ここに辿り着いた貴方はおそらく、Jリーグ検定の初級編では物足りないと感じてしまった悲しきモンスターの皆様でしょう。
ここまで来たら検定というよりカルトクイズ。ある意味では何も見ずに全問正解してしまった方がヤバい領域に突入します。むしろ全問正解してしまった方は日常生活では知識をセーブして生きた方がよろしいかと思われます。
「変態」と呼ばれることを目指すカルト級Jリーグ検定。歴史が積もればネタも多い。なんなら、Jリーグ大学とかあったらこういう感じの問題になるんじゃないかとか思いながら使っている自分が今一番気持ち悪いです。ハイ。
さぁ、皆さん!クイズの狂気に溺れていってください!
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※当クイズの情報や記録は、全て2023年5月15日時点での記録になっています。
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【Q1】次のうち、Jリーグ通算勝利数が200勝に達していない監督は誰?
②岡田武史
【Q2】W杯に出場した日本人選手の中で、最初にJリーグクラブで監督を務めたのは誰?(監督代行を除く)
①相馬直樹
②井原正巳
③秋田豊
④名波浩
【Q3】2023年5月時点で、過去にACL出場権を手にした経験があるクラブはどこ?
【Q4】唯一、J2からJFLへの降格経験を持つクラブはどこ?
【Q5】2005年のJ1最終節は5チームに優勝の可能性がある大混戦となった。最終的にガンバ大阪が優勝を飾ったが、前半終了時点で首位に立っていたチームはどこ?
【Q6】サッカーYouTuberのパイオニアとして今や有力インフルエンサーの地位を築いた那須大亮氏だが、現役時代は数多くのクラブを渡り歩き、その全てで主力として活躍し続ける稀有なキャリアを辿った。では次のうち、那須大亮の正しいキャリアはどれ?
②横浜FM→東京V→磐田→柏→浦和→神戸
【Q7】ジュビロ磐田黄金期の代名詞となった「N-BOX」について、以下の4つの説明のうち、誤っているものはどれは?
①実際に採用された試合は10試合にも満たない。
②当時の磐田のスタイルも相まってN-BOXはパスサッカーの為のポゼッション戦術という印象が強いが、N-BOX自体はプレッシング戦術として考案されている。
③名波浩、服部年宏、藤田俊哉、奥大介、福西崇史と、中盤を構成する5人全員が当時の日本代表常連選手だった事から、"National-BOX"を略して"N-BOX"と呼ばれるようになった。
④2001年に開催予定だった世界クラブ選手権で対戦するレアル・マドリードを倒す為に立案された戦術だった。
【Q8】鹿島がJ1初優勝を決めた試合の正しいスコアはどれ?
①V川崎4-0鹿島
②V川崎5-0鹿島
③V川崎6-1鹿島
④V川崎7-1鹿島
【Q9】2000年の2ndステージ優勝争いはラスト4試合の時点で首位G大阪、2位鹿島、3位柏の三つ巴の様相を呈していたが、この4試合で当該チーム同士の直接対決が全て残っているという壮絶な日程が組まれていた。では、その直接対決の順番として正しいものは次のうちどれ?
【Q10】Jリーグで中村俊輔が10番と25番以外で背負った事のある背番号は?
①7番
②14番
③37番
④46番
【Q11】2001年のベストイレブンは、11人中10人が鹿島か磐田の所属選手で占められていた。では唯一、鹿島と磐田以外で2001年のベストイレブン選手を輩出したクラブはどこ?
【Q12】「スーパーゴール集に入れられたGKとしてやたら出てくる」ことでお馴染みの元日本代表GK小島伸幸氏。では、今でも度々映像が流れる以下のスーパーゴールの中で、GKが小島伸幸ではないゴールは誰?
②レオナルド(鹿島)のリフティングシュート
③エドゥー(横浜F)の長距離FK
④ジーコ(鹿島)の現役最後の直接FK
【Q13】今やすっかり伝説となってしまった「13-1」。ではこの時、京都の「1」を決めた選手は誰?
①レナン・モッタ
②庄司悦大
③仙頭啓矢
【Q14】次の4つの文章はいずれも2003年のJ1最終節、主に横浜FMvs磐田,浦和vs鹿島での出来事である。では①〜④を時系列順に並び替えた時、3番目に起きた事柄はどれ?
②磐田の優勝の可能性が消滅する
③試合前の時点で4位だった市原が2位に浮上する
④エメルソンのゴールで浦和が同点に追い付く
【Q15】2015年のチャンピオンシップ準決勝の浦和レッズvsガンバ大阪戦で、丹羽大輝の超次元オウンゴール未遂からガンバが決勝点を奪うという文字で表現しにくいほどの衝撃的なゴールが生まれた。セルフカウンターさながらの攻撃を最後に決めたのは藤春廣輝だが、最終的にアシストが付いた選手は誰?
①倉田秋
②米倉恒貴
④パトリック
【Q16】以下の4人はいずれも韓国代表として2022年カタールW杯に出場した選手だが、この中でプロデビューがJリーグではない選手は誰?
③羅相浩(ナ・サンホ)
【Q17】浦和レッズとガンバ大阪には、ACL優勝経験があるにも関わらずJ1リーグ優勝経験はない選手がそこそこ存在する。では、次のACL優勝経験とW杯出場経験を持つ4選手のうち、J1優勝経験のある選手は誰?
①阿部勇樹
②明神智和
③加地亮
④槙野智章
【Q18】鹿島所属時代の2008年にMVPと得点王を獲得し、7クラブに所属してJリーグ外国人選手の歴代最多得点を持つマルキーニョスと、神戸所属時代の2016年に得点王を獲得しG大阪など6クラブに在籍したレアンドロ。この2人は「数多くのJクラブに所属したブラジル人選手」の筆頭格として知られているが、この両者がいずれも所属経験を持つクラブが2つある。一つは神戸。ではもう一つは?
【Q19】2004〜2008年の5シーズンに渡って行われていたJ1・J2入れ替え戦で唯一2試合とも引き分けてJ1残留、もしくはJ1昇格を達成したチームはどこ?
【Q20】横浜フリューゲルスが最後に敗れた相手はどこ?
【Q21】次のうち、最も早くネーミングライツが導入されたスタジアムはどこ?
【Q22】2000年4月、アビスパ福岡がナビスコ杯湘南戦に於いて直近のJ1リーグ磐田戦からスタメンを10人変更した事が問題視されて騒動となった一件は、当時の福岡の監督の名前をとって「ピッコリ事件」と呼ばれるようになった。では問題となったこの2試合で、唯一2試合とも先発出場した選手は誰?
①河口真一
②石丸清隆
③山下芳輝
④平島崇
【Q23】1996〜2002年の7シーズンは年間優勝の座を鹿島と磐田が独占。ステージ優勝に限っても、12ステージ中10ステージが鹿島か磐田の優勝だった。ではその内訳で正しいものは次のうちどれ?
①鹿島→年間優勝4回(ステージ優勝4回),磐田→年間優勝3回(ステージ優勝6回)
②鹿島→年間優勝4回(ステージ優勝5回),磐田→年間優勝3回(ステージ優勝5回)
③鹿島→年間優勝3回(ステージ優勝4回),磐田→年間優勝4回(ステージ優勝6回)
④鹿島→年間優勝3回(ステージ優勝3回),磐田→年間優勝4回(ステージ優勝7回)
【Q24】2009年の優勝争いについて書かれた次の説明のうち、誤っているものはどれ?
①最終的に優勝した鹿島は後半戦に入ってから5連敗を喫している。
②川崎は第32節まで首位に居たが、最終順位は2年連続の2位となった。
③G大阪は序盤こそ不振だったが9戦無敗で一気に優勝争いに食い込み、鹿島との直接対決前には2位に浮上した。
④シーズンの殆どを最下位で過ごした大分だったが、終盤戦で優勝を争っていた5連勝中の川崎と13戦無敗の清水に勝利して優勝争いを掻き回す役割を担った。
【Q25】2011年の優勝争いについて書かれた次の説明のうち、誤っているものはどれ?
①最終節を自力で優勝を決められる立場で迎えた柏は、最終節で先制を許しながらも前半のうちに逆転に成功した。
②2位名古屋は5連勝で最終節を迎えた。
③G大阪は34試合で行われたシーズンの3位チームとして史上初めて勝点を70点台に乗せた。
④優勝の可能性があった3チームの最終節は全てアウェイゲームで、3チームとも勝利を収めた。
【Q26】サッカーに限った話ではないが、本名は「﨑」であるにも関わらず「崎」と表記される選手は多い。では次のうち、実際に本名が「崎」である選手は誰?
①川崎颯太
②山崎凌吾
③大崎玲央
④岩崎悠人
【Q27】2014年の優勝争いについて書かれた次の説明のうち、誤っているものはどれ?
①ガンバ大阪は首位との最大勝点差14をひっくり返しての優勝となった。
②サガン鳥栖は序盤戦から好調だったものの、首位に立っていた時に監督交代を行った。
③浦和レッズは一時は優勝に王手をかけたものの、ラスト3試合で3連敗を喫して優勝を逃した。
④鹿島アントラーズは得点数はリーグ最多だった。
【Q28】1993年5月16日に行われた1993年のJリーグ開幕節の会場ではないスタジアムはどれ?
②三ツ沢公園球技場(現:ニッパツ三ツ沢球技場)
③万博記念競技場
④広島ビッグアーチ(現:エディオンスタジアム広島)
【Q29】2001年から稼働した次のスタジアムのうち、こけら落とし試合(ないしは初のJ1リーグ公式戦)の対戦相手が横浜F・マリノスではないスタジアムはどれ?
①札幌ドーム
【Q30】次のうち、2023年5月15日時点のJリーグで発生した事のないスコアはどれ?
①6-4
②5-7
③8-3
④5-5
【解答と解説】
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【初級編】
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ではでは(´∀`)