10月ですね。
………いや、11月なんですけど、今から書くのが10月の話なので…。
早いもので、もう11月ですよ(自分で話をややこしくするやつ)。
まだJリーグは各チーム5〜7試合くらい残ってますけど、○○が△△に移籍するとかそういう話も出てきました。
紅白歌合戦の出場歌手も発表されました。
ドルチェ&ガッパーナは許されるのでしょうか。
そもそもガキ使は出来るのでしょうか。
話が逸れました。
今年は今更言うまでもなくコロナ禍です。
Jリーグもそもそも上半期は試合自体出来なかったし、その後も入場制限があったりで、自分でホイホイサッカーを観に行ける体になってからは過去最もスタジアムに行けない日々が続きました。
しかし9月末、ガンバ大阪vs名古屋グランパスを観に行って以降はこれまで通りのペースで観に行けるようになり始めて……結果的に観戦日記書くって言ってたのに書かずにここまで貯まってしまいました。
先日、せめてこれだけは…と、長居スタジアムで行われた大阪ダービーの観戦日記を更新しましたが
今回からはこの大阪ダービーの前後に観に行った試合の観戦日記を書いていきたいと思います。
第1回は10月21日サンガスタジアム by Kyoceraで行われた明治安田生命J1リーグ第28節、京都サンガFCvsギラヴァンツ北九州の試合です。
サンガスタジアムに行くのはこれで4回目。
何度行っても素晴らしいスタジアムである事は言わずもがなとして、一通り自分が感動するフェーズは過ぎて今は初めて来る西京極に体が慣れ切った方のリアクションを見るのが楽しい段階に入ってきました。
これは私の中ではパナスタ2年目辺りに通ずる感情ですね。Twitterでも言われてますが、最近はアウェイサポーターの来場も解禁されましたし、ツイート見たりスタジアム前で嬉々として写真撮ってらっしゃるところを見たりでも似たような感情に。
到着。
今日も例の如く珈琲のっそりで珈琲を買って準備は完了。皆さん興味は無い情報を一つお伝えしますと、私は冬でもホットよりアイスを飲むタイプです。
この日までにサンガはあれだけ強さを見せていたホームで3連敗を喫していました。その嫌な流れを打破する事を求められた、今年1番のダークホース北九州との対戦。いよいよ私もスタジアム入りです。
試合内容に関してはマッチレビューの方を読んでくださいな
↓
平日ナイターですし、じわじわ寒くもなってきたのでお客さんも少なめでしたが、試合自体は思ってた以上に内容もある試合を見せてくれました。まず仙頭啓矢のゴールで1点先制。反対側のゴールではありましたが、前の千葉戦が目の前で見れたからそこはご愛嬌。
ハーフタイム。お前らどっかで見た事あるぞ。
違いってなんの違いや。
さぁ、後半です。
この席の良いところは何と言ってもコーナーキックだとかタッチライン際での攻防の際の見応え。サンガスタジアムはラグビーとかでの使用も念頭に置いてるのでゴール裏は一定の距離をとってはいますが……それでも近い。
勝利ありがとう。
(展開が急)
森脇ウイニングランはこの日はお休み(本人欠場のため)。
西京極は西京極で、当然思い入れはあるんですよ。陸上界にとっては聖地の一つでもありますし、そもそも私が生まれて初めてサッカーを観に行った場所は西京極ですからね。サッカー部時代は大会の開会式なんかであそこの芝を踏んだ事もありますし、今も昔もこれからも西京極は自分にとって大事なスタジアムである事には変わりありません。
じゃあ、サンガスタジアムの何が特別か?というと、これは私の中ではパナスタにも同じ事が言えて、ガンバファンやサンガファンという贔屓目を抜きにして見ても、スタジアムに足を運ぶ理由に「このスタジアムに行きたい」というフレーズを使えるスタジアムであるという事。それこそ署名だなんだ、建設計画が云々かんぬんしてた時を見ていたりしたので……感慨深さはやはりありますよね。福岡戦や千葉戦の時はアウェイサポが来れない時期でしたので、この日北九州サポの皆さんがキャッキャしながら家族写真なんか撮ってらっしゃるのを見て凄くそう思いました。
満員になる日を早く観たいものです。
秋のサッカー観戦日記②に続く。
あ、冒頭のやつ書いてない。
ではでは(´∀`)