ワールドカップ
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 初めてしっかりとワールドカップをテレビで観たのは2006年のドイツW杯だった。 ドーハの悲劇の時はまだ産まれていなかったこの世代にとって「初めて観た悲劇的な試合」と言えば私が初めて生中継で観た…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // さて、旅の舞台は最終目的地とも言えるサンクトペテルブルクに移った。 簡単に説明すると、かつてこの地は1917年まで存在したロシア帝国の首都であり、ソビエト連邦の時代はウラジーミル・レーニンの…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // カザンの空港でまさかまさかの日本代表との遭遇を果たした後、世界遺産にもなっているカザン・クレムリンに赴く。ロシア全体に言える事ではあったが、カザンはその中でも特に日差しが強かった。気温と…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 「これ、ワンチャン日本代表の出発見れるじゃない?」 …そう下心を馳せた多くの日本人がカザンの空港にわらわらと集まり始めた。空港ロビーのカフェには自分も含めて青いユニフォームに身を包んだ人間…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 「偶然が産んだ奇跡」と呼べるほど下心が無かった訳ではない。確かに若干「その事」は頭に過ぎった事もあった。 だが最初は「その事」は頭に無かったし、考慮するようになったのは観戦する試合が決ま…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 カザンは抜群の好天気に包まれていた。雲ひとつないというよりも、雲は空を飾る程度にしてか浮かんでおらず、そしてロシアらしくさほど暑くない…サッカーを観るのにこれ以上ないロケーションが広がってい…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 無事にチケットセンターを抜け出した我々はいよいよモスクワ見物に出かける。中国では殆ど何もしないまま出国したし、前夜の赤の広場は観光とはどこか意味合いが違ったような気もするから、この旅行で…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 飛行機に乗って関空→深圳で約5時間、深圳→モスクワで約11時間、トランジットで中国に滞在していた時間を含めれば30時間近い時間をかけて、ようやく旅の目的地であるモスクワに到達した。 前々から言っ…
競馬行ってスった話はまた今度書くね。 どーもこんばんは Facebookもよかったら見てね // さてさて、本日のマッチレビューは2022FIFAワールドカップカタール大会アジア2次予選グループF、タジキスタン代表vs日本代表の一戦です。 // 初戦のミャンマー戦を敵…
ふと目を離した隙に阪神のビハインドが広がっていた時のきもち。 どーもこんばんは // さてさて、本日のマッチレビューは2022FIFAワールドカップカタール大会アジア2次予選グループF第3節、日本代表vsモンゴル代表の一戦です。 // 9月に開幕したカタールW杯…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // ホテルへ向かう道とは異なり、ホテルから空港に向かう道のりは随分スムーズなものであった。やはり人間とは学習の生き物である。とはいえ、いくら道を覚えても地下鉄の所要時間が1時間ほどある事に変…
昨日マクドで隣の席の女子グループが「あなたの番です」の考察と感想を大声でしていらっしゃった件。 どーもこんばんは 危ねぇ録画見た後でよかった… さてさて、本日のマッチレビューは2022FIFAワールドカップカタール大会アジア2次予選グループF第1節、ミャ…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 出張でも旅行でも、海外に行く時に重要になってから一つの問題は電波問題である。 時代は21世紀…今や世界は携帯電話無しでは成立しない世の中となっているからだ。海外に行く際の電波確保としては、空…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 西野朗監督率いる日本代表が本大会前最後の試合となるパラグアイ戦を終え、ブラジルW杯でドイツが王者に輝いたあの瞬間から始まったロシアW杯へのカウントダウンが、少しずつリアリティを帯び始める。…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // 遂にロシアへのW杯観戦旅行の大まかなスケジュールが完成してきた。まずはモスクワにてロシア入国を果たし、モスクワで1泊しつつ観光を楽しむ。その夜にカザンに向かってフランスvsオーストラリアを観…
俺得セブンイレブン。 どーもこんばんは @万博記念公園駅前 // さてさて、先日、サッカー界に大きなニュースが飛び込んできました。元フランス代表のスーパースターで、元UEFA会長であるミシェル・プラティニ氏がフランス捜査当局により身柄を拘束されたとの…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話、前話はこちら↓】 // ワールドカップに出場するという事は途轍も無く狭き門である。 幼い頃から「天才」なんて呼ばれた連中が集う場所で居場所を勝ち得た数少ない者達が次のステップに進み、更に天才の集った場所で勝ち抜…
【ロシアW杯観戦記再編集版、第1話はこちら↓】 // なんとか、なんとかロシアW杯のチケット最終販売日までにパスポートの発行は間に合わせた。本籍地が京都じゃないという事態が発生したり、京都駅のパスポート発行場についた時点で証明写真を持ってくる事を…
今日は2019年6月14日…日本時間で言えば明日、コパ・アメリカ2019がブラジルで開幕する。 今からちょうど1年前といえば、ロシアW杯の開幕戦が行われていた日だ。2018年のロシアW杯は、大会前を含めて日本代表がベスト16まで進む過程の濃さ、「VAR」「フェアプ…
おフランス行ってみたい どーもこんばんは さてさて、本日のマッチレビューは2019FIFA女子ワールドカップフランス大会グループD第1節、女子日本代表なでしこジャパンvs女子アルゼンチン代表の一戦です! // 2016年リオデジャネイロ五輪の出場権を逃して以降…
昔、ガンバとスペランツァ大阪高槻がコラボした時の限定ユニフォームが完全に乾電池って言われてたの思い出す。 どーもこんばんは // さてさて、遂に4年に一度開催される2019FIFA女子ワールドカップフランス大会が開幕します! // という訳で、今回は女子ワ…
背中を押して欲しい ……あっ、マッサージ的な意味です。 どーもこんばんは 背中が痛いの。 さてさて、今月31日で、日韓W杯の開幕からちょうど17年となります。 // ほっこりエピソードから、全然ほっこりじゃないエピソードまで色々飛び出した日韓W杯でしたが…
自称・永久保存版とか銘打った割にはあんまりこの出だし深く考えてない。 どーもこんばんは さてさて、最近しつこくやっておりますこの企画もいよいよ後半戦です。 今回もまた、日本サッカーに歴史的な意義をもたらした日本代表戦ベスト50を独断と偏見で発表…
GLAY、HEAVY GAUGEツアー、無事落選。 どーもこんばんは // さてさて、本日は3回目となる此方の企画、平成ラスト!日本サッカーに歴史的な意義をもたらした日本代表戦ベスト50です! // 詳しい事は前回、前々回の第1回、第2回から読んで頂けると助かるのです…
本田じゃんけん全然勝てない。 どーもこんばんは さてさて、今回は前回の続きで、独断と偏見で日本サッカーに歴史的な意義をもたらした日本代表戦ベスト50を発表していきます! // 今回は21〜35位ですね。 概要など選出基準など、前回の36〜50位編から見て頂…
そういえばFacebookページも調子のって作ってしまいました。 よろしければよろしくね どーもこんばんは // …さて、「令和」という新元号も発表され、いよいよ平成も残り僅かです。 このブログでも既に何度もこの文言を使っていますが、今後どんな元号の時代…
ウイイレのJリーグチャレンジのサンガが思ってたより使いやすかった どーもこんばんは スペース広げまくり大作戦 // さてさて、1月にUAEで行われたアジアカップを準優勝で終え、次なる大舞台コパ・アメリカへの準備を進める森保ジャパンは3月22日にコロンビ…
DAZNの年間パスどうしようかしら どーもこんばんは さてさて、気がつけばJリーグも佳境に突入。 // そんな10月中旬、森保ジャパンはパナマ、ウルグアイとの連戦を戦い、9月のコスタリカ戦と合わせれば3連勝。特にウルグアイ戦では世界屈指の強豪を相手を内容…
このシリーズ、結構しんどい。 どーもこんばんは 2回目のくせにねぇ。 自分で勝手に始めといてねぇ。 自分が1回目で辞めとかなかったくせにねぇ。 何言ってんだって話ですよねぇ。 さてさて、森保ジャパンの初戦が迫って来ました。 // というわけで今回は、1…
食べたくなるよねぇ…。 どーもこんばんは さてさて、先日までジャカルタにてアジア大会2018が開催されており、森保一監督率いる東京五輪に焦点を当てたU-21日本代表は準優勝、銀メダルを獲得しました。 // 海外組が呼べない、Jリーグチームは1チーム1人まで…