2023年5月15日
この日、Jリーグは開幕から30周年を迎えます!!
Jリーグの誕生…それは日本のサッカーファンに夢を与えると同時に、今まで絵空事にしか思えなかったような夢を次々と叶えてくれた場所とも表現出来ます。
我々の日常を加速させたこの偉大なる稀有な日常とともに、31年目もその先も続く未来をも歩んでいってほしいところです。
という訳で当ブログでも、2023年を目一杯使って【Jリーグ30周年企画】と称した記念企画的なものを色々やっていきます!
…とは言っても、去年がいわば「通算30シーズン」だった事もあって色々やったり
なんなら2021年はガンバの30周年だったり来年はサンガの25週年だったりする訳で「なんかあたし毎年アニバーサリーがどうのとか言ってね…?」って気はしますけど気にすんなそんなもん。
これまでに更新した「30周年企画」「30シーズン企画」はまとめページの方から色々覗いていってください!
で、今回はやっぱりですね、いわゆるオリジナル10に改めて経緯を払おうという事で…去年は確かオリジナル10のざっくり30周年史なる企画をやりましたが、今回はシンプルに独断と偏見によるオリジナル10ベストイレブンを考えていきます!
タイトルのまんま、オリジナル10と呼ばれる10クラブのベストイレブンを独断と偏見でもって考えていくだけというシンプルなやつです。
ひとつだけ先に断りを入れておきますと、私、そもそもJリーグ開幕の時生まれてないんですよね(1997年生まれ)。なんなら親もまだ結婚してないんですよね。もっと言えばサッカーを見始めたのは2005年からなので、選出が2000年代半ば以降が中心になることは予めご了承ください…というか、20代半ばくらいの世代はこんな感じの感覚、みたいな見方でご覧頂けますと幸いです。
Jリーグ30周年記念特集はこちらから!
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オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
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ホームスタジアム:茨城県立カシマサッカースタジアム(1993〜)
前身クラブ:住友金属工業蹴球団
J1最高順位:優勝(1996,1998,2000,2001,2007,2008,2009,2016)
リーグ杯最高成績:優勝(1997,2000,2002,2011,2012,2015)
天皇杯最高成績:優勝(1997,2000,2007,2010,2016)
最長指揮監督:トニーニョ・セレーゾ(2000〜2005,2013〜2015.7)
最多出場選手:曽ヶ端準(1998〜2020)
最多得点選手:長谷川祥之(1992〜2003.7)
歴代MVP受賞者:ジョルジーニョ(1996)、マルキーニョス(2008)、小笠原満男(2009)
歴代得点王獲得者:マルキーニョス(2008)
2007〜2009年の3連覇時のメンバーがベースになった形ですね。ガンバファンとして見た時に、いつもそこに立ちはだかっていたのは鹿島でした。やっぱり世代としてはそのイメージが強いです。柳沢敦とか野沢拓也とかほんと大好きでした。柳沢なんか、サンガに来てくれた時狂喜乱舞しましたもん。
ただ基本的には「自分がリアルタイムで見ている」を一つの基準として設けているんですけど、その中でもジーコとジョルジーニョを外す訳には…と。歴代ブラジル人選抜とか組んだらとかほんと恐ろしいメンツですもんね。
本拠地:埼玉県さいたま市
ホームスタジアム:さいたま市駒場スタジアム(1993〜2010)→埼玉スタジアム2002(2001〜)
前身クラブ:三菱重工業サッカー部
J1最高順位:優勝(2006)
リーグ杯最高成績:優勝(2003,2016)
天皇杯最高成績:優勝(2005,2006,2018,2021)
最長指揮監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ(2012〜2017.7)
最多出場選手:山田暢久(1994〜2013)
最多得点選手:興梠慎三(2013〜2021,2023〜)
歴代MVP受賞者:エメルソン(2003)、田中マルクス闘莉王(2006)、ポンテ(2007)
歴代得点王獲得者:福田正博(1995)、エメルソン(2004)、ワシントン(2006)
2005年からサッカーを見始めた私にとって、あの頃の浦和は文字通り化け物のようなチームだと思ってみていました。ポンテ-ワシントンラインとかあんなの反則だろと本気で思いながら見ていました。サンガファンという側面もある私ですけど、真っ赤っ赤の西京極とかいうこの時点でわけわからん状況で5点やられた時は本当に訳がわかんなかったです。
槙野智章や西川周作は賛否を呼びがちですけど、加入以前の浦和の状況を踏まえると、やはり彼らもまたこういうところに値する貢献はしたと考えています。
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カシマと埼スタは行っときたいンゴねぇ…
ではでは(´∀`)