地:神奈川県横浜市

主な使用チーム:横浜F・マリノス

収容人数:72327人

開場年:1998年

初コンサート開催日:1999年8月28日

1曲目:「ギリギリchop」

主な演奏楽曲:「Liar! Liar!」「Real Thing Shakes」「Brotherhood」「ONE」など

 

 

 

日本で最大かつ、唯一7万人規模のキャパシティーを持つスタジアム。それゆえに日韓W杯やラグビーW杯、更には東京五輪サッカー競技の決勝戦も開催されてきましたが、特設会場を除いた日本のコンサート会場としても最大のキャパシティーを誇っており、そもそも日本では固定席が7万人を超える会場が他にないので、ドームツアーが可能な動員を誇るアーティストにとってはドーム以上の集客が出来る場所として重宝されている会場です。コロナ禍以前は毎年2〜3組ほどがライブを行っていましたし、それ以降は大規模なコンサート開催が出来ない状況が続きましたが、2022年には乃木坂46Mr.Children関ジャニ∞がコンサートを開催しています。

その第1号アーティストとなったのがB’zで、このスタジアムが日韓W杯の決勝戦会場に選ばれた3週間後のライブ開催となりました。ちなみにこのライブの後半では大雨が降り、これ以降「B’zの野外ライブはやたら雨降る」というあるあるが発生する事に…。ちなみにB’zはこれ以降、周年ツアーでは日産スタジアムがほぼ確実に日程に組み込まれるようになりました。

 

東京スタジアム

GLAY(2001年→「GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM」)

 

 

その他の名称:味の素スタジアム

所在地:東京都調布市

主な使用チーム:FC東京東京ヴェルディ

収容人数:49970人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2001年7月28日

1曲目:「GLOBAL COMMUNICATION」

主な演奏楽曲:「口唇」「とまどい」サバイバル」「誘惑」など

 

 

 

GLAYといえば、俗に言う1999年の20万人ライブが有名ですが、このライブの正式名称は「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」で、その「GLAY EXPO」シリーズの第2弾として東京・北海道・福岡で開催される事になり、その初日にあたる東京公演が味スタの初音楽コンサートとなりました。オープニングムービーの企画として、各界の著名人からのビデオメッセージを流す…という企画では石原慎太郎ジャッキー・チェン坂本龍一ドリフターズ(各々が単体で出演)、ダウンタウンといった錚々たる顔触れからのコメントが1時間に渡って上映されましたが、サッカー界からは中山雅史、そしてGLAYの出身地である北海道のコンサドーレ札幌に当時所属していた岡田武史監督と山瀬功治藤ヶ谷陽介からのメッセージも。藤ヶ谷陽介……石原慎太郎、ジャッキー、坂本龍一からの藤ヶ谷陽介……。

日産スタジアムと同様にコンサート開催は積極的に受け入れているスタジアムの一つで、同じ東京の国立競技場での開催ハードルが高い事もあり、「スタジアムツアー」という名目でツアーが行われる際は東京会場として度々使用されています。

 

 

札幌ドーム

B’z(2001年→「B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"」)

 

 

所在地:北海道札幌市

主な使用チーム:北海道コンサドーレ札幌

収容人数:53845人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2001年7月7日

1曲目:「愛のprisoner」

主な演奏楽曲:「さまよえる蒼い弾丸」「HOME」「スイマーよ!!」「juice」など

 

 

 

B’zが2001年に行ったドーム・アリーナツアーの一つとして開催されました。ちなみにこの会場が初演奏だった訳ではないものの、このツアーが「ultra soul」が初めてセットリストに入ったツアーでもあり。

ドームツアーはスタジアムツアーと比べるとあまり特別感はありませんが、これより先にも出てこれより後にもいっぱい出てくるB’zこけら落とし公演ですが、あのお二人、ナゴヤドームもやってるから5大ドームのうちの2つのこけら落としやってるという…。

 

 

静岡スタジアムエコパ

Mr.Children(2001年→「Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001」)

 

 

その他の名称:静岡県小笠山総合運動公園スタジアム

所在地:静岡県袋井市

主な使用チーム:ジュビロ磐田清水エスパルス

収容人数:50889人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2001年7月14日

1曲目:「花」

主な演奏楽曲:「抱きしめたい」「シーラカンス」「ニシエヒガシエ」「everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック」など

 

 

 

2001年に開場し、開場から半年にも満たない間にコンサートを開催したのがMr.Childrenでした。日韓W杯開催に向けて建設されたスタジアムの多くは2001年に完成・開場しましたが、その多くが音楽イベントの解禁はW杯以降となっていた中で、エコパでは2001年の段階で音楽イベントを開催しています。

ちなみに、ボーカルの桜井和寿は自身の草サッカーチームを「ジュビロ磐田研究会」と名付けており、ライブ開催時にジュビロ磐田に所属していた名波浩とも公私とも親しい中で、このライブでは名波の海外移籍に際して制作した「I'LL BE」も演奏。7年後には同じくエコパで行われた名波浩引退試合にも出場しています。

 

神戸ユニバー記念競技場

B’z(2008年→「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」)

 

 

その他の名称:神戸総合運動公園陸上競技

所在地:兵庫県神戸市

主な使用チーム:ヴィッセル神戸

収容人数:35910人

開場年:1985年

初コンサート開催日:2008年9月6日

1曲目:「BAD COMMUNICATION」

主な演奏楽曲:「BLOWIN'」「今夜月が見える丘に」「もう一度キスしたかった」「RUN」など

 

 

 

神戸ユニバーでは現時点で音楽コンサートは3回しか行われておらず、その最初のコンサートも開場から23年を経ての開催でした。

その第1号として行われたのがB’zの20周年記念ツアーで、1曲目の「BAD COMMUNICATION」が始まる際のOP演出は語り草。後にコンサートを開催した2組はEXILEサザンオールスターズです。

 

長居陸上競技場

Mr.Children(2007年→「Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-」)

 

 

その他の名称:ヤンマースタジアム長居

所在地:大阪府大阪市

主な使用チーム:セレッソ大阪

収容人数:47853人

開場年:1964年

初コンサート開催日:2007年9月29日

1曲目:「彩り」

主な演奏楽曲:「名もなき詩」「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」「CROSS ROAD」「Sign」など

 

 

 

現在では関西でのスタジアムコンサートといえば定番会場になっており、基本的に年1〜2回ほどのペースで野外コンサートが行われている長居スタジアムですが、意外にも現在の大型スタジアムの形となった1996年のリニューアルから最初のコンサート開催までは11年の歳月を要しました。その中で、2007年に第1号アーティストを担ったのがMr.Childrenで、2日目公演はデビュー15周年ツアーのファイナルともなっています。このミスチルのライブ以降は、スタジアムライブと言えば東は日産、西は長居的な形になっていきました。

ちなみに、同ツアーではカターレ富山の本拠地でもある富山県総合運動公園陸上競技場でもライブが行われており、同会場での単独コンサート開催はミスチルが唯一。

 

 

熊本県民総合運動公園陸上競技場

Mr.Children(2011年→「「Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-」)

 

 

その他の名称:えがお健康スタジアム

所在地:熊本県熊本市

主な使用チーム:ロアッソ熊本

収容人数:32000人

開場年:1995年

初コンサート開催日:2011年8月27日

1曲目:「かぞえうた」

主な演奏楽曲:「innocent world」「365日」「Tomorrow Never Knows」「終わりなき旅」など

 

 

 

このスタジアムで過去にライブを開催したのは2回。両方ともMr.Childrenのライブであり、1度目は2011年のスタジアムツアーにて、そして2度目は2017年のスタジアムツアーとして行われました。特に2017年の方25周年ツアーのファイナルとして開催されており、熊本公演での映像がDVDとして発売されています。

 

 

豊田スタジアム

ホセ・カレーラス&サラ・ブライトマン(2001年→「Dream Concert~ホセ・カレーラス&サラ・ブライトマン」)

 

 

所在地:愛知県豊田市

主な使用チーム:名古屋グランパス

収容人数:45000人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2001年11月17日

 

 

 

いささか特殊だったのが豊田スタジアムでの初コンサート。1992年バルセロナ五輪の際にタッグを組んだホセ・カレーラス&サラ・ブライトマンのデュオを招いてのコンサートとなった。豊田スタジアム開場記念イベントの一環としてヨーロッパのレジェンドでもある2人を招き、更にはゲストとして谷村新司も参加。これ、なかなかとんでもない費用そうだよな……。

一般的に球技専用スタジアムはトラックがない分陸上競技場よりはコンサート開催の頻度は少なめですが、豊田スタジアムに関しては年に1回ペースでコンサートを開催しており、2015年に行われたSKE48の松井玲奈卒業コンサートではライブのタイトルに「in 豊田スタジアム」の文言が添えられていました。

 

【怒涛の2002年シリーズ】

 

2002年日韓W杯の開催に向けて、2001年までに日本に大型スタジアムが複数建設された事で、いわゆるスタジアムコンサートの開催が可能なスタジアムの数も増える事となりました。

 

 

そんな中で、日韓W杯閉幕後の2002年に行われたB’zの「B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"」とSMAPの「SMAP '02 "Drink! Smap! Tour"」では主に日韓W杯で使用された会場を回るという形の大規模ツアーとなっていた事で、日韓W杯で使用されたスタジアムはここからB’zSMAPのライブが一気に組まれる形となりました。

 

 

 

 

大分スポーツ公園総合競技場

B’z(2002年→「B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"」)

 

その他の名称:昭和電工ドーム

所在地:2001年

主な使用チーム:大分トリニータ

収容人数:40000人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2001年8月10日

1曲目:「GO★FIGHT★WIN」

主な演奏楽曲:「ZERO」「love me,I love you」「太陽のKomachi Angel」など

 

日韓W杯閉幕後にB'zの2002年のツアーの会場に組み込まれ、その後は2007年にMr.Children2010年にEXILEのスタジアムツアーの会場にもなりました。

ただし、2010年のEXILEのツアー以降は、大分ドームが慢性的に抱えていた芝生問題などの兼ね合いもあってコンサート開催は控えるようになっています。

 

 

新潟スタジアムビッグスワン

B’z(2002年→「B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"」)

 

その他の名称:デンカビッグスワンスタジアム

所在地:新潟県新潟市

主な使用チーム:アルビレックス新潟

収容人数:42300人

開場年:2001年

初コンサート開催日:2002年8月24日

1曲目:「GO★FIGHT★WIN」

主な演奏楽曲:「Blue Sunshine」「恋心(KOI-GOKOKORO)」「裸足の女神」など

 

前述の通り、2002年のB’zのツアーにて最初のコンサート開催を行った後、その翌週にSMAPのコンサートが開催されました。

その後は長居スタジアム豊田スタジアムのように頻繁にコンサート会場になる訳ではないですが、大分ドームほどコンサート開催を抑えている訳ではなく、特にSMAPは3回ライブを開催しています。

 

 

広島ビッグアーチ

B’z(2002年→「B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"」)

 

その他の名称:エディオンスタジアム広島

所在地:広島県広島市

主な使用チーム:サンフレッチェ広島

収容人数:50000人

開場年:1992年

初コンサート開催日:2002年7月20日

1曲目:「GO★FIGHT★WIN」

主な演奏楽曲:「FIREBALL」「ultra soul」「熱き鼓動の果て」など

 

日韓W杯の開催会場ではなかったものの、前述のB’zSMAPの2002年のツアーで共に会場に組み込まれました。

こちらも頻繁にコンサートが行われる訳ではないですが、全国規模に渡ってスタジアムツアーとが行われる場合は中国・四国地方の会場としてリストに入ることが多く、特にMr.Childrenは2007年以降4回ライブを開催している他、同じ広島広域公園内の第一球技場ではビッグアーチよりも早く1995年に野外コンサートを行っています。なんかもう、B’zミスチルの名前ばっかり出してる気がする。

 

宮城スタジアム

SMAP(2002年→「SMAP '02 "Drink! Smap! Tour"」)

 

その他の名称:キューアンドエースタジアムみやぎ

所在地:宮城県宮城郡

主な使用チーム:ベガルタ仙台

収容人数:49133人

開場年:2000年

初コンサート開催日:2002年9月21日

1曲目:「People Song~みんなのうた~」

主な演奏楽曲:「夜空ノムコウ」「セロリ」「青いイナズマ」「がんばりましょう」など

 

ツアー開始がB’zより若干遅いスタートになった事により、広島と新潟のスタジアムの第1号の称号は僅差でB’zに譲る格好となりました(特に新潟は1週間差だった)。しかし、宮城スタジアムに関してはB’zのツアー日程に含まれていなかったのでSMAPが第1号の座を手にしています。

2003年に再びSMAPがコンサートを行なって以降は7年間コンサートは行われていませんでしたが、2010年にEXILEがコンサートを行うと、東北地方にはいわゆるドームクラスの会場が他にない事もあり、2013年のサザンオールスターズのライブ以降はGLAYMr.Children乃木坂46がライブを開催するなどコンサート開催の頻度は高くなっていました。

ちなみに、アーティストのアリーナツアーで年間フル稼働しているセキスイハイムスーパーアリーナはこのスタジアムに隣接する体育館です。

 

 

フクアリとかいうレアケース。

ではでは(´∀`)