RK-3はきだめスタジオブログ

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セルフ晒し!2022年のJ1リーグ順位予想反省会と答え合わせ

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皆様こんにちは。

寒いですね。

1月終盤の1週間、テレビをつければニュースの主役がまさかの京都。まさか山城駅が話題の中心に躍り出る日がやって来るとは。わんさかとつもる雪に外界から閉ざされたかのような交通事情。自転車高いもの行こうにもカゴにどっさり積もる雪。直線はまるでスピードサーキット。寝て起きたらまだ暗かったのでびっくりしましたがそれは単に寝過ぎただけでした。怠惰な生活、直す気もそんなにない。さぁ、今年もJリーグが始まります!!

 

 

 

…で、当ブログでは開幕に向けて色々とやっていこうと思ってるんですよ。既にJ1監督名鑑なるものもアップしましたし、これから順位予想やら戦力診断やらを2月17日の開幕に向けてじゃんじゃかやっていこうやと。

 

J1監督名鑑

 

Jリーグ開幕ガイド

 

というか、やっぱりみんなやってるじゃないですか。TwitterだのYouTubeだのブログだので。特に順位予想。それでよく賛否両論とか出るじゃないですか。特に順位予想。特に酷い時は炎上にまで至る人いるじゃないですか。特に順位予想。

ただね、まぁ…順位予想って結局当たんないんですよ。18連単なんか当ててみろ。WIN5も真っ青だ。100円賭けたって税金対象だわ。月行けるわ月。

 

で、そんな中で…確かに応援しているチームを18位予想にされた時のイラッと感はわかるんですけど、ただ予想ってなんと言いますか…ある種、外す事こそが醍醐味だと思うんですね。外してこそのエンターテイメントと言いますか、小説で言うところの「騙される快感」みたいな。例えば近年で言えば「鳥栖さんごめんなさい」と言わざるを得ない状況って、屈辱とか敗北感じゃなくてむしろ喜びなんですね。うわぁ、すげえもん見せてくれたみたいな。だからもし順位予想にサブタイトルを付けるとすれば「ごめんなさいと言わせて」なんですよね。なんだか複雑な親子関係モノのドラマみたいですね。

なので私としては…順位予想は「外してザマァ」よりも「外す事もエンターテイメント」として捉えていきたいし、今を渦巻く殺伐とした感じではなく、そういう割り切ったような雰囲気になっていってくれたら…と思っている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあなんだ、と。

 

ああ、恫喝が聞こえてきます…

 

なんだおまえ、これアレか?と。

 

これから順位予想すんだろ?どうせ。

 

お前アレだな?

 

予防線張ってるだけだな?

 

「お前予想外れてんじゃん」って言わせない為のアレだろ?

 

おいなんとか言ってみろよクソRK-3

 

「アールケースリー」って名前にしたら良い感じに「RKさん」って呼ばれるようになって「都合良い名前考えたなぁ…♡」ってニヤけてんじゃねぇよクソRK-3

 

おいなんとか言ってみろよクソ○○(本名)

 

 

 

よおしわかった、やってやるよ

 

 

 

去年予想どんだけ外したか自分で晒し上げたらァ

 

 

 

 

 

…という訳で本日のブログは「セルフ晒し!2022明治安田生命J1リーグ順位予想反省会と答え合わせ」をお届け致します!!

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

 

 

ではまずは改めて正規の最終順位から振り返りましょう。

 

2022明治安田生命J1リーグ最終順位

1位 横浜F・マリノス(68)

2位 川崎フロンターレ(66)

3位 サンフレッチェ広島(55)

4位 鹿島アントラーズ(52)

5位 セレッソ大阪(51)

6位 FC東京(49)

7位 柏レイソル(47)

8位 名古屋グランパス(46)

9位 浦和レッズ(45)

10位 北海道コンサドーレ札幌(45)

11位 サガン鳥栖(42)

12位 湘南ベルマーレ(41)

13位 ヴィッセル神戸(40)

14位 アビスパ福岡(38)

15位 ガンバ大阪(37)

16位 京都サンガFC(36)

17位 清水エスパルス(33)

18位 ジュビロ磐田(30)

 

…はい、優勝はマリノスで準優勝は川崎。出場可否は浦和のACL決勝の結果次第ではありますが、一応ACL圏内の3位に広島が入りました。降格圏は16位も含めると、下から順に磐田、清水、京都(参入POで残留)という結果になっております。

 

 

 

ここまではみなさまご存知の通り。問題はここからです。

それでは、2022年の当ブログのJ1順位予想を振り返りましょう……。

 

 

 

2022シーズンJ1順位予想(2部構成)

 

 

 

2022明治安田生命J1リーグ順位予想

・チーム名の横の( )は、例えば1位予想のチームが5位だった場合は(+4)、5位予想のチームが1位だった場合は(-4)といった具合に評価しています。

 

1位 川崎フロンターレ(+1)

2位 浦和レッズ(+7)

3位 名古屋グランパス(+5)

4位 ヴィッセル神戸(+9)

5位 鹿島アントラーズ(-1)

6位 横浜F・マリノス(-5)

7位 ガンバ大阪(+8)

8位 FC東京(-2)

9位 北海道コンサドーレ札幌(+1)

10位 セレッソ大阪(-5)

11位 サンフレッチェ広島(-8)

12位 清水エスパルス(+5)

13位 アビスパ福岡(+1)

14位 柏レイソル(-7)

15位 湘南ベルマーレ(-3)

16位 京都サンガFC(±0)

17位 サガン鳥栖(-6)

18位 ジュビロ磐田(±0)

 

 

 

…はい。まずは御託を並べる前に一言言った方がよろしいでしょうか。

 

 

 

横浜F・マリノスさん

 

サンフレッチェ広島さん

 

柏レイソルさん

 

サガン鳥栖さん

 

 

 

本当に申し訳ありませんでした

 

 

 

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セレッソも大外ししたし…。

浦和と神戸誤算だったなぁ………。

おいガンバ………。

そしてサンガはピタリ賞かよ………。

 

 

 

まずは優勝争いから振り返りましょう。

優勝予想は川崎にしていますけど、川崎については「川崎が去年・一昨年ほど盤石では無さそうなのも確か」「去年の開幕時より弱体化しているのは否めない」とした上で「優勝予想から川崎を外すのはなかなかに勇気がいる」というところで優勝予想にしていました。そこをスタートに、川崎の対抗馬になるクラブはどこだ?みたいな切り口で優勝予想を進めていったんですね。

 

ただ言い訳として、名古屋と神戸に関してはブログでは「どっちに転ぶかちょっとなんとも言えない」って形で書いてるんですよ。だから外したクラブの中ではまだマシな考察ではあったかもと。それを最終的には良い方に転ぶと踏んで踏み外した訳なんですけど。

問題は浦和でした。私、すごく推してます。

 

今年「対川崎」の先鋒に立ちそうなのはやはり浦和です。要は、浦和の場合は川崎を含めた昨季の上位陣の中で唯一「明確に大幅に積み上げた」と言えるオフを過ごしたチームだと思っていて、それは富士フィルム杯でのパフォーマンスを見れば火を見るより明らかでした。あの日見せた浦和のパフォーマンスが持続できるかどうかはともかく、再現性は高いというか、少なくとも決して一過性のモノではないのは昨季からの過程を見れば言うまでもないですし。

2022明治安田生命J1リーグ順位予想〜前編・優勝争い&ACL圏内(3位以内争い)〜

 

有馬記念でタイトルホルダーに賭けた人達の気持ちがわかりました。

では肝心のマリノスに対してはなんて言っていたのか。

…やだなぁ、見るの怖いなぁ……ワイなんて言うてたかなぁ…。

 

 

昨季より確実にチーム力が上がった、と言えるチームもほとんど無い気はするんですよね。

それが顕著だったように見えるのでがマリノスで、不可抗力にも近い流出劇の中でのフロントの後釜補強などのリアクションは見事な手腕でしたが、やはり前田大然、扇原貴宏ティーラトン、チアゴ・マルチンスの4人を失ったダメージは大き過ぎます。

2022明治安田生命J1リーグ順位予想〜前編・優勝争い&ACL圏内(3位以内争い)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「昨季より確実にチーム力が上がった、と言えるチームもほとんど無い。それが顕著だったように見えるがマリノス

 

 

 

「昨季より確実にチーム力が上がった、と言えるチームもほとんど無い。それが顕著だったように見えるがマリノス

 

 

 

「昨季より確実にチーム力が上がった、と言えるチームもほとんど無い。それが顕著だったように見えるがマリノス

 

 

 

「昨季より確実にチーム力が上がった、と言えるチームもほとんど無い。それが顕著だったように見えるがマリノス

 

 

 

 

 

 

 

 

多分今の流れでいけば、マリノスは2023年にはまた強くなっていると思いますが、今季に関してはちょっと優勝はしんどいような気もして。

2022明治安田生命J1リーグ順位予想〜前編・優勝争い&ACL圏内(3位以内争い)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

「今季に関してはちょっと優勝はしんどいような気もして」

 

 

 

「今季に関してはちょっと優勝はしんどいような気もして」

 

 

 

「今季に関してはちょっと優勝はしんどいような気もして」

 

 

 

「今季に関してはちょっと優勝はしんどいような気もして」

 

 

 

 

 

 

 

では一通り恥を晒したところで次に参りましょう。

 

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…私、ガンバファンじゃないですか。なんでガンバとFC東京と広島で同じこと書いて、後者2つ好成績でガンバ落ちかけたんですか…??なんでこう、悪い意味で上手いこと出来てらっしゃる…?

そしてセレッソと清水は言ってることは割と合ってる事言ってるように見えるのにその上で結果大外ししたのが味わい深い。

 

で、残留争いですよ。

私、17位予想した鳥栖にこんなこと書いてるんですよ。

 

鳥栖はもう、完全に丁か半かみたいな感じです。まず去年のスタメンがほぼほぼみんな抜けた時点で昨季のチームより強いとはまず言えない。ただその上で、代わりに監督した選手のチョイスはやっぱり面白いんですよ。経験のある選手から将来有望な枠まで。特にFWの顔触れなんかはハマれば相当魅力的だと思いますし、実際にロマンはすごい。上手くいけば相当面白いチームになる。

2022明治安田生命J1リーグ順位予想〜後編・残留争い〜

 

割と高評価っぽいこと書いて17位にしたあたし…。

そして一番笑ったのはサンガですよ。

 

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なんでサンガだけドンピシャ予想出来てんだよ……16位にだってなって欲しくなかったんだよこちとらよォ…。

 

 

 

…はい、そんな感じです。他のチームに関しては…特に湘南とか合ってそうな予想を書いといて最後の一言を盛大に外すみたいなおもしろムーブしちゃってますので、その辺りは是非去年のブログの方をお読みくださいませ。

 

 

えー、次回はJ2編もお届けしますが、はい、ここで先に予め言っておきます。

私、新潟をプレーオフ圏外に置いていました。

 

 

 

柿の種で刺される気がする…………。

ではでは(´∀`)

 

J2編