ハローセカンド!
どーもこんばんは
さてさて、AFCチャンピオンズリーグ2024/25の開幕が迫って来ました。
というわけで、今回のブログでは「AFCチャンピオンズリーグ2 観戦ガイド」を作っていきたいと思います。
今回から大幅に大会方式を刷新したAFCチャンピオンズリーグ。その中でも日本勢にとっては初参加となる大会がACL2です。
今回のブログでは各チームの試合日程、そもそもACL2とはなんぞや?ACLエリートとの違いはなんぞや?というところであったり、過去のACLでの日本勢の歴史なども書いていきます。内容も状況に合わせて随時更新していく予定ですので、是非ブックマークなんかにも入れてもらえると幸いです。
【お品書き】
①そもそもACL2とは?
②グループステージ組み合わせ
③決勝トーナメント組み合わせ
④現段階で予定されている決勝トーナメントを含めた大会の流れ
⑤日本勢の紹介と試合日程
⑥AFC加盟国の各国リーグの紹介
⑨過去のACLガイド
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【オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ】
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①そもそもACL2とは?
新たに始まる「ACL2」ですが、大会の立場としては基本的にUEFAヨーロッパリーグと同じで、言うなればACLの第2ディビジョンみたいなところと言えるでしょうか。
ただACL2自体は今年から始まった大会…という訳ではなく、同じ立ち位置の大会は「AFCカップ」という名称で2004年から存在していましたが、当時は今回から採用されたUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグのような区分けシステムではなく、AFCクラブリーグランキングの基づいた上位国のクラブが出る大会をACL、下位国のクラブが出る大会をAFCカップとする形で運用されていました。AFCカップが日本で全くと言っていいほどこの大会に馴染みがないのは常にランキングのトップ3にいた日本にとっては絡むはずのない大会だったから…と言えるでしょう。
それをUCLとUELの関係のようなディビジョン式にフォーマット変更を行った、ACLに出場していたクラブを2カテゴリーに分けたような形としたものが今年から始まるACL2…という事になりました。ちなみに、これまでAFCカップが担っていたランキング下位国の大陸大会の役割は第3大会として新たに始まるAFCチャレンジリーグに移管されています。
②グループステージ組み合わせ
ACLエリートでは今大会からスイストーナメント方式を採用しますが、ACL2では32チームが4チーム×8グループに分かれて2位以内を目指す形で実施されます。
【決勝トーナメント進出の条件】
・各組2位通過のチームが決勝トーナメントに進出できる。
・勝点が並んだ場合は①当該チームの直接対決(3チームが並んだ場合は3チーム間での勝点>得失点差>総得点)の結果②全試合での得失点差>総得点③上記2条件で並んだ2チームが最終節で同会場にいた場合はPK戦を実施④フェアプレーポイント⑤抽選によって決定された上位チームにより最終順位を確定する。
【西地区】
《グループA》
アル・ワクラ(カタール)
トラークトゥール(イラン)
モフン・バガン(インド)
ラフシャン・クリャーブ(タジキスタン)
《グループB》
アル・タアーウン(サウジアラビア)
アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ(イラク)
アル・ハールディーヤSC(バーレーン)
《グループC》
セパハン(イラン)
イスティクロル(タジキスタン)
アル・ワフダート(ヨルダン)
《グループD》
ナサフ(ウズベキスタン)
アル・フセイン・イルビド(ヨルダン)
【東地区】
《グループE》
サンフレッチェ広島(日本)
シドニーFC(オーストラリア)
カヤFC・イロイロ(フィリピン)
東方(香港)
《グループF》
浙江FC(中国)
ポートFC(タイ)
ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)
プルシブ・バンドン(インドネシア)
《グループG》
バンコク・ユナイテッド(タイ)
ナムディン(ベトナム)
理文(香港)
タンピネス・ローバース(シンガポール)
《グループH》
全北現代モータース(韓国)
セランゴール(マレーシア)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
DHセブ(フィリピン)
③決勝トーナメント組み合わせ
後日記載!
④現段階で予定されている決勝トーナメントを含めた大会の流れ
プレーオフ:2024年8月14日
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《グループステージ 》
2024年9月17日〜12月5日
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ラウンド16:2025年2月11〜20日
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準々決勝:2025年3月4〜13日
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準決勝:2025年4月8〜16日
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決勝:2025年5月17日
⑤日本勢の紹介と試合日程
【チーム情報】
監督:ミヒャエル・スキッベ(3年目)
2023年J1リーグ成績:3位
ACL最高成績:ベスト16(2014,2019)
直近のACL成績:ベスト16(2019)
ACL出場歴:5回(2010,2013,2014,2016,2019)
胸スポンサー:マツダ
ユニフォームサプライヤー:ナイキ
【試合日程】
※日本時間で表記。( )内は現地時間
2024年
GS① 9月19日19:00 vsカヤ@広島(H)
GS② 10月3日20:00(21:00) vs東方@旺角(A)
GS③ 10月23日19:00 vsシドニーFC@広島(H)
GS④ 11月7日19:00(17:00) vsシドニーFC@ジュビリー(A)
GS⑤ 11月28日20:00(21:00) vsカヤ@イロイロ(A)
GS⑥ 12月5日17:00 vs東方@広島(H)
ACL2に日本勢として初めて参加する事になった広島。2023年のJ1では最後の最後まで前々回大会王者の浦和と出場権をかけて争ったが、最終節のラストワンプレーで荒木隼人が決めた劇的決勝ゴールによりACL2の出場権を掴み取った。例年にも増して積極的な補強を敢行した今シーズンはトルガイ・アルスランやゴンサロ・パシエンシアといったヨーロッパでの実績がある選手も迎え入れ、川辺駿も3年ぶりに復帰。リーグとACLの優勝争いを両立していく姿勢を見せている。
スキッベ体制3年目。2年連続3位かつ、今季も優勝を争っているという実績が物語っているように、名将の下で広島は新たなる黄金期を迎えている。これまでの黄金時代ではアジアの舞台では存在感をなかなか発揮できなかったが、話題沸騰の新スタジアムを手にした今季はその歴史に終止符をうち、国際タイトルを新たなる聖地の空の下で高々と掲げたい。
⑥AFC加盟国の各国リーグの紹介
※サウジアラビア編以外は全て2〜3年前の記事になりますので、情報に著しいタイムラグが発生しています。
⑦過去にACLで躍進した日本勢の軌跡
⑧過去にACLで実現した日本勢対決
【⑦過去にACLで躍進した日本勢の軌跡⑧過去にACLで実現した日本勢対決はACLエリート観戦ガイドに記載してきます!】
⑨過去のACLガイド
2020年
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2021年
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2022年
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2023/24
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ガンバ大阪、過去のACLで印象的な逆転劇(YouTubeラジオ)
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⑩RK-3各種コンテンツ
私自身、SNSやら音楽制作やら色々やっております。是非当ブログの記事にご興味を持っていただけましたら、そちらも楽しんでいただけると幸いです!
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ではでは(´∀`)