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南アフリカワールドカップ開幕から今日で10年…という事で、南アフリカW杯の9都市10会場のスタジアム紹介。

めっちゃ気合入れて書いたブログがあまりアクセス伸びず

 

逆に割と適当に書いたブログのアクセスむっちゃ伸びた時のなんとも言えなさ。

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日6月11日は何の日か皆様わかりますでしょうか?そう、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の開幕からちょうど10年でございます。

 

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「どちらが勝っても初優勝」という1978年以来の状況の中で行われた決勝戦をスペインがオランダをアンドレス・イニエスタのゴールで制し初優勝を果たした南アフリカW杯。南アフリカが開幕戦で見せたダンス…当時私は中学生でしたがやたら流行りましたねぇ…。

日本代表も岡田武史監督の下、逆境の中でカメルーンデンマークに勝利して自国開催以外で初の決勝トーナメント進出を果たした良い思い出のある大会だと思います。大会MVPはウルグアイディエゴ・フォルラン。準決勝のスペインvsドイツの試合ではイニエスタダビド・ビジャフェルナンド・トーレスルーカス・ポドルスキが出場していましたが……まさかこの面々をJリーグで観られるとは夢にも思ってませんでしたねぇ…。

 

 

さて、今回ですが、前回ブンデスリーガ再開を記念して更新したブログと同様に、今回は南アフリカW杯開幕から10年を記念して、南アフリカワールドカップの会場となった9都市10スタジアムをご紹介していきます。

 

 

 

ピーター・モカバ・スタジアム

 

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場所:ポロクワネ

開場:2010年

収容人数:41733人

主な使用チーム:ブラック・レオパーズ

 

スタジアムの名前にもなっている「ピーター・モカバ」とはアパルトヘイト時代に解放を求めて戦ったピーター・モカバ氏に因んで命名されている。ポロクワネ南アフリカでは「星の街」とも呼ばれているらしい。また、アフリカ大陸らしくサファリなど自然を味わえるスポットも多い。

このスタジアムで行われたフランスvsメキシコの試合では、ハーフタイム中にニコラ・アネルカレイモン・ドメネク監督の間で一悶着あり、それが後の練習ボイコット事件に繋がった。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月13日 グループC第1戦 アルジェリア0-1スロベニア

6月17日 グループA第2戦 フランス0-2メキシコ

6月22日 グループB第3戦 ギリシャ0-2アルゼンチン

6月24日 グループF第3戦 パラグアイ0-0ニュージーランド

 

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ムボンベラ・スタジアム

 

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場所:ネルスプロイト

開場:2009年

収容人数:40929人

 

スタジアムのデザインは全体的にアフリカ感、サファリ感を強く押し出した遊び心のある仕様になっている。シートがゼブラ柄に描かれていたり、スタジアム周りの柱はキリンのような形になっている。

南アフリカワールドカップの珍場面集において、ヨアキム・レーヴ監督の鼻クソ事件と2トップ扱いを受けたのが北朝鮮vsコートジボワールの試合でエマニュエル・エブエ北朝鮮の指示を盗み聞きしたシーンだったが、あのシーンはこのスタジアムで行われた試合でのもの。前評判の高く無かったニュージーランドはこの地で前回王者イタリア相手に引き分けに持ち込んだ。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月16日 グループH第1戦 ホンジュラス0-1チリ

6月20日 グループF第2戦 イタリア1-1ニュージーランド

6月23日 グループD第3戦 オーストラリア2-1セルビア

6月25日 グループG第3戦 北朝鮮0-3コートジボワール

 

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ロイヤル・バフォケン・スタジアム

 

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場所:ルステンブルク

開場:1999年

改修:2009年

収容人数:42000人

 

ワールドカップのみならず、2009年のコンフェデレーションズカップや2013年のアフリカネイションズカップの試合会場にもなっている。今大会で使用された10のスタジアムの中では唯一陸上トラックが併設された会場でもある。アフリカのみならず、世界的にも知名度の高いリゾート施設「サンシティ」からも近い。

このスタジアムと言えばなんといっても、本田圭佑遠藤保仁が連続FKを決めて日本が決勝トーナメント進出を決めたデンマークとの一戦が印象深い。カメルーン戦と共に、今後も一生映像が流れ続けていくであろう場面の舞台である。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月12日 グループC第1戦 イングランド1-1アメリ

6月15日 グループF第1戦 ニュージーランド1-1スロバキア

6月19日 グループD第2戦 ガーナ1-1オーストラリア

6月22日 グループA第2戦 メキシコ0-1ウルグアイ

6月24日 グループE第3戦 デンマーク1-3日本

6月26日 ベスト16 アメリ1-2ガーナ

 

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ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム

 

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場所:プレトリア

開場:1923年

改修:2008年

収容人数:51762人

主な使用チーム:マメロディ・サンダウンズ、ブルズ

 

南アフリカという国は行政府(プレトリア)、立法府(ケープタウン)、司法府(ブルームフォンテーン)の所在地がそれぞれ違うので厳密には首都が3つある国なのだが、対外的に首都と見なされているのがこの行政府を置くプレトリア。なので、ヨハネスブルクは首都ではなくあくまで最大の都市であるので間違えないよう。普段は2016年に鹿島アントラーズとクラブW杯で対戦したマメロディ・サンダウンズのホームとして使用されており、ラグビーの強い国である南アフリカの中でも最強と言われ、スーパーラグビーにも参戦しているブルズがここを本拠地としている。ワールドカップ用に大規模な改修をしているが、1923年にオープンした歴史の深いスタジアムで、このスタジアムで1999年に行われた南アフリカ代表がスウェーデン代表を1-0で下したゲームは南アフリカが初めてヨーロッパから勝利を掴んだ試合となった。

W杯では南アフリカ代表の試合も開催された他、決勝トーナメントでも1試合が当てがわれている。その試合こそが岡田武史監督率いる日本代表がベスト8を目指してパラグアイ代表に挑んだもののPK戦で散ったゲームだった。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月13日 グループD第1戦 セルビア0-1ガーナ

6月16日 グループA第2戦 南アフリカ0-3ウルグアイ

6月19日 グループE第2戦 カメルーン1-2デンマーク

6月23日 グループC第3戦 アメリ1-0アルジェリア

6月25日 グループH第3戦 チリ1-2スペイン

6月29日 ベスト16 パラグアイ0(5PK3)0日本

 

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エミレーツ・エアライン・パーク(エリス・パーク・スタジアム)

 

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場所:ヨハネスブルク

開場:1928年

改修:2009年

収容人数:59611人

主な使用チーム:ゴールデン・ライオンズ、オーランド・パイレーツFC

 

大会開催当時のネーミングライツは「コカ・コーラ・パーク」。ワールドカップ本戦では同じヨハネスブルクのサッカーシティ・スタジアムが決勝・開幕戦の会場となったが、前年のコンフェデレーションズカップではこちらが決勝・開幕戦の会場となった。

前述の通り、本大会ではヨハネスブルクもう一つの会場であるサッカーシティ・スタジアムで開会式や閉会式が行われた為、2010年ワールドカップに於いてはややヨハネスブルクのサブ会場的な側面があった。が、ラグビーの歴史に於いてはこの会場は歴史的なスタジアムである。1995年、南アフリカで行われたラグビーワールドカップの決勝はこのエリス・パークで行われ、南アフリカ代表が初優勝を果たした。その戦いを描いた映画「インビクタス/負けざる者たち」のメイン舞台の一つでもある。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月12日 グループB第1戦 アルゼンチン1-0ナイジェリア

6月15日 グループG第1戦 ブラジル2-1北朝鮮

6月18日 グループC第2戦 スロベニア2-2アメリ

6月21日 グループH第2戦 スペイン2-0ホンジュラス

6月24日 グループF第3戦 スロバキア3-2イタリア

6月28日 ベスト16 ブラジル3-0チリ

7月3日 ベスト8 パラグアイ0-1スペイン

 

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ファースト・ナショナル・バンク・スタジアム(サッカー・シティ・スタジアム)

 

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場所:ヨハネスブルク

開場:1989年

改修:2009年

収容人数:94700人

主な使用チーム:南アフリカ代表、カイザー・チーフスFC

 

南アフリカとメキシコが激突した開幕戦、オランダとスペインが初優勝を巡って争った決勝戦の会場となった今大会のメインスタジアム。過去にはアフリカネイションズカップの決勝も2度(1996、2013)行っている。開場当初からファースト・ナショナル・バンクがネーミングライツを持っていたが、国際大会でネーミングライツは使用できないので「サッカー・シティ・スタジアム」というまるでゲームみたいな名前になった。収容人数は勿論、サッカーミュージアムも併設されるなど南アフリカという国の球技スポーツにおいて最も重要な場所と表現出来る。

FIFAの規定により、W杯本大会では84490人の収容人数となったが本来は10万人近い観衆を収容可能で、2010年のラグビー南アフリカ代表vsニュージーランド代表の試合では94713人、2011年のU2のツアーでは94232人を動員した。また、第8代南アフリカ大統領であるネルソン・マンデラ氏が死去した2013年には同氏の公式追悼式が執り行われている。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月11日 グループA第1戦 南アフリカ1-1メキシコ

6月14日 グループE第1戦 オランダ2-0デンマーク

6月17日 グループB第2戦 アルゼンチン4-1韓国

6月20日 グループG第2戦 ブラジル3-1コートジボワール

6月23日 グループD第3戦 ガーナ0-1ドイツ

6月27日 ベスト16 アルゼンチン3-1メキシコ

7月2日 ベスト8 ウルグアイ1(4PK2)1ガーナ

7月11日 決勝 オランダ0-1スペイン

 

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ボーダコム・パーク・スタジアム(フリー・ステイト・スタジアム)

 

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場所:ブルームフォンテーン

開場:1995年

改修:2008年

収容人数:36538人

主な使用チーム:フリーステイトチーターズ、セントラル・チーターズ、ブルームフォンテーンセルティックFC

 

元々は1995年のラグビーワールドカップに向けて開催されたスタジアム。ブルームフォンテーンには司法府があり、ヨハネスブルクプレトリアケープタウンなどと同様に南アフリカの重要都市の一つである。その為、本大会では南アフリカ代表のゲームも組まれた。ブルームフォンテーン自体が学園都市でもある事から、博物館や自然公園など見るものも多い。このスタジアムも一つの運動公園に内包されるような形になっていて、この公園内には国際大会を開催できるレベルの施設を揃えている。

実はこの会場は日本のスポーツ史にとっても意義のあるベニューである。1995年、ラグビー日本代表は予選プールの3試合を全てこのスタジアムで戦ったが、ウェールズアイルランドに連敗を喫すると第3戦ではニュージーランドに17-145というW杯記録(ニュージーランド代表にとっても過去最多得点記録)となる大敗を喫し「ブルームフォンテーンの悪夢」と呼ばれ、日本のラグビーとスポーツの歴史にとってはサッカーで言うドーハやサンドニカイザースラウテルンのように長らく悲劇の舞台として記憶されていた。しかしその15年後の2010年6月14日、日本国内ですら前評判が高いとは言えなかったサッカー日本代表はこの地で本田圭佑が前半に奪ったゴールを守り切り1-0で勝利。日本にとって自国開催以外で初となるW杯での勝利はブルームフォンテーンを悪魔から歓喜の地に変える勝利となった。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月14日 グループE第1戦 日本1-0カメルーン

6月17日 グループB第2戦 ギリシャ2-1ナイジェリア

6月20日 グループF第2戦 スロバキア0-2パラグアイ

6月22日 グループA第3戦 フランス1-2南アフリカ

6月25日 グループH第3戦 スイス0-0ホンジュラス

6月27日 ベスト16 ドイツ4-1イングランド

 

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モーゼス・マヒダ・スタジアム

 

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場所:ダーバン

開場:2009年

収容人数:54000人

 

グループステージ最大の注目カードと目されていたポルトガルvsブラジルの試合を始め、ドイツ、スペイン、オランダなどグループステージ から強豪国のカードがズラリと並んだ。ちなみに、1-0で敗れたものの日本がオランダ相手に健闘した試合の会場もここ。最後の岡崎のシュート決まってれば…。本大会ではその後、ドイツとスペインの準決勝を開催。この試合に出場した選手のうち、その後4人もJリーグに来るなんて夢にも思ってなかった(ルーカス・ポドルスキアンドレス・イニエスタダビド・ビジャフェルナンド・トーレス)。

キングス・パーク・スポーツ地区内には55000人を収容するキングス・パーク・スタジアムが隣接しており、近年はこちらでサッカー、其方でラグビーみたいな使い分けになっているとか。海に面した都市であることからロケーションもよく、スタジアムに架かるような形状のアーチなど造形も魅力的なスタジアム。尚、このアーチはゴンドラが設置されており、頂上までいくとダーバンの街並みを一望出来る。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月13日 グループD第1戦 ドイツ4-0オーストラリア

6月16日 グループH第1戦 スペイン0-1スイス

6月19日 グループE第2戦 オランダ1-0日本

6月22日 グループB第3戦 ナイジェリア2-2韓国

6月25日 グループG第3戦 ポルトガル0-0ブラジル

6月28日 ベスト16 オランダ2-1スロバキア

7月7日 ベスト4 ドイツ0-1スペイン

 

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グリーン・ポイント・スタジアム

 

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場所:ケープタウン

開場:2009年

収容人数:64000人

主な使用チーム:アヤックスケープタウンFC

 

南アフリカでも屈指の都市、ケープタウンに建設された大型スタジアム。元は18000人収容の陸上競技場だったところをワールドカップ用に建て直した。本大会では8試合を開催し、これはヨハネスブルクのサッカー・シティ・スタジアム、ポートエリザベスネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアムと並んで同大会で最多。特徴的な外観は騒音減衰の効果を狙って設置されている。このスタジアム自体が観光やショッピングの中心地区に建設されているところも魅力的。

世界的な人気を誇るアーティストが南アフリカで大規模なコンサートを開催する際には、ケープタウンがアフリカ有数の世界都市として扱われている事もあってこのスタジアムが会場に選ばれる事も多い。過去にはU2、One Direction、Bon JoviColdplayジャスティン・ビーバーLinkin Parkレディー・ガガRed Hot Chili Peppersといった錚々たる顔触れがコンサートを開催している。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月11日 グループA第1戦 ウルグアイ0-0フランス

6月14日 グループF第1戦 イタリア1-1パラグアイ

6月18日 グループC第2戦 イングランド0-0アルジェリア

6月21日 グループG第2戦 ポルトガル7-0北朝鮮

6月24日 グループE第3戦 カメルーン1-2オランダ

6月29日 ベスト16 スペイン1-0ポルトガル

7月3日 ベスト8 アルゼンチン0-4ドイツ

7月6日 ベスト4 ウルグアイ2-3オランダ

 

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ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム

 

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場所:ポートエリザベス

開場:2009年

収容人数:48459人

 

独特な屋根の形状は内側から見ても特徴的になっている。東と南は海に面していて、北にはノースエンド湖がある中に建設されたロケーションの良いスタジアム。南アフリカは結構景色良いところにスタジアム建ててる。スタジアム名はこのスタジアムが位置する「ネルソン・マンデラ・ベイ」という都市圏からとっているが、この都市圏の名前の由来がネルソン・マンデラ氏である事は言わずもがな。本大会では3位決定戦やこの大会のベストマッチとの声も高いオランダvsブラジルの準々決勝など8試合を開催し、サッカーシティやケープタウンと並んで同大会最多タイ。

当初はFIFAコンフェデレーションズカップ2009の会場の一つでもあったが、工事の遅れによりそれは間に合わなかった。結果的に、このスタジアムで南アフリカ代表が行った最初の試合の相手は2009年11月14日の日本代表という事になっている。0-0で引き分けたこの試合は大会前から南アフリカは治安面での不安がずっと指摘されていたことから、その予行練習も兼ねて本番さながらの警備体制が敷かれた。

 

【当会場での南アフリカW杯開催試合】

6月12日 グループB第1戦 韓国2-0ギリシャ

6月15日 グループG第1戦 コートジボワール0-0ポルトガル

6月18日 グループD第2戦 ドイツ0-1セルビア

6月21日 グループH第2戦 チリ1-0スイス

6月23日 グループC第3戦 スロベニア0-1イングランド

6月26日 ベスト16 ウルグアイ2-1韓国

7月2日 ベスト8 オランダ2-1ブラジル

7月10日 3位決定戦 ウルグアイ2-3ドイツ

 

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ラグビー盛んな国だから球技専用も昔から割と多かったのね。

ではでは(´∀`)