G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

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雨の夕刻エモーショナル〜2023 J1第8節 京都サンガFC vs ガンバ大阪 観戦日記〜

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何があってもこのカードは行くどあえ

 

どーもこんばんは

 

さてさて、今日は5月24日。ルヴァンカップvs京都サンガFCの試合がパナソニックスタジアム吹田で行われます。

…そうです。私はガンバファンであり、そしてサンガファン。そう、私の好きなチーム同士の対戦。そう、ワイクラシコです。ハハッ。調子悪過ぎてミッキーみたいな笑い方してしまいました。

 

 

 

という訳で本日のスポーツ観戦日記は、4月15日にサンガスタジアム by Kyoceraで行われた明治安田生命J1リーグ第8節、京都サンガFCvsの試合の観戦日記を更新します。…遅い?今頃?自覚してらぁそんなこと!

 

 

 

 

 

 

Jリーグ30周年記念特集こちらから!

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

ちなみにガンバの試合観戦時、これで3試合連続の雨という仕打ちを受ける羽目になりました。

 

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雨の中で食べるサーモンは美味い(雨じゃなくても美味い)

バックスタンドのほぼど真ん中に位置取りまして。鈴鹿ポイントゲッターズの試合に行った時を除けば何気にサンガスタジアムのバックスタンド中央初めてだったんですよね。これまではバックスタンドのゴール裏寄りが結構多かったので。迫力◎

 

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iPhoneのカメラでも人の顔くっきり撮れちゃうんだもの。

余談ですが、この試合の2日前にはロームシアター京都でGLAYのライブを見てきましたので、GLAYとサンガvsガンバが続けざまにやってきたこの1週間を「ヘブンズウィーク」と呼んでいました。

 

 

スタメン発表。

パトリックにとってはサンガ移籍後初のガンバ戦。一美和成にとってはガンバと試合するのが初。ちなみに宇佐美貴史は京都出身。東口順昭は高校が京都。なんか色々ゆかりだらけ…!

 

 

今年はルヴァン杯でも同組になったのでワイクラシコが4回も楽しめるという私的には当然嬉しい、両チームサポーターのアウェイ時のお財布にも優しいこのカード。

よく「どっち応援するの?」「やっぱり引き分けがベスト?」と聞かれますが、基本的には私は「好きなチームにはホームでこそ勝って欲しい」という想いがあるのでこの日はサンガ応援(だから今日のルヴァンはガンバホームなのでガンバ応援する)。ガンバは前の試合(第7節川崎戦)で初勝利を収めたところですので連勝して勢いに乗って欲しい気持ちもありましたが、この日ばかりはそれを堪えてサンガ仕様の服装で参加しておりました。

さて、試合開始。

 

 

 

試合のスポーツ的なところに関しましては、マッチレビューをいつもよりもクソ長く書いたのでそちらを。なんならこの試合に関してはマッチレビューとは別で解説・考察記事も書きましたしそちらを是非。いや、それこそ今言うてどないすんねん的な話ですけど、ちょっと時間経ってから見る面白さもあるじゃないですか………。

 

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なんかえらい親しげな松田天馬とファン・アラーノ。

 

 

 

 

 

試合としてはマッチレビューでたんまり書いたのでここではサクッと流していきますが、純粋に面白かったです。サンガファンとしては今季ベストかなぁと思えるような試合でしたし、中立視点でも面白い試合だったんじゃないかと。ガンバにしては、ちょっと難しい試合のセッティングに追いやられた感はありましたけどね。


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特に前半は結構バックスタンド側のサイドでのプレータイムが多かっただけに、迫力のある攻防を楽しむことが出来ました。

 

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こちらはガンバ勢に混じって水を一杯やる一美さん。

 

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パトリックと黒川で競り合ってるけどぱっと見ダワンも飛んでるように見えるちょっとしたトリックアート。

ちなみにクォン・ギョンウォンの退場はマジで目の前で見ましたので、クォンさんと松田天馬が同時にこっちに突っ込んでくるようで3D感半端なかったです。


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試合は2-1。サンガ勝利!

サンガとしてはこれまでやってきたことが全部出たような90分。一方のガンバはサンガのやり方に一度はうまく対応しながらも、その後はちょっと後手を踏む形で悔やまれる負けとなりました。

 

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なんというか…サンガファンとしては純粋に「ガンバに勝てるようになったんだ…」って感覚がありましたね。それは去年の浦和戦や川崎戦でも抱いたような感覚ですけど、サンガにとってはもはや遠過ぎて壁とすら思えなかった存在とこうして殴り合って勝てた事が嬉しかったです。

 

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選手の挨拶が行われましたが、インタビューや表彰のあったパトリックとパウリーニョは皆から遅れて周回。

…どうせなら一緒にガンバゴール裏行った方が、という事でパトを待たされる一美。


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パトがバックスタンドへの挨拶を終えた脚でそのままガンバの方に挨拶行ったせいで、むしろ一美がちょっと遅刻したみたいな空気になっちゃったのはご愛嬌。

 

 

まあ、この試合が終わった時にはまさかどっちもここまで深刻やトンネルに突っ込むとは思ってなかったので……ええ。この試合が終わった後は私も楽しげな表情を浮かべてましたよ、ハイ。だってこんな負け倒すと思ってなかったんだもん…。

そんな刹那を抱えながら挑む今日のルヴァン。少なくともサンガはターンオーバーでしょう。ガンバは…どうなるんだろう。ルヴァンでは「割とガチ」「ミックス」「ターンオーバー」の3パターン全部やりましたからね。ほんと、もう、お互いにどうにかこれをきっかけにして………俺もうやだよ、この2チームで残留争う最終節とか見せられんの……。

 

 

ところで小籠包どこいった??

ではでは(´∀`)