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FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023 RK-3 観戦ガイド

 

 

 

大陸移動でぐーるぐる

 

どーもこんばんは

 

さてさて、5月20日、いよいよFIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023】が開幕します!

 

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という訳で観戦ガイド…というほどがっつりしたものではありませんが、観戦ガイドを名乗って大会情報をまとめていきたいと思います。

未来を彩るネクストスターの躍動をスカウト気分でチェックするあなたのお供に…。

 

①ざっくりした大会スケジュール

②グループステージ組み合わせ

③U-20日本代表メンバーと日本代表スケジュールと放送予定

④試合開催スタジアム紹介

FIFA U-20W杯、過去の日本代表の歩み

⑥RK-3各種コンテンツ

 

※( )内で表記する時間は日本時間です。

 

 

 

Jリーグ30周年記念特集こちらから!

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。

 

 

 

①ざっくりした大会スケジュール

 

5月20日〜5月28日 グループステージ

5月30日〜6月1日 ラウンド16

6月3日・6月4日 準々決勝

6月8日 準決勝

6月11日 3位決定戦

6月12日 決勝戦

 

 

 

②グループステージ組み合わせ

 

【グループA】

アルゼンチン

4大会連続17回目・最高成績 優勝(1979,1995,1997,2001,2005,2007)

ウズベキスタン

3大会ぶり5回目・最高成績 ベスト8(2013,2015)

グアテマラ

5大会ぶり2回目・最高成績 ベスト16(2011)

ニュージーランド

6大会連続7回目・最高成績 ベスト16(2015,2017,2019)

 

【グループB】

アメリ

5大会連続17回目・最高成績 4位(1989)

エクアドル

3大会連続5回目・最高成績 3位(2019)

フィジー

3大会連続2回目・最高成績 グループステージ

スロバキア

9大会ぶり2回目・最高成績 ベスト16(2003)

 

【グループC】

セネガル

4大会連続4回目・最高成績 4位(2015)

日本

6大会連続7回目・最高成績 準優勝(1999)

イスラエル

★初出場

コロンビア

2大会連続11回目・最高成績 3位(2003)

 

【グループD】

イタリア

3大会連続8回目・最高成績 3位(2017)

ブラジル

3大会ぶり19回目・最高成績 優勝(1983,1985,1993,2003,2011)

ナイジェリア

2大会連続13回目・最高成績 準優勝(1989,2005)

ドミニカ

★初出場

 

【グループE】

ウルグアイ

8大会連続16回目・最高成績 準優勝(1997,2013)

イラク

4大会ぶり5回目・最高成績 4位(2013)

イングランド

2大会ぶり12回目・最高成績 優勝(2017)

チュニジア

18大会ぶり3回目・最高成績 グループステージ

 

【グループF】

フランス

3大会連続8回目・最高成績 優勝(2013)

韓国

6大会連続7回目・最高成績 準優勝(1999)

ガンビア

7大会ぶり2回目・最高成績 ベスト16(2007)

ホンジュラス

4大会連続9回目・最高成績 グループステージ

 

 

 

③U-20日本代表メンバーと日本代表スケジュールと放送予定

 

【スタッフ】

監督:冨樫剛一

コーチ:船越優蔵

ロールモデルコーチ:内田篤人

GKコーチ:高原寿康

フィジカルコーチ:菅野淳

 

【登録メンバー】

GK1 木村凌也(日本大学)

DF2 松田隼風(水戸ホーリーホック)

DF3 田中隼人(柏レイソル)

DF4 菊地脩太(清水エスパルス)

MF5 山根陸(横浜F・マリノス)

MF6 福井大智(FCバイエルン・ミュンヘン)

MF7 松木玖生(FC東京)

MF8 佐野航大(ファジアーノ岡山)

FW9 福田師王(ボルシア・メンヒェングラードバッハ)

MF10 北野颯太(セレッソ大阪)

FW11 坂本一彩(ファジアーノ岡山)

GK12 彼島優(流通経済大学)

DF13 チェイス・アンリ(VfBシュトゥットガルト)

MF14 永長鷹虎(川崎フロンターレ)

DF15 屋敷優成(大分トリニータ)

DF16 髙橋仁胡(FCバルセロナ)

MF17 松村晃助(法政大学)

FW18 熊田直紀(FC東京)

DF19 高井幸大(川崎フロンターレ)

MF20 安部大晴(V・ファーレン長崎)

GK21 春名竜聖(水戸ホーリーホック)

 

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【スケジュール】

5月21日18:00(22日6:00) C組1節 vsセネガル

5月24日18:00(25日6:00) C組2節 vsコロンビア

5月27日18:00(28日6:00) C組3節 vsイスラエル

 

【放送予定】

大会全試合はJ SPORTS及びJ SPORTSオンデマンドにて生中継。

そのうち、日本代表戦はBSフジ(182ch)にて生中継。

 

 

 

④試合開催スタジアム紹介

 

【開催都市】

ラプラタ

サンティアゴ・デル・エステロ

メンドーサ

サンファン

 

 

エスタディオ・ウニコ・ディエゴ・アルマンドマラドーナ

日本代表セネガル戦,コロンビア戦試合会場

★決勝戦会場

 

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都市:ラプラタ

開場:2003年

改修:2011年

収容人数:53000人

主な使用チーム:エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタなど

コパ・アメリカ2011開催会場

 

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2011年にアルゼンチンで行われたコパ・アメリカは開幕戦を始めとしたアルゼンチン代表の3試合及び、準決勝と3位決定戦の会場としても使用された。2020年にディエゴ・マラドーナ氏が逝去された事を受けてスタジアムには同氏の名前が冠されるようになり、スタンドには本拠地とするエストゥディアンテスに多大な貢献をしたアレハンドロ・サベラ氏の名前が設けられている。

ラグビーではアルゼンチンにニュージーランドを招いた試合の会場にもなり、アルゼンチン国内でのスタジアムコンサートの会場に選ばれる事も多く、過去にはU2エアロスミスがこのスタジアムでライブを行った。今大会の決勝戦会場であり、準決勝以降は全てこのスタジアムで行われる。

 

 

エスタディオ・ウニコ・マドレ・デ・シウダデス

 

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都市:サンティアゴ・デル・エステロ

開場:2021年

収容人数:30000人

主な使用チーム:セントラル・コルドバ, CAミトレなど

 

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元々は2020年にアルゼンチンで開催される予定だったコパ・アメリカから稼働する予定だったが、新型コロナウィルスの蔓延と大会の延期・開催地変更で叶わなかった国際大会デビューが違う大会の開催地変更で訪れるという数奇な運命を辿ったスタジアム。

スタジアムは自然あふれる中に建設されており、駅とも接続されている。場外にはディエゴ・マラドーナ銅像も建立されている。

 

 

エスタディオマルビナス・アルヘンティナス

日本代表イスラエル戦試合会場

 

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都市:メンドーサ

開場:1978年

改修:2011年

収容人数:42000人

主な使用チーム:ゴドイ・クルスなど

コパ・アメリカ2011開催会場

 

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今から45年前、1978年のアルゼンチンW杯の開催会場になった歴史あるスタジアム。同大会ではオランダ代表とブラジル代表の試合を中心に6試合を開催している。2011年のコパ・アメリカに向けて改修が行われ、同大会では準決勝の会場にもなった。2001年にアルゼンチンで行われたワールドユースの会場でもある。

1978年に建設されたスタジアムという事で、スタジアムの建設位置や名称に軍事政権時代のアルゼンチンの名残を残すなど歴史性も有している。

 

 

エスタディオ・サン・フアン・デル・ビセンテナリオ

 

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都市:サンファン

開場:2011年

改修:2021年

収容人数:25286人

主な使用チーム:CAサン・マルティン・デ・サン・フアン, スポルティボ・デサンパラドスなど

 

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アルゼンチンの五月革命100周年を記念してオープンしたスタジアム(実際は工事の遅れにより101周年のタイミングでオープンした)。

2011年のコパ・アメリカの会場としても使用されており、アルゼンチン代表はW杯南米予選の一部試合をこの会場で行っている他、ラグビーユニオンのアルゼンチン代表もこのスタジアムで度々ホームゲームを開催している。日本はグループCを1位通過した場合、ラウンド16をこのスタジアムで戦う。

 

 

 

FIFA U-20W杯、過去の日本代表の歩み

 

1979年日本大会:グループステージ敗退(主な出場選手:MF風間八宏,MF水沼貴史,FW柱谷幸一 監督:松本育夫)

1995年カタール大会:ベスト8(主な出場選手:DF森岡隆三,DF松田直樹,MF中田英寿 監督:田中孝司)

1997年マレーシア大会:ベスト8(主な出場選手:DF宮本恒靖,MF中村俊輔,FW柳沢敦 監督:山本昌邦)

1999年ナイジェリア大会:準優勝(主な出場選手:MF遠藤保仁,MF小野伸二,FW高原直泰 監督・フィリップ トルシエ)

2001年アルゼンチン大会:グループステージ敗退(主な出場選手:DF駒野友一,FW佐藤寿人,FW前田遼一 監督:西村昭宏)

2003年UAE大会:ベスト8(主な出場選手:GK川島永嗣,MF徳永悠平,MF今野泰幸 監督:大熊清)

2005年オランダ大会:ベスト16(主な出場選手:GK西川周作,MF本田圭佑,MF家長昭博 監督:大熊清)

2007年カナダ大会:ベスト16(主な出場選手:DF内田篤人,DF槙野智章,MF香川真司 監督:吉田靖)

2017年韓国大会:ベスト16(主な出場選手:DF冨安健洋,MF堂安律,MF久保建英 監督:内山篤)

2019年ポーランド大会:ベスト16(主な出場選手:DF菅原由勢,DF伊藤洋輝,FW中村敬斗 監督:影山雅永)

 

 

⑥RK-3各種コンテンツ

 

 

私自身、SNSやら音楽制作やら色々やっております。是非当ブログの記事にご興味を持っていただけましたら、そちらも楽しんでいただけると幸いです!

 

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