シリアって監督エクトル・クーペルやったんかよ。
どーもこんばんは
さてさて、いよいよ開幕した2026年FIFAワールドカップ予選……未だにわからないですよね、どう呼べばいいか。北中米W杯でいいのか、もう2026年W杯でいいのか。…まぁ、ともかく、予選が始まりましたよと。
私もミャンマー戦はパナソニックスタジアム吹田まで行ってきました。「すいたまで」と打ったら予想変換で「埼玉で」とか出てきました。
何はともあれ、この手の予選の意義は常に問われるところで、テレビで見てたら私も遠からず消化不良感はあったでしょうが、現地で見る分には純粋に楽しかったです。マッチレビュー&試合考察や観戦日記も読んでね。
そしてこの11月シリーズはアジア予選の始まりと同時に、来年1月から開幕するアジアカップ前最後の代表戦という事になります。厳密には元日にタイ代表との試合が組まれていますが、この試合はプレミア組が出れないだとか、どういうメンバー構成になるかわからない部分があるので…フルメンバー招集の是非も問われた今回の代表活動は、文字通りアジアカップへの事前合宿的な意味合いもあったのでしょう。
当ブログではシリーズごとに「現時点でのアジアカップメンバー予想」を各角度で書いてまいりました。
しかしてアジアカップメンバー予想シリーズもこれが最終回。いよいよ最終メンバー予想でございます。ファイナルアンサーです。クイズミリオネア。目指せ23連単!
という訳で、メンバー予想も開幕前のエンターテイメントという事でお楽しみくださいませ。
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【日本代表 今後のスケジュール】
2023年
12月 トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド
2024年
1月1日 TOYO TIRES CUP 2024 vsタイ@国立競技場
《アジアカップ》
1月14日 D組第1戦 vsベトナム@アル・トゥマーマ・スタジアム
1月19日 D組第2戦 vsイラク@エデュケーション・シティ・スタジアム
1月24日 D組第3戦 vsインドネシア@アル・トゥマーマ・スタジアム
では早速メンバー予想していきます。
\ドン/
《GK》
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シントトロイデンVV)
《DF》
板倉滉(ボルシア・メンヒェングラードバッハ)
中山雄太(ハダースフィールド・タウンFC)
冨安健洋(アーセナルFC)
伊藤洋輝(VfBシュトゥットガルト)
橋岡大樹(シントトロイデンVV)
菅原由勢(AZアルクマール)
《MF》
伊東純也(スタッド・ランス)
守田英正(スポルティングCP)
鎌田大地(SSラツィオ)
相馬勇紀(カーザ・ピアAC)
三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC)
堂安律(フライブルクSC)
田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
《FW》
古橋亨梧(セルティックFC)
上田綺世(フェイエノールト)
…はい、こうなりました。
【GK】
おそらく3月の第2次森保ジャパン発足時ではシュミット・ダニエル、谷晃生、大迫敬介の3人を軸に森保監督は考えていたと思いますが、シュミットと谷が所属クラブで出場機会を得られなかった中で大迫はきっちり活躍。やはり9月のドイツ戦でスタメンを託されたのは森保監督のメッセージ的な側面はあったと思いますし、正GKは大迫と予想するのがベターでしょう。
中村航輔は9月のトルコ戦の負傷退場から現在まで離脱中ですが、報道によると復帰も近そう…との事。試合出場状況も踏まえてコンディションが戻っていない…と判断されれば10〜11月シリーズ同様に前川黛也に白羽の矢が立つ可能性もありますが、問題なければ後の2枠は中村と鈴木彩艶になってくるでしょう。
続いてフィールドプレーヤーですね。
ここからはややこしいですよぉ。なんせ今回のアジアカップは23人に戻るみたいですしね。森保監督は26名を選べたカタールW杯とは違う考え方もしながら選出しなければならなくなる訳です。
ここからは色々ポジション毎の人数調整も必要になってくるので、まずは当確と呼ぶべき選手をざっと挙げていきましょう。
【DF】
《谷口彰悟,板倉滉,中山雄太,冨安健洋,伊藤洋輝,菅原由勢》
【MF】
《遠藤航,伊東純也,南野拓実,守田英正,鎌田大地,三笘薫,堂安律,田中碧,久保建英》
【FW】
《浅野拓磨,上田綺世》
…以上の17名。GKと合わせると20名ですね。
ここから残りの3人を予想していきます。
【予想後編と23人枠に伴う人数調整編】はこちらのページにつづく!
レギュレーションも難儀なもので。
ではでは(´∀`)