阪神ファンは今日も心落ち着かず
どーもこんばんは
さてさて、いよいよ日本代表vsドイツ代表の試合が近づいて参りました。
親善試合という括りでいえば昨年6月のブラジル戦以来となるビッグゲーム。そして今回は…ね。いや、違うのはわかってますよ。違うのはわかってますけも今回くらい言わせてくださいよ。日本がドイツのリベンジを受けて立つ立場ですやんか。それゆえにいつもとは少し異なるドキドキ感もありますね。
…で、今回はこんな事言いながらあんまりドイツ戦関係ない事をば。
今年はE-1選手権もありませんでしたし、もし今E-1選手権をやったらどういうメンバーになったんじゃろうということで【2023年9月版、国内組限定日本代表】を考えてみたいと思います。
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では早速、選考をば。
ドイツ戦・トルコ戦のメンバーやカタールW杯に倣って、23名ではなく26名選考で考えていきます。
《GK》
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
《DF》
荒木隼人(サンフレッチェ広島)
森下龍矢(名古屋グランパス)
黒川圭介(ガンバ大阪)
田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌)
初瀬亮(ヴィッセル神戸)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
藤井陽也(名古屋グランパス)
《MF》
森島司(名古屋グランパス)
山本悠樹(ガンバ大阪)
大久保智明(浦和レッズ)
川村拓夢(サンフレッチェ広島)
川﨑颯太(京都サンガFC)
《FW》
山岸祐也(アビスパ福岡)
満田誠(サンフレッチェ広島)
細谷真大(柏レイソル)
こんな感じで考えてみました。
一応このブログを書くにあたって自分でもズラーっとリストアップしてみたんですけど、その作業をしてみて思ったのが……今の国内組の選手ってボランチの層がかなり厚いんですよね。若手からベテランまで。ボランチというかインサイドハーフやアンカーも含めて。2チーム分作れるんじゃないかというか、今年の初代表招集組が川村拓夢、川﨑颯太、伊藤敦樹のようにボランチ組が結構多かったのも偶然ではないように思います。特に山本や今の香川は後ろと前をリンクさせる働きで圧巻のパフォーマンスを見せていますから、現代表に於いて様々な役割を期待できるのではないかなと。
一方で、ウインガーやサイドアタッカーは人材として少ないかな…という印象です。そこに関しては、傾向的に3-4-2-1を使うJリーグクラブが多いのは一つ要因かもしれませんね。善し悪し…という話ではありませんが。
今季のJリーグを見ると、ベテランとはいえ…長友と香川のパフォーマンスの凄まじさは過小評価されてはいけないと思っています。ベテランではないですが、海外から出戻る形になった井手口も怪我から復帰して以降の動きはやっぱりポテンシャルは頭抜けてるよなぁ…と感じさせるものでしたし。長友や香川は2026年を目指すのはさすがに難しいと思いますが、来年のアジアカップやパリ五輪のオーバーエイジに関してはスポット的な参戦もあるかもしれませんし、井手口に関してはやっぱりガンバファンとして、2026年を諦めてほしくはないな…と。
個人的には初瀬とか面白いかなと。多少ガンバファンとしての贔屓目がある部分は否めませんが、守備に著しく不安があったところが今季は大きく改善されていますし、プレースキックに特徴を持った選手が今の日本代表に欠けている事も大きなポイント。SBとしての実力を挙げつつ、そういうスペシャリストとしての存在感を森保監督に提示出来れば、オプションとして考えられる存在になってくるように思います。
スタメンとして出してみるとこんな感じ。
勝手に背番号も考えてみるとこんな感じですかね。
【2023年9月版・空想E-1選手権 国内組限定日本代表】
DF3 荒木隼人(サンフレッチェ広島)
MF7 山本悠樹(ガンバ大阪)
MF8 川村拓夢(サンフレッチェ広島)
FW11 満田誠(サンフレッチェ広島)
GK12 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF13 藤井陽也(名古屋グランパス)
MF14 森島司(名古屋グランパス)
FW16 山岸祐也(アビスパ福岡)
DF17 森下龍矢(名古屋グランパス)
FW18 細谷真大(柏レイソル)
DF19 初瀬亮(ヴィッセル神戸)
MF21 大久保智明(浦和レッズ)
DF22 田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌)
DF24 黒川圭介(ガンバ大阪)
DF25 毎熊晟矢(セレッソ大阪)
MF26 川﨑颯太(京都サンガFC)
阪神のマジックを俺たちはどこまで信じればいい
ではでは(´∀`)