J1リーグ2018、中断期間前成績査定

来週の関ジャムHISASHIさんやん!!

 

   

どーもこんばんは

 

見なきゃ

 

さてさて、5/20の第15節をもちまして、J1はW杯による中断期間に突入しました。

厳密な折り返し地点は第17節終了時ではありますが、ここから2ヶ月ほど空きますので感覚的には前半戦終了と言ってもいいでしょう。

 

 

 

ではまずは第15節終了時点、中断期間突入前の順位表を確認していきます。

( )内の数字は獲得勝点です。

 

   

1位 サンフレッチェ広島(37)

2位 FC東京(28)

3位 川崎フロンターレ(27)

4位 セレッソ大阪(26)

5位 北海道コンサドーレ札幌(26)

6位 ヴィッセル神戸(22)

7位 ベガルタ仙台(22)

8位 ジュビロ磐田(21)

9位 柏レイソル(20)

10位 清水エスパルス(18)

11位 鹿島アントラーズ(18)

12位 湘南ベルマーレ(18)

13位 横浜F・マリノス(17)

14位 浦和レッズ(17)

15位 V・ファーレン長崎(17)

16位 ガンバ大阪(15)

17位 サガン鳥栖(13)

18位 名古屋グランパス(9)

 

   

シーズン開幕前に掲載した此方の私の順位予想のブログも見て頂きたいのですが

 

www.rrr3k.com

 

以前も述べましたように思いっきり外してます。

 

 

 

ただ、なんだかんだで私の予想も皆さんの予想と一致はせずともそこまで大きく外れている訳ではなかったと思います。

 

すなわち、見ての通り今年のJリーグは予想以上に予想外の展開が起こりまくっていると言っていいでしょう。

もちろん、中断後も変わらないペースで勝点を重ねれば、という条件付きですが、私は今のところ広島、仙台、長崎辺りにはゴメンナサイと言わざるを得ない状態です。

 

 

 

広島や札幌など、下位予想が大半を占めていたチームが躍進を遂げる一方、鹿島や浦和といった優勝候補、横浜、G大阪、名古屋といった名門は下位に低迷。特にガンバは序盤戦ずっと最下位でしたし、それに取って代わった名古屋に至っては12試合勝ちなしで未だ勝点一桁。 

 

 

 

というわけで今回は、そんな波乱に満ちたJリーグ前半戦の18チームの満足度を大満足・満足・及第点・不満足の3段階に分け、ここまでのJリーグの感想を述べていきたいと思います。

一応ガンバ推しという私情は抜きにして頑張る...

 

   

大満足のチーム(5チーム)

広島FC東京札幌仙台長崎

 

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まず、ぶっちぎりで1位の広島については、これで大満足と言わなければ何を大満足と言うのかというレベルでしょう。私自身そうであったように、上位予想する人間はほぼ皆無だったどころか降格争いに予想していた人も数多くいました。昨シーズン、ペドロヴィッチ→森保体制の流れのピークが終わった感のあったチームがここまで復活を遂げるとは見事という他ありません。

 

FC東京、札幌の2チームについてはやはり新監督の影響が大きいと思います。ガンバや清水でも見せたように、長谷川健太監督の修正能力の高さはやっぱり凄いと思いましたし、特に札幌なんかはミハイロ・ペドロヴィッチ監督の下でこれまでの札幌が嘘のようなサッカーを展開しております。両者とも、このブーストを中断明けも続けていきたいところです。

 

前評判との対比という意味では、仙台と長崎も大満足のカテゴリーに分類してもいいでしょう。特に長崎は2012札幌、2013大分、2014徳島のようなパターンも予想されていましたが、「自分達はプレーオフではなくしっかり自力で自動昇格を決めたんだ!」という事が大きな自信となったと思います。

 

   

満足のチーム(4チーム)

川崎C大阪神戸清水

 

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川崎、C大阪は前評判通りの好成績だと思います。両チーム、特にC大阪ACLでの戦いぶりには賛否両論ありますが、ことJリーグについては安定していると言っていいでしょう。川崎はホームでの勝率を安定させられれば、十分逆転も狙えるはずです。

 

神戸は掛けている予算を考えれば満足は出来ていないでしょうが、チームとしてはまだ構築段階と言っていいので折り返し地点での位置としては上々と言えますし、清水は二桁順位とはいえ、前評判や勝ち点差を考慮すれば十分な勝点を稼げたのではないでしょうか。

 

   

及第点のチーム(3チーム)

磐田湘南

 

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磐田の場合は可もなく不可もなく、と言ったところでしょう。ただ彼の行為を見れば仕方ないとはいえ、ギレルメが左サイドのレギュラーで固定され始めた矢先の解雇だったので、まずはそこの穴埋めが求められます。

湘南にしても、決して満足とは言えないでしょうが、同時に不満足というわけでもないと思うのでこのカテゴリーに入れました。

 

監督交代を断行した柏についてはこれから述べる不満足チームと比べて、まだ一桁順位に位置している事と数のバランス的にこの位置に起きましたがG大阪戦の2点リードを追いつかれての引き分け、札幌戦、磐田戦、川崎戦のように逆転負けが多いなどゲームコントロールには不安が残ります。中断前最後の試合となった名古屋戦のように逃げ切る事をしっかりできれば、まだ上位の目はあるのではないでしょうか。

 

   

不満足のチーム(6チーム)

鹿島横浜浦和G大阪鳥栖名古屋

 

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先ほども述べましたが、今シーズンのJリーグの大きな特徴は名門と呼ばれたチームが軒並み低迷している事。G大阪が最下位、浦和が17位だった時なんて順位表を逆さに見た方がしっくりくるとすら言われていたくらいですし。

 

ただ、この6チームの中でも希望の有し具合には多少差があると思っています。

 

まず鳥栖については、ここが!と言えるわかりやすいウィークポイントが色濃くない分、修正を施しにくいというところで袋小路に迷っているところはあると思います。ここもフェルナンド・トーレスを獲得するとかいう噂もあるので、なんとか建て直しを図りたいところでしょう。

今シーズン、監督交代1番手となってしまった浦和については大槻監督代行時代の貯金でなんとか降格圏を免れている印象です。ですがオズワルド・オリヴェイラ監督の下、守備は整備されつつあり、崩壊するような試合はないので、後は攻撃の連動性を高める事が不振脱出の鍵となります。

 

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対して、まだ多少明るい兆しがあると言えるのは横浜とG大阪どちらも今シーズンから指揮を取る監督のスタイルが徐々に活かされ始め、中断期間にその完成度をさらに高められれば、この6チームの中で早めに不振を脱出できる可能性は高いと思いますが、そんな順風満帆じゃないからそもそもこの順位にいる訳で、G大阪は試合によって露骨に波がある事、横浜はとんでもない失点が多過ぎる事を解決する事が絶対条件と言えます。

 

心配なのは鹿島と名古屋です。

 

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まず鹿島は一向にいつもの調子が戻って来ていません。そろそろ波に乗れるかな?と思わせておいて、ころっと勝てそうな試合を落としている事が続いています。勝点だけ見れば降格争いに巻き込まれる可能性もある数字。そうなってくると、先日ベスト8進出を決めたACLがネックになってくる可能性もあります。

 

www.rrr3k.com

 

 

いずれにせよ後半戦の鹿島はリーグかACLのどちらかを選択せざるを得ない状況となるでしょう。去年の浦和みたいにACLを選んで、リーグ戦は中位...という形ならまだいいのですが、万が一にもACLを選んでこのままリーグではズルズル落ちていけば......Jリーグ屈指の名門が、まさかまさかという事もあり得るかもしれません。

 

名古屋については、もう抜本的な改革が必要とすら思います。最近の名古屋の試合を見ていると、もうランゲラックが可哀想としか言いようがないくらい守備が決壊しており、そしてランゲラックが優秀なGKである事が災いしてチームとして緊急に建て直そうという意思も見えにくいです。

開幕3戦は良かったのですが、その後は実質ジョーとシャビエルでしか点を取れなくなっており、風間八宏監督が1番理想としているであろう中盤は無力化してるとすら言えるでしよう。

名古屋としても、風間監督の川崎時代、2013年は一時期グッと成績が落ち込んでからV字回復した実例を見ているので解任に踏み切れない気持ちはわかりますが、このまま行くと名古屋に待つのはシャレにならない未来。1度昇格して1年でJ2返り咲きとなれば、それは2016年の初降格よりもずっとチームに与えるダメージは大きいでしょう。早急な解決が求められます。

 

   

というわけで前半戦をまとめるとこんな感じです。

今シーズンはW杯イヤーですので、例年と違って長い中断期間が設けられます。

現在広島がぶっちぎりで1位ですが、ブラジルW杯による長い中断期間があった2014年は、中断期間前に16位だったG大阪が後半戦に一気に巻き返し、そのまま3冠まで登りつめた実績もあるので、恐らく各チーム張るであろうキャンプの成果や補強次第では広島も油断できない&他のチームには十分チャンスはあると思います。

なんにせよ、W杯で盛り上がった熱が冷めないようなJリーグの後半戦を期待したいですし、W杯期間中でもJ2はあるので、そちらもしっかり楽しみたいと思います。

   

ついでに阪神も。

 

ではでは(´∀`)