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BRAVO-出来すぎたストーリーの軌跡-〜2022 FIFAワールドカップカタール大会 グループE第3戦 日本代表vsスペイン代表 マッチレビュー〜

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買った。

 

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー2022 FIFAワールドカップカタール大会、グループE第3戦、日本代表vsスペイン代表の一戦です!!

 

カタールW杯観戦ガイド更新中!是非覗いてください!

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

自称・当ブログ的カタールW杯テーマソング

 

 

 

この世界は何でも起こり得る───それを日本は喜びとして、そして苦味として、この1週間味わってきました。

4年間の総括は、結果に捉われずに多角的に判断し、評価していくべきものがあります。ただ、乱暴な言い方をすれば、4年間の積み上げはあくまで可能性を高める作業であって、最後の1週間で全てがゼロになる事もあれば、そこで全ての果実を手に出来る可能性もある。日本はそれをドイツ戦で味わい、コスタリカ戦で突きつけられた。投げられた賽は遠く彼方へ。その出目を追うような旅は佳境……最後の審判であると共に、ここまで来ればもう審判とも異なる次元での戦いになってきたようにも思います。

 

 

今思えば、このグループEは日本にとって過酷なグループであったと同時に、日本サッカーと森保ジャパンを取り巻くストーリーとしては、ある種出来すぎたグループでもありました。

この国のサッカーという概念を進化させたドイツ、森保ジャパンの初陣の相手だったコスタリカ、そしていつかこの国がその背中を追い、影響として大きな存在感を持ち、あと一歩まで詰めた距離とそのあと一歩の果てしない遠さを突きつけられたスペイン………。歴史は紡ぐものであり、そしていつか翻すべきものです。日本にとって、この4年間はいわば歴史への挑戦でした。そしてドイツに勝った時、あのマイアミの悲劇の結末の轍を踏む未来だけは避けなければならない…だがコスタリカに負けた以上、そういう可能性も見えてきた。おそらく海外の人からすれば、今の日本は予想困難なチームとでもいうべき立場でしょう。

ならばもう、今は信じるしかない。この物語の結末がまだ先にある事を。コスタリカ戦後のブログで、JFAが掲げた「新しい景色を2022」というスローガンに対して、私は日本のステージを上げるためには新しい景色を見るのではなく、いつか誰かの新しい景色の一部にならなければならないと書きました。ただし、その為にはまず、景色の中に手を触れなければならない。ドイツ・コスタリカ・スペイン……この迷宮に迷い込むことも必然だったと信じて、全ての運命を賭けた90分が始まります。さぁ、戦え日本!!!

両チームスタメンです。

 

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ドイツ戦コスタリカ戦では4-2-3-1システムを採用しましたが、今日は3-4-2-1システムを試合開始から持ってきました。ドイツ戦コスタリカ戦も後半は3バックで戦っており、それ以前も3バックを試合途中から試した事はありましたが、スタートから3-4-2-1で挑むのは2020年11月のパナマ戦以来となっています。ドイツ戦で先発し、コスタリカ戦ではベンチスタートとなった田中碧、伊東純也、久保建英、前田大然がスタメンに復帰すると同時に、3バックの一角にはW杯初出場となる谷口彰悟が先発。伊東は右WBでのスタートです。負傷の影響で出場が不透明と目されていた酒井宏樹、冨安健洋、遠藤航はベンチスタートとなりました。

対するスペインは第2戦のドイツ戦は先発を5人入れ替えてきましたが、事前報道で先発を回避するとも言われていたセルヒオ・ブスケツは先発出場。3トップはダニ・オルモ、4バックはロドリを残して全員入れ替えましたが、中盤の3枚は3試合連続でFCバルセロナ所属の3人をそのまま起用しています。

尚、両チームのメンバーのうち、2021年東京五輪準決勝の日本vsスペインの試合に出場したのは日本がスタメンの吉田麻也、板倉滉、田中碧、久保建英、前田大然にベンチの酒井宏樹遠藤航、堂安律、相馬勇紀、上田綺世の10人。一方のスペインはスタメンのウナイ・シモン、パウ・トーレス、ペドリ、ダニ・オルモ、そしてベンチにエリック・ガルシア、マルコ・アセンシオの7人となっています。

 

本日の会場はカタール、ライヤーンのハリーファ国際スタジアムです。

今大会を開催する8つの試合会場の中では唯一の既存スタジアムであり、今回のW杯に向けて大型スタジアムを複数建設するまでは、カタール国内に於いて唯一というべき大型会場がこのハリーファ国際スタジアムでした。実際、W杯以前にカタールで行われた国際大会、2006年のアジア競技大会や2019年の世界陸上ではこのスタジアムがメインスタジアムとしての扱いを受けており、この地がこの国のスポーツの中心地であることはまだ変わらないでしょう。

そして、このスタジアムはにほんにとっては縁深いスタジアムです。アジアカップ2011、日本が李忠成の伝説のボレーで、いわゆる日本が新時代を、新しい景色を切り拓いたのはこのスタジアムでの120分でした。そしてカタールW杯予選、オマーンに負けて危機的状況に陥った日本が何とか中国に勝利したのもこの場所。そして…先日のドイツ戦、この国のサッカーの歴史に永遠に残る勝利を手にしたのもこの場所でした。ハリーファ国際スタジアムには何かがある。今日、スペインに勝った暁には、我々はこの地をもう一つのホームと呼ぶことが出来るでしょう。

 

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カタールW杯で使用される全スタジアムの紹介こちらからどうぞ!

 

 

 

5バック的に組んだ日本でしたが、ドイツ戦の立ち上がりほど前から前からとプレスに行くわけではなく、前半からプレスに行くところとしっかり5バックでブロックを固める場面を使い分けながら試合を進めていきました。

序盤から日本もスペインもアタッキングサードに入る場面は多く、7分にはスペインに攻め込まれてピンチを迎えながらもなんとかエリア外に出させ、最後はブスケツミドルシュートは枠の上。その直後には日本もスペインのペナルティエリア内でのリフレクションを拾い、鎌田大地のパスを右に抜けた伊東がシュートに持ち込みましたが、これは惜しくもサイドネット。

 

しかし先制はスペインでした。12分、細かいパスで狭めて広げてを繰り返すスペインにサイドを攻略され、ガビの折り返しは一旦は守田英正がクリア。しかしこぼれ球を拾ったニコ・ウィリアムズが落とすと、走り込んだセサル・アスピリクエタのクロスにアルバロ・モラタが頭で合わせてゴール…。早い時間帯でスペインに先手を取られてしまいます。

 

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そこからは日本にとって相当苦しい時間が続きました。スペインのポゼッションを全く持って奪えないのみならず、日本ボールになったタイミングで局面を落ち着かせようとしたものの、スペインの前からのプレスにも苛まれてロストを誘発され、そこを突かれては二次攻撃、三次攻撃へと持っていかれて、常に守備に追われる状況は節々のボールコントロールにも影響を及ぼしていきます。

 

前半ラスト10分くらいになるとチームとしても少しラインを上げて、スペインのDFラインまで追えるような場面が出てきた事で少し敵陣でチャンスになりそうなボールの持ち方を出来る回数は多少出てきました。しかしそこから先に繋げることは出来ず、前半はスペインにとってほぼほぼパーフェクトゲームというべき内容に終始して前半を終えます。

 

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後半開始と共にスペインは右SBをアスピリクエタからダニエル・カルバハルに交代。対する日本は久保、長友を下げて堂安律と三笘薫を投入。伊東と三笘の両WBというドイツ戦で繰り出した攻撃的布陣に後半の頭からシフトします。

するとここから、見るものによってその意味の変わる魔法にかけられたような3分間が幕を開けます。

 

48分スペインは日本陣内でカルバハルがスローインを入れると、日本がそれをカットしたところからボールの行方は一旦後退します。このボールがロドリに入ったところにプレスに行ったのが前田で、ロドリがパウトーレスにバックパスをした際にしつこく追ったのも前田。前田は単に追いかけ回していた訳ではなく、常にスペインが狙いたいパスコースを追う事でGKウナイ・シモンまでパスを回させる事に成功します。

すると前田のプレスを無理やりかわそうとしたシモンのパスが日本の左に行くと、今度はここで連動してプレスをかけた鎌田と三笘のところでノッキングを発生させ、苦し紛れにシモンに戻ったボールをシモンがこれまた安易にサイドに展開。これを思い切って前に出てきた伊東がバルデより先に触ると、これを拾った堂安がまずはペドリをかわしてシュートモーションへ。

 

 

 

時が止まるような感覚、静寂の後に続くのは歓声─────

 

 

 

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どうああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

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あぁ、ぅ、うぇっ、あぁ…(嗚咽)

しかしまだピッチを包む魔法は溶けてはいませんでした。ロングボールが右サイドの伊東に収まると、伊東のパスを受けた堂安が右サイドを突破。グラウンダーの鋭いクロスはファーに流れたものの……とんでもないスプリントと異常な技術でボールをギリギリに残した、まるで漫画のようなアシストに応えたのは幼馴染の田中!!!!

 

 

 

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…え?

 

 

 

…これ現実ですか?

 

 

 

…え?本当に?

 

 


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Bohemian Rhapsody / QUEEN 

 

Is this the real life

(これは現実なのか?)
Is this just fantasy

(それともただの幻なのか?)
Caught in a landslide

(地滑りに巻き込まれたみたいに)
No escape from reality

(この現実から逃げられないんだよ)

 

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現実よ俺を逃がさないでくれえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

…取り乱しました。いや取り乱すやろ。

ここからは日本にとって、本当に苦しく長い時間が始まりました。スペインは57分にフェラン・トーレスとマルコ・アセンシオを投入。他会場では目まぐるしく動くコスタリカvsドイツの行方にも翻弄される運命と、それに伴う持久戦を、日本はここから耐え凌ぐ長い旅が始まりました。

それでも日本は限界まで走り切った前田を62分に下げて浅野拓磨を投入して前線での守備とプレッシングの活性化を試みていきます。スペインは畳み掛けるようにアンス・ファティとジョルディ・アルバが送り込まれました。これに対して森保監督も早めに手を打ち、68分には鎌田を下げて冨安を右WBとして入れて、事実上の4CB体制に近い形を取ります。

 

日本は苦しい時間が続く中でも、70分には自陣から一気にドリブルで左サイドを駆け上がるロングカウンターで浅野に渡る決定機を導くなど、冨安投入でシャドーに入れたカウンターの姿勢を見せる事で、他会場の結果を少なからず気にしなければならないスペインのパワープレーを牽制するようなムーブを取る事が出来ていました。

いつしかこの試合展開そのものに、パーフェクトチームだったスペインは今までの自分達が知らない「劣勢のスコア」という立場に立たされた。一方、日本は6月のブラジル戦やドイツ戦の前半で見せたように、耐える守備には洗練されたものがある。日本がコスタリカ戦で正解を見失ったのと同じ状況が、角度は違えどスペインにも生じ始めていました。それでもそこはやっぱりスペインで、日本のラインを押し下げたところでパスを回し始めた。しかし吉田という守備の軸を中央にしっかりと置きながら、冨安・板倉・谷口がそれに対してパーフェクトな対応を見せる事で、シュートを打たれる前に跳ね返すことを日本は徹底できていました。

そして85分、右サイドでボールを持ったアセンシオはゆっくりとしたボールキープから一気にカットイン。一瞬、去年の日本の夢を打ち砕いたあのシーンが過ぎりましたが、そこで足を伸ばしたのはあの日、ピッチに立つことも許されなかった三笘の渾身のブロックでした。

そして87分には田中を下げ、出場が危ぶまれた遠藤をここに来て守備固めの切り札として投入。

 

日本が最大のピンチを迎えたのが89分でした。またしても右サイドでボールを受けたアセンシオがボールを中央に持ち出して強烈なミドルシュート。GK権田も何とか弾きますが、こぼれ球にはフェラン・トーレスが突っ込んできていて…!しかしここで懸命に足を伸ばしたのは、コスタリカ戦で失点に繋がるミスを犯してしまったキャプテン吉田でした!守備と精神の支柱である彼の伸ばした足で何とか最大のピンチを脱するも、そこから立て続けに攻撃を仕掛けてくる辺りはやはりスペイン。中央で持ち直したブスケツからダニ・オルモがトーレスとのワンツーで抜け出してシュートを放ちますが……権田キャッチ!!!!!

 

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…日本はずっと耐えました。耐えた…本当に耐えた。

耐えようとする事さえも許されなかったあの14秒から4年の時を経て、このチーム、そして個々に吹き荒れる逆風にも、W杯に出られないかもしれない崖っぷちの状況にも、怪我やコンディションとの戦いにも、注がれ続ける猛攻、この組み合わせ先制を許す展開、初戦から変わりすぎた世界への戸惑い、そしてこのアディショナルタイム……報われるべき者がいるとすれば、それは彼らであり、そして僕らだったのでしょう。オルモのシュートがあさっての方向に逸れた時、このハリーファ国際スタジアムの全ては最後に日本に味方しました!!

 

 


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勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ

 

 

 

 

 

…あんまり泣かない子って言われてたんですね、僕。…ほぼ1週間で2回も泣けるなんて。

これを書いている時点では試合終了から結構経ってるんですよ。ただ、なんというか……なんかまだ書けないんですよね、ちゃんと。スポーツ的な事が。明日か明後日にはドイツ戦コスタリカ戦で書いたようなスポーツ的な振り返りブログも更新するので、それを楽しみにしてくれてる方はちょっとそっちを待って頂きたいのですが……今はもう少し冷静な頭を持ちたくないし、もう少し酔ったまま歩きたい気持ちが強くて。…試合が6時に終わって、今日が休みの人もいれば、試合が終わってからそのまま会社や学校に向かった人もいる。それぞれ形は違えど、どことなくみんなが落ち着かない朝を迎えて、幸せな挙動不審を抱えたまま、日常を非日常な気分で過ごそうとしている。試合が終わったくらいのタイミングで登り始めた陽に照らされたようなこの感覚こそ、この巨大なスポーツイベントがもたらすカタルシスなのだろうと改めて思いましたし、だからこそW杯は狂気なんだと思います。

 

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1960年──かつてこの国が、狭い世界の中で少し嗜んでは、少し外の世界に出た時に圧倒的に駆逐されてきた時、デットマール・クラマーという一人のドイツ人によって新たな世界の扉が開かれました。それから日本という国は、自分達の手でサッカーのそれなりの発展を遂げた。そしていつしかスペインという国のサッカーに憧れ、その背中を追うようになっていった。今回、日本が同居した2つの強豪国は単なる優勝候補国ではなく、この国にサッカーを教え、この国がその背中を追いかけた国でした。

日本サッカーを代表する悲劇の場所だったドーハは歴史の一部に消え、これからのドーハは歓喜の場所です。「ブラジルに勝った」という事実の後を忘れられたマイアミの奇跡のように、ドイツに勝った事で終わる物語でもなければ、去年スペインに突きつけられた現実にさえも抗った。出来すぎたストーリーはきっと必然であり、正しい歴史の軌跡の果ての景色だと思います。

新しい景色を見る旅はまだまだ続きます。ただ、日本がもっと上のステージに行く為には、新しい景色を見るだけではいけない訳です。ドイツやスペインがそうであるように、いつかはその、誰かが見る"新しい景色"にならなければならない。新しい景色に溶けていく事……この国のチャプターは今日が一つの区切り。ここから先は新たな章が始まります。

 

 

 

……勝ったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】

 

12月1日(大会12日目)

 

E組

コスタリカ2-4ドイツ

日本2-1スペイン

 

1位 日本(6)★決勝トーナメント進出!

2位 スペイン(4)★決勝トーナメント進出!

3位 ドイツ(4)

4位 コスタリカ(3)

 

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F組

カナダ1-2ロッコ

クロアチア0-0ベルギー

 

1位 ロッコ(7)★決勝トーナメント進出!

2位 クロアチア(5)★決勝トーナメント進出!

3位 ベルギー(4)

4位 カナダ(0)

 

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12月2日(大会13日目)

H組 24:00

ガーナvsウルグアイ

韓国vsポルトガル

G組 28:00

セルビアvsスイス

カメルーンvsブラジル

 

 

自分涙いいすか。無理って言われても遅いけどな!

ではでは(´∀`)