「なにをいまさら」
なんて言わないで
どーもこんばんは
さてさて、本日のスポーツ観戦日記は11月20日にパナソニックスタジアム吹田で行われた、2021明治安田生命J1リーグ第36節、ガンバ大阪vs名古屋グランパスの一戦です。
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…もう2ヶ月前ですよ、この話。どんだけこの話放ったらかしにしたんだと。タイムリー性なんてカケラも無いわ。
ともかく秋のある日、いつものように大阪モノレールに揺られてパナスタに着弾しました。
そういえばEXPO CITY名物のガンダムさんも私にとってはこの日が見納めでした。実際に撤去されたのは年が明けてからですが…グッバイガンダム。
サンキューガンダム
— R (@blueblack_gblue) 2022年1月15日
フォーエバーガンダム https://t.co/10Fn6TqnHX pic.twitter.com/eZBYMRjzJ7
今年のガンバは5月にホームゲームが固まった中でそこが一気に無観客試合になっちゃったり、5000人の入場制限でのチケット争奪戦はもはや熾烈極まりないものだったりして、最終的に私が観に行けた試合はこの名古屋戦を含めて4試合でした。活動休止から帰ってきた高揚感のあった福岡戦、最悪な状態で迎えた天皇杯湘南戦、とにかくなんでもいいから勝ってくれ状態だった鳥栖戦…この辺に比べると、前節大分戦で残留が決まった事もあって実にリラックスした気持ちでスタジアムに入りました。
そして最終節の湘南戦には行けない事がこの時点で決まっていたので、この日が私にとって最後の現行エンブレムでのガンバをスタジアムに観る試合となりました。という訳でブルスパジオ(グッズショップ)へ。
ちょっとばかしお買い物なんかをしていたら着席がキックオフギリギリになってしまいました。
席に座ったらなんかソッコー点取られました。
スタグル(三浦弦太名物Gカラ-イタリアン仕立て-)買いに行ったら2点目取られてた。
およよ………。
とはいえ、内容的には結構この日はポジティブだったんですよね。…まぁ、それゆえに一層、名古屋とのレベル差も痛感するような結果になってしまったんですが。
スポーツ的な話については下記のマッチレビューの方をご覧下さいませ。
しかし後半はかなりガンバも良いペースで試合が出来ていました。ハイプレスは思っていた以上に機能。終盤には「左CB・藤春廣輝」というファイヤーフォーメーションも遂に爆誕し、後半はほぼほぼガンバが押し込む試合展開ではありましたが……やはり名古屋相手に喫した前半の3失点は痛過ぎた…。
すごく久々に、というか今季初めての1万人越えの大入り試合でしたが…結果は惜しまれるものに。はぁ〜……。
とて、やっぱり1万人って大きいですね。なんというか…声は出ずとも、1万人を超えて2万人を超えるとそれだけで高揚感が違うというか、言葉で表現はしにくいですけど、スタジアムの中のオーラはちょっと違うんですよね。これは去年に同じくらい動員した札幌戦でも感じた感覚なんですけど。来年こそはフルキャパを味わえたらいいなぁと。
それと、この日が私にとって現行エンブレムで見る最後のガンバでした。
初めて好きになった時のエンブレムもこれでしたし、当然ながらガンバが生まれた時のエンブレムは永遠にこれ。新しいエンブレムがもっと広い世界に導いてくれる事を祈りつつ、この思い出も大切にしたいところです。
そう、この日はもう一つの推しチームである京都サンガFCのJ1昇格がかかる試合でした。
(ガンバとサンガの試合日違うって完全に勘違いしてたんですね私…)
モノレールに揺られながら熱戦に息を詰まらせ、寄り道もせずにバタバタしながらダッシュで自宅に戻ったと…さ。次回(更新日未定)、Documentary of 1128、昇格決定京都サンガFCアウェイ遠征編につづく!
腰痛再発。
ではでは(´∀`)