時は2020年3月ッ…!
出来たてホヤホヤの真新しい紫の本拠地にU-23日本代表が来るとしった私は嬉々としてチケットを取ったッ!
西京極ならあり得なかったこの光景!
あとはその日を、その日をただ待つのみ!!
踊る心!弾む脚!
不思議なものね、サンガスタジアムで代表戦!!
胸騒ぎの腰つき!!
胸騒ぎの腰つき!!
Ticket come on back to me, Yeah!!
払い戻す背中の虚しさ、侘しさ。
あれから4年が経ちました。
代表戦は4年の時を経て京都に帰る。あのショックから4年間待ち続けたサンガスタジアムで初の代表戦が遂に到来!本日のスポーツ観戦日記は3月19日にたけびしスタジアム京都で行われたU-23日本代表の公開練習、そして3月22日にサンガスタジアム by Kyoceraで行われた国際親善試合、U-23日本代表 vs U-23マリ代表の一戦です!
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3月19日(火)
U-23日本代表 公開練習
言っても私、親しみというか親近感だけで言えば西京極の方がやっぱりあるんですよ。シンプルにサンガがやっぱりここが長かったですし、今のサンガスタジアムもよりも個人的には行きやすい場所というか……なんならここのジムとプールたまに行くし。一度入ったら戻れない50mプール徘徊してますし。
それこそ学生時代のサッカー部時代は西京極に辿り着くことが目標でしたからね。言うなれば、色んな意味で一番身近なスタジアムが西京極でした。
それが、どーん。
いやはや、西京極の親の顔の次くらいに見たこの画角に【JAPAN NATIONAL TEAM】が入ってくる日が来るとは。
だって西京極ですよ?西京極。西京極にこのバス入ってきたんだもん。KIRINマーク入りの服着た人たち入ってくんだもん。不思議な気分でしたね。ええ。
はい、到着。
すごく昔話になりますが、このエリアは西京極時代のサンガホームゲームではお弁当付きシートだったりしました。
TeamCamで言うところのこの辺ですね。
この日は公開練習でしたし、海外組も帰国直後。個々のコンディションにもバラつきがあった為か練習時間は短めでした。大人数でのロンド、ミニゴールを用いたシュートゲーム的な練習、後はゲーム形式の練習…といっても紅白戦というよりはハーフコートゲームでしたし、次の日は非公開練習を予定していたので、戦術練習はそこで行うことを前提としたメニューという印象でしたね。
別メニュー組は一足先にホテルに帰宅。本日の主役、川﨑颯太も別メニューでした。J1の試合が日曜日だったので。そういえば植中朝日は日曜日サンガ戦でしたけど京都から直接合流したのか一旦横浜帰ったのかどちらなのでしょうか…。
あまりにも見慣れすぎた光景。
夕陽をバックに走るブルー。
いやこれは良い画だ。
…という訳で練習終了。
これがTeamCamのこの辺ですね。
そしてこの京都シリーズ、川﨑と共にW主演のおひとり。
山田楓喜凱旋。
今季の活躍を見るとね…凱旋という表現がしっくりきますね。ほんと。練習が終わって、クールダウンのジョギングが終わってからはスッとロッカーに戻る人と雑談してからゆっくり戻る人と色々いましたけど、まあ偶然か意図的か、山田楓喜さんゆっくり雑談してゆっくり帰り支度して一番最後に悠々と退場。おたく、いつの間にそんなスター性を身につけた……?
ほいで今日は言っても練習ですし、あんまり人来てなかったんですよ。JFAも公式サイトで広報した以外の宣伝はしていなかったのはファンを呼びつつ、ある程度は制限したいところもあったんでしょうし。
だから普段あんまりやらないバス待ちを帰りにやってみた訳ですよ。当初はね?スタジアムから出てきてバスに乗り込む選手を遠巻きに写真撮って「\わー/」って手振れたらいいなくらいにしか思ってなかったんですけども。それぐらいのノリで選手待ってたら、GK組かつ海外組で一足早く練習を切り上げた小久保玲央ブライアンが最初に出てきたんですね。
えっ、この距離?
小久保玲央ブライアンこの距離??
えっ、こんながっつりファンサタイムあるの??
うっそぉ………。
ペンとかノート持ってきたら良かった…。
ついでに問題です。
小見洋太の後ろにポツンと置かれたシューズと水は誰が何の目的で置いたものでしょうか!(正解はブログの最後でというテレビっぽい手法を採用します)。
で、こちらも最後に威風堂々、いいえ威楓堂々と山田楓喜登場。
手厚いファンサービス。
すごく手厚いファンサービス。
ものすごく手厚いファンサービス!!!
くれぐれもサンガ帰ってきてね。
嫌よ?ヴェルディ完全とか…。
ちなみに今日の発見は大岩監督以下スタッフ陣はチームバスじゃなくて割と一般車両っぽいバンでお帰りになられるという事。
ちなみに写真の角度が2視点ございますが、これは母もふらっと来ていたのでその写真をそのまま使っております。こう言うと地元民っぽいでしょ。
馴染みの地で見るSAMURAI BLUE。
不思議な感慨がありました。しかしてそれは、3日後に更に大きな感慨となって訪れる訳でありまして。
ちなみにさっきの正解は
ファンサービス用に一旦端に荷物を置いた内野貴史でした。
後半に続く。