はんなりした頭痛を抱きながらこの文を書いております
どーもこんばんは
セルフブラックライター
さてさて、本日のスポーツ観戦日記は2023年5月27日
はい、ざわざわしない
4ヶ月前じゃねえかってざわざわしない
もうこちとら、2ヶ月も観戦日記放置したらどのタイミングで更新していいのかわかんなくなってんだわ
だからもう開き直って2週目の対戦直前に更新してやらあってハラなのよ。こないだと全く同じ手法だっつの。言われるわ知人に。LINEの返信遅いって。
…はい、そんなこんなで。
本日の観戦日記は2023年5月27日にサンガスタジアム by Kyoceraで行われた明治安田生命J1リーグ第15節、京都サンガFCvs浦和レッズの一戦です。この日柳沢敦さんのお誕生日ですね。おめでとうございます(絶対的に言うの遅い)
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オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
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さて、この日といえばなかなか激動でしたね。
サンガはなかなか勝てない時期が続いていた中で、リーグ戦ではないけど…水曜日のルヴァン杯にて、敵地でのガンバ戦に見事勝利。少なくともきっかけにしたい勝利を手にした上でこの試合に挑もうとする中、その次の日に川﨑颯太の代表招集が決定!!
サンガからの代表っていつぶりよ。ちゃんと【所属:京都サンガFC】で行くのさぁ。もうそんなソワソワした感じでここまで辿り着いた訳ですよ。
ついでに言えば私もバタバタしてたんですわ。
20日にパナスタでガンバvsマリノス、24日にパナスタでガンバvsサンガ、そして27日にこの試合を観に行っておりましたので、実質1週間でサッカー3本。水曜基点でちょうどガンバ→サンガになる形で亀岡駅に降り立ちました。
非常に良いお天気で。
やっぱり5月は良い心地ですね。May Fair、風は香る。
2023年京セラスペシャルデーでちゃっかり2022年京セラスペシャルデーの扇子を使うスタイル。
さて、この日は京セラスペシャルデーという事で(去年はミキが来た)、杉浦太陽氏と横山由依氏とお笑い芸人のアルミカンが試合前にプチトークショー。
アルミカン「みなさんこn」
浦和サポ「ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
晴天の夕空に開口一番、降り注ぐブーイングの雨霰。
そして横山由依。
今でも思い出します。
あれは卒業直前、横山由依推しの友人に、友人と結託して1時間かけて書いた「(偽装)横山由依からのお手紙」を彼の机に忍ばせた事を。
今でも彼に聞きたい。
「君はなんで一瞬信じたんだ?」と。
スタメン発表、選手入場、試合開始。
荻原おかえり!
少なくとも浦和にとってのサンガはそこまで思い入れのあるクラブではないのでしょうが、サンガにとっての浦和はある種、その節目節目に立ち合わせたクラブでもありました。
思い返せば13年前、そして1年前。サンガのJ1の歩みを止め、再び走らせたのは浦和戦から出した。別にだからという訳ではないでしょうが、あの時以来の左SB麻田将吾。曺貴裁監督は"流れ"を大事にする部分がありますので、割とこれまで固定されていたメンバーを入れ替えてまでルヴァン杯ガンバ戦のメンバーを中心に編成。アピアタウィア久とイヨハ理ヘンリーのCB、谷内田哲平と平戸太貴のインサイドハーフとか、GKも太田岳志だったり。
…っと。試合そのもののスポーツ的なマッチレビューはこちらからご覧くださいな。
実際に前半はかなりサンガは浦和を押し込む形でサッカーを進めていましたし、いつもより大入りになったサンガスタジアムの観客がわーっと沸けるような瞬間は少なくなかったです。スリリングな展開でしたね。なんやかんやで、やっぱりそういう展開に純粋に踊る童心はまだ自分も持ち合わせていられているようで。
ただそこはやっぱり一枚上手の浦和というべきか、最後は乗り切られて前半終了。
後半、リーサルウェポン・PATA・パトリック投入。
いきなりパトリック。しかし無情にクロスバー。これは目の前で見ましたが吠えましたね。
そしたらいきなり興梠慎三ですわ。遠目に靡く浦和のフラッグ。およよよよよ…。
…悪くない試合だったんですけどね。
悪くない試合だっただけに、熱狂の余韻と現実の無情が胸の奥に残る90分でした。サンガにとっての浦和は実力的には遠いところにある一方で、相性だけで見ればそんなに悪くないのもあって(実際去年は勝ち越してるし)。現地観戦として面白いゲームではありましたが…。
懐かしいなこのユニフォーム。
さて、アウェイ浦和戦です。
魔境・埼玉スタジアムですね……さっき相性の悪さは感じていないとは言いましたが、埼スタではサンガ勝ったことないんですよ。割と勝ってるのはあくまでホーム浦和戦であって。そんな中で去年のゲームは、J1に戻ったばかりのサンガがどことなく「J1に戻って来れた」と感じるようなゲームでもあったように、今振り返れば感じています。
このブログで何度も言っているように、サンガにとっては今年こそがJ1復帰元年のような意味合いを持つと私は思っています。現実的な可能性として、残留は自分達の手で手中に収められる立ち位置ではあるサンガ。成長を示すべき場所は様々な意見の混在地域と化すフィールドではなく、最後にボードに載る数字です。さぁ、いざ埼玉スタジアム。
サンガスタジアムコーヒー爆飲み
ではでは(´∀`)