RK-3はきだめスタジオブログ

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【我が心のカード】サンガの復帰以降2勝2分2敗!マジでイーブンなガンバ大阪 vs 京都サンガFC、2022年以降の6試合を全部振り返ろう!

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天気はどうなるんですか!

お願いです!!

教えてください!!!

 

どーもこんばんは

 

はい、という訳で4月3日、パナソニックスタジアム吹田にて2024明治安田J1リーグ第6節、ガンバ大阪vs京都サンガFCの一戦が行われます。

 

 

このブログを前々から、ないしはTwitterを見てくださっている方はご存知の通り、私はガンバ大阪京都サンガFCのファンでございます。いわゆる兼サポというやつですね。

J2の森で11年間も眠り続けた京都サンガが曺貴裁のキッスで目覚めてJ1に舞い戻ったのが2022年。かつては「もう二度と交わらないんじゃないか」と思っていましたし、自分の中でもJ1とJ2で住むカテゴリーが完全に違っていたので心の中で棲み分けが出来てしまっている状態でしたが、ここ近年は直接対決の度に悩ましさを覚えて、これほど幸せなジレンマがあろうものかと。そう思っております。

…で、そんな幸せなジレンマを抱えて2シーズンを終え、ガンバとサンガはルヴァンを含めて6試合を消化した訳ですが、なんとまあ奇跡的なことに2勝2分2敗!ルヴァンを抜いても1勝2分1敗ですし、それも2分(2022年)と1勝1敗(2023年)というですね、なんか俺忖度されてる?と錯覚するほどに戦績がイーブンなんですね。幸か不幸か順位も似たり寄ったり……いつかはこの2チームが上の方で直接対決して私の脳が破壊される瞬間を迎えたいものです。

 

 

で、今日はこの私が勝手にワイクラシコと呼んでいるこの現象が3シーズン目に突入して、ここまでものの見事にイーブンを達成していますので、改めてここまでの6試合を振り返ってみようじゃないかと。さすがにこの均衡状態もそう長くは続かないでしょうし、均衡しているうちにという事で…。さぁ、一歩抜け出すのはどっちだ!!

 

 

 

京都サンガFC 30周年企画ブログのまとめページはこちら!随時色々と更新しております。

 

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1st Round

2022明治安田生命J1リーグ第7節

京都サンガFC1-1ガンバ大阪

2022年4月6日18:30@サンガスタジアム by Kyocera

京都得点者:ピーター・ウタカ(45分)

G大阪得点者:ダワン(58分)

 

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サンガにとって12年ぶりのJ1。対するガンバは新エンブレムと片野坂新監督を迎え、お互いに意味合いの異なる新たなスタートを切った2022年。両者ともに開幕からの6試合は2勝2分2敗、それも第4節以降は同じ勝点推移を辿り、お互いに前節は3-1で勝利を飾ったという全くイーブンの状態で第7節を迎えた。この試合は曺貴裁vs片野坂知宏という構図での注目度も少なからずあった。

ガンバは前節からGKに一森純を起用し始め、サンガも右WGに前節Jリーグデビュー&初ゴールを記録した山田楓喜を抜擢。前半は極端にどちらのペースというような試合ではない中でガンバの方がより得点機会と呼べるシーンは多かったが、前半終了間際の白井康介のクロスは一度は跳ね返したが、金子大毅のシュート性のボールをウタカが巧く合わせてサンガが先制した。展開がよりオープンになった後半は、ガンバが後半開始10分までに2度決定的なチャンスを作るが、GK上福元直人のこうせーずもあっていずれも決められない。しかし58分、右からのクロスのこぼれ球をダワンがダイレクトで叩き込んで同点弾。前節Jリーグデビューを果たしたばかりの新助っ人のいきなりのゴラッソは4月の月間ベストゴールとして後に表彰された。

終盤は互いに一進一退の攻防を見せ、両者ともにいくつかの決定機を迎えたが決め切れず。前節の勝利から連勝を勢いに繋げたい構図での戦いは白熱した展開となったがドローに終わった。

 

 

 

2nd Round

2022明治安田生命J1リーグ第23節

ガンバ大阪1-1京都サンガFC

2022年7月30日19:00@パナソニックスタジアム吹田

G大阪得点者:食野亮太郎(57分)

京都得点者:大前元紀(90+7分)

 

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スコアは同じ1-1。だが前半戦の対決が比較的爽やかな後味の残る好ゲームだったのに対して、この試合は血みどろとでも言うべき壮絶な試合となった。

まずお互いに苦しいシチュエーションでの試合だった。E-1選手権開催に伴う2週間の中断期間を経ての一戦だったが、ガンバは中断前最後の試合でセレッソ大阪相手にアディショナルタイムの逆転弾で敗れて3連敗を喫しており順位は16位。新戦力の補強に逆襲への一縷の望みを託していた。対するサンガは直近の成績が悪い訳ではなかったが、チーム内で新型コロナウィルスのクラスターが発生し、出場可能なメンバーで無理くりメンバーを編成する苦しい状況でこの試合を迎えていた。

PSG戦で掴んだ手応えをなんとかリーグ戦にも反映したいガンバだったが、前述のサンガの状況も踏まえて普通に考えれば圧倒的なアドバンテージを有している状態が逆に焦りを生んだのか、思うようなリズムが出てこない。逆にサンガはサンガである種の開き直ったような状態でプレーに迷いこそなかったが、ハイにでもなったかのように空回りする場面も多かった。そんな中で先制したのはガンバで、57分に倉田秋のグラウンダーのクロスに石毛秀樹が飛び込むと、一度はGK上福元に阻まれるもまさしく根性とでも言うべき粘りでボールを残し、そのボールを海外から帰ってきた食野が押し込んでガンバが先制に成功する。試合が終盤に差し掛かるとサンガの金子が退場処分を受け、勝負は決したかと思われた。

しかしアディショナルタイム、そこに至るまでに訪れた試合を決めるチャンスを逃したガンバはウェリントン・シウバが敵陣でボールを失い、そこからサンガが逆襲。最後は木村勇大がGK東口順昭に倒されてPKを獲得し、大前がこれを沈めて試合はまさかのドローゲームに。サンガにとっては絶望的な状況でもぎ取った勝点1が大きな意味を持つ事になり、逆にガンバは終了間際の失点が相次いだ2022年を象徴するゲームの一つとして、シーズン終了後に発売されたDVDでも長めに取り扱われた。

 

 

 

3rd Round

2023JリーグYBCルヴァンカップグループE第1節

京都サンガFC1-3ガンバ大阪

3月8日19:00@サンガスタジアム by Kyocera

京都得点者:山﨑凌吾(34分)

G大阪得点者:福田湧矢(30分),ダワン(40分),石毛秀樹(79分)

 

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ルヴァン杯の初戦。リーグ戦を3試合消化した中で始まるカップ戦だっただけに、両チームともこれまで出場機会の少なかった選手の躍動に期待が集まった。

序盤から試合のペースを掴んだのはガンバ。直近のリーグ戦からスタメンを総替えしたサンガと異なり、ガンバはメンバーを大きく変えなかったが初先発となる山本理仁や福田湧矢をレギュラーメンバーに組み込むような形で編成した。特に山本と福田はこの試合で躍動。福田とファン・アラーノを配置した左サイドで攻撃がよく回り、前半の2点はいずれもそこから生まれた。最後は途中出場のこちらも初出場となる石毛が結果を残して3-1で快勝。シーズン序盤は谷晃生にポジションを奪われる格好になっていた東口順昭も初出場で安定したプレーを披露した。

一方、スタメンを総入れ替えしてこの試合に挑んだサンガはガンバとのメンバー構成の差があったとはいえ、内容としては完敗に近い敗戦に。それでも、例えばユース生の喜多壱也は鈴木武蔵や途中から出てきた宇佐美貴史などガンバの著名なアタッカー陣と90分間渡り合うなど若手選手にとってはポジティブな経験を与える試合ともなり、時間帯によってはトライが伺えるような攻撃も織りなすことが出来ていた。

 

 

 

4th Round

2023明治安田生命J1リーグ第8節

京都サンガFC2-1ガンバ大阪

4月15日16:00@サンガスタジアム by Kyocera

京都得点者:豊川雄太(22分),パトリック(82分)

G大阪得点者:石毛秀樹(37分)

 

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サンガにとってはまさしく自分達のコンセプトを前面に押し出した勝利となった。

序盤から果敢なプレッシングでガンバをガンバ陣内に押し込んでいく事でハーフコートゲームの様相を確立。まだポヤトス体制でのビルドアップシステムが構築段階のガンバに対し、パスの出し手というよりも受け手をしっかりと殺すプレスを敢行し、その流れに乗って22分の段階で先制点も獲得した。前節に初勝利を挙げていただけに連勝で流れを作りたいガンバも両WGのポジション修正を経て形勢を持ち直すと、前半のうちに石毛がスーパーゴールを叩き込んで試合を振り出しに戻す。前半はサンガの時間とガンバの時間が明確に分かれるような展開となった。

後半も暫くはそういう展開が続いていたが、選手交代を通じてリズムを生み出したのはサンガの方で、ガンバはサンガが目論むカウンターゲームのような試合展開に徐々に、そして着実に巻き込まれていく形となる。お互いに好機を活かせないまま時間が過ぎれば過ぎるほど展開はサンガに傾き、迎えた82分にはガンバのビルドアップをサンガがプレスで詰め、三浦弦太からパウリーニョがボールを奪うと最後は古巣対決となったパトリックが決め切ってサンガが勝ち越し。87分にクォン・ギョンウォンが一発退場となって数的不利を強いられたガンバも終了間際にネタ・ラヴィのクロスから鈴木武蔵が粘って黒川圭介が決定機を迎えたが、最後は若原智哉がビッグセーブで凌いで逃げ切った。

前節初勝利を収めていたガンバは連勝を狙いたい局面で敗北を喫し、次の勝利は実に7試合後の第15節まで待つ事態に至る。一方のサンガもこの試合の勝利を最後に第17節まで白星から遠ざかる事となった。ちなみにどっちも久々の勝利はアウェイ新潟戦である。ハッピーハッピーハーーッピー。

 

 

 

5th Round

2023JリーグYBCルヴァンカップグループE第5節

ガンバ大阪0-1京都サンガFC

5月24日19:00@パナソニックスタジアム吹田

京都得点者:木下康介(19分)

 

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リーグ戦5連敗中(7戦未勝利)のガンバ、4連敗中(6戦未勝利)のサンガというお互いになかなかキッツイ状況で迎えたルヴァン杯。特にガンバは4日前のことがあっただけにどことなくスタジアムは触りの悪い雰囲気が続いていたが、ガンバとしては勝てば決勝トーナメントが決まる可能性を持ち合わせていた。一方、グループE自体がかなり拮抗した状態だっただけに、サンガもサンガで勝てばE組の首位に立てる状況。ポヤトス体制では基本的にルヴァンも極端にメンバーを変えなかったガンバはフルメンバーに近いスタメンを組み、サンガは直前のリーグ戦からメンバーを入れ替えたとはいえそもそもスタメン自体が流動的だったチーム。それゆえにお互いにスタメン戦線にいるメンバーを起用してのキックオフとなった。

サンガも持ち味のプレッシングに鋭さが欠けていたが、ガンバもこの日は著しく収まりが悪く、両チームの状況を象徴するかのようにお互いが苦しい試合を強いられていた。そんな中でサンガは前半のうちに獲得したPKを木下が仕留めて先制。ガンバも後半に入ってからは山本悠樹とダワンの位置を入れ替えてリズムを掴み、53分にはPK獲得の好機を掴んだが鈴木武蔵のキックは抜擢されたGK太田岳志がビッグセーブ。その後、ガンバは宇佐美貴史にも決定機が訪れたが決め切れず、最後はサンガが守り切って決勝トーナメント進出に望みを繋いだ。

 

 

 

6th Round

2023明治安田生命J1リーグ第20節

ガンバ大阪1-0京都サンガFC

2023年7月8日19:00@パナソニックスタジアム吹田

G大阪得点者:福田湧矢(72分)

 

 

2023年はガンバにとってもサンガにとっても苦しく、サンガはまだ序盤戦に稼いだ勝点があった分残留争いへの参入は回避できていたとはいえ、5月はガンバは5連敗、サンガは6連敗を喫するなど地獄を見た。だがガンバは第15節新潟戦に勝利してから4連勝で5戦無敗。サンガも第17節新潟戦に勝利してからは3試合を2勝1分としており、お互いに大不振から抜け出して上り調子の中でこの試合を迎えた。なお、この試合は試合前にゲストとして堂安律が来場している。

前半戦の対戦ではサンガの得意な試合展開にガンバが絡め取られるような展開となったが、後半戦では勝利が続いた事による精神的な解放が逆に相手の出方を見る余裕を与えたのか、ガンバは普段のやり方にサンガ対策を踏まえたアプローチでサンガのペースに飲み込まれることを回避。ただサンガも劣勢ペースにはなったが、そういうガンバのやり方に対応するような守り方で試合の拮抗を維持していた。ガンバは17分にセットプレーから山本悠樹のクロスにクォン・ギョンウォンが合わせてネットを揺らすがゴールは認められず。それでもこの時のガンバの勢いは相当なもので、サンガが挽回しかけた時間帯にも食野の投入で流れが傾くことを許さず、72分には右から山本が入れたクロスボールにファーサイドの福田がヘディングシュート。前半戦の対戦では負傷退場となった福田にとってはまさしくリベンジのようなゴールとなった。

終盤に入るとサンガは古巣・パナスタでのゲームとなったぱとりっを投入してパワープレーを敢行。アディショナルタイムはほぼサンガの時間が続いていたが、アディショナルタイムの木下のシュートはポストに当たってゴールならず。好調に転じていた両チームの壮絶な好ゲームは、ガンバが虎の子の1点で逃げ切って勝利を収めた。

 

 

 

7th Round

2024明治安田J1リーグ第6節

ガンバ大阪 vs 京都サンガFC

2024年4月3日19:00@パナソニックスタジアム吹田

 

【前節のメンバー】

 

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今季の隔節でスタジアム行ってる感

ではでは(´∀`)